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夏の天の川の時期も終わりかけてますがやっとポータブル赤道儀で遊んでみようかなと思いまして以前こんな感じで組んだポータブル赤道儀ですがとりあえずバラストが必要なほどの重たい機材は載せないので一旦外しまして非常にシンプルな構成でちょいテスト以前のポータブル赤道儀は38度のアングルプレートに載せて使ってたんですが北海道の札幌だと北極星は真北から8〜9度ずれた方角の43度なので38度のアングルプレートだとちょっと用が足りず前回新たにポーラメーターを導入して43度にポータブル赤道儀をセットしといてあと
待っていた物がやっと届きまして2022年の星空撮影機材が揃いました♪届いたブツは何度も紹介していましたKenkoスカイメモS用微動台座&アリガタプレートIIですちなみにアストロトレーサーに押されて使用機会は少なめでしたがナノトラッカーはこちらまぁ星景写真くらいならナノトラッカーでも用は足りてたんですが星雲星団なども撮りたくなったのと望遠レンズ使うとなるとある程度ちゃんと極軸も合わせないとせっかくの機材も意味が無くなるのでそれに合わせての機材変更でした早速ECH-630にウエイトシャフト
先日の記事で購入報告してたSLIKのECH-630が届きました簡単に説明すると赤道儀として使えるタイムラプス雲台みたいな位置付けでしょうか、しかしながらこの機材よほど人気無いのかとにかく情報が少ないですねタイムラプス雲台としては割高で赤道儀としてならスカイメモやポラリエあたりの専用機が似たような価格帯であるのでどっち付かずと言うか中途半端感が否めない所ですねそれをわかっててあえて買ってみたんですがポータブル赤道儀としては耐荷重5キロまでと結構頑張ってるしタイムラプスも360度を15分で撮れ