ブログ記事370件
この記事は昔書いたけど、ちょっと汚いから公開してなかった記事です。甲出しに必要なS字の踏み方を理解するのに重要な考え方について書いてあるので公開します。バレエの動きは、筋肉の働きや関節の動き(屈曲・伸展、内転・外転、内旋・外旋、回内・回外など)で考えてもわかりません。ポイントは「流れ」で考えることです。次回はまた甲出しについて書きます。皆さんは歯磨き後に水を口に含みグチュグチュペッをすると思うのですが、洗面台のシンクのどこにペッとしますか?平面の部分にグチュグチュペッをすると水が飛び
荒井文恵バレエ教室江戸川区船堀お問い合わせはこちら大人のポワントレッスンです基礎レッスンを終えトゥシューズに履き替えます私の教室ではバレエ歴の短い方にもポワントレッスンにご参加頂いておりますその理由はですねバレエシューズは簡単にルルベルルベとは背伸びの状態ですがこのルルベは簡単にできますなぜならこの背伸びは高い物を取る時など日常でもなんとなくやっているからですでもつま先になる事はないですよねつま先で立つにはトゥの上に身体を積み上げなければいけないので本当
ポワントの先をかがるのは手間がかかりますがシューズが長持ちするのでやっています。これ、時々大人の初心者が真似しているのを見かけますがたくさん回転したりリハーサルでバリエーションを踊り続けるのでなければ必要ありません。理由のひとつは最近は質のよいリノリウムのフロアのスタジオが多いこと。回転の練習をたくさんしたり、木の床で踊り続けると摩擦で生地がボロボロになって剥けてくると表面の生地がずれてフルポワントで滑ったり、見た目が汚くなるのを防ぐためでもあります。ポワントを長持ちさせる目的もあります