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農園から国道23号線のバイパスが見えます。23号線は蒲郡市内がまだ工事中ですが、それが完成すると浜松から名古屋まで信号なしの道路になります。ふだんはトラックが多い23号線が、絶好のお出かけ日和で今日は自家用車やバイクばかりです。そんなところからゴールデンウィークの雰囲気を感じています。サザンハイブッシュ系の早生品種がうっすらと色付いてきました。あと1か月です。気持ち良くブルーベリー狩りしていただけるよう、草むしりを頑張ります。ピンクレモネードも受粉が終わり、幼果が膨らみ始めています
ポポーの収量が減ってきましたので、発送での注文受付を終了させていただきます。ご注文くださった方、本当にありがとうございました。発送がまだの方にはこれから順に発送してまいります。農園ではもうしばらくの間、直売を続けます。当園では完熟して自然落果した実を収穫しており、朝畑に行ってみないとどれだけ収穫できるか分かりません。ご希望の方は朝にお電話ください。今年の最大果が収穫できました。827グラムです。昨年の記録は711グラムでしたので、それより一回り大きいです。それだけ木がしっかりと根を張り、養分
ブルーベリーの剪定が終わりましたし、ちょうど明日から雨みたいですから、今日はブルーベリーに肥料を撒きました。植え付け前に厚く敷き詰めた木材チップや、その後も補充し続けているチップが分解されて栄養になっています。いわば畑全体が腐葉土になっている状態ですから、私が撒く肥料は基準量よりもかなり少ないです。肥料を撒いていたらブルーベリーの枝にまだたくさんいました。昨年の秋は小さなミノムシが大発生し、剪定作業をしながらプチプチ潰していました。これも剪定作業に時間がかかった原因の1つです。農薬を撒け
ポポーです。花に紛れてスズメバチが巣を作っています。(写真中央、幹の右側)みかんの花が咲いております。(甘平)フィンガーライムの花です。去年は蝶々の産卵には1番人気でした。スモモです。3年前に実を付けすぎてダメージが2年程ありましたが、今年は丁度良いくらいです。バナナです。葉が2枚程展開してきました。5月中にあと3枚程展開してほしいと思います。暖冬の影響で親株が生きていました。それと、今年は仮茎にプチプチを巻いたので、それがよかったみたいです。
特にポットの養液栽培でやっている農園など、最近は人工的に合成された「アクアフォーム」という硬質ウレタンを用土にしてブルーベリーを育てる方もいらっしゃいますが、多くのブルーベリー栽培者にとって欠かせないのがピートモスです。農園の地植えでは代わりに木材チップを使っていますが、ブルーベリー苗をポットで育てている間は私もピートモスを使っています。ピートモスとは「ミズゴケ類などの蘚苔類、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭を脱水、粉砕、選別したもの」(Wikipedia)で、北海
最近腹筋ローラーの筋トレに、はまっております。腹筋ローラーに興味がある方、しばらく、お腹の皮が伸びた感じで痛みも生じますので、それを乗り越えましょう。こんにちは、「モンゾ〜」こと浜松の庭師★門西造園です。さて、今日のお仕事は浜松で、庭木の剪定です。そのお宅にツツジが植えられていましたが、水不足なのか、枯れ枝が目立ちます。こんな時は植え替えも選択肢の一つですがその前に根元を見てみましょう。緑の葉っぱがあります。て事で、枯れ枝と、生きている太い枝を切って根元の
2023年12月現在4年生苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆特徴◆・宝珠(ほうじゅ)は、生産量が少ない、ポポーのレア品種!幻の果実と言われるポポーなのに、さらにその幻の品種である・日本国内で「サンフラワー」や「タイ・ツー」などの品種から偶然生まれた実生品種である・ポポーは北米原産でカスタードアップルとも呼ばれている・栄養成分も豊富で病害虫に強く、東北から九州の広い地域で栽培可能・温帯果実だが耐寒性が強いので寒い地域でも栽培
皆様、ごきげんよう本日、オプティマム・ファスティング4日目最終日、2回目の更新で御座います4日目は回復期ということで、・朝食は生野菜と果物(大豆製品も可)・昼食はお粥・夕食はファスティングドリンクとなっておりますわたくしの今日の朝食はこちらサラダ(レタス、サニーレタス、玉葱スライス、ミニトマト)、ポポー、納豆先ずは味付けをせずに、途中までサラダを頂いたわシャキシャキの生野菜を噛んでいると、『嗚呼、こうやってわたくし達は食べ物の命を頂いて生かせて頂いているんだ…』と悟
今日も雨で寒かったです。週間予報を見ると27日(水)からようやく暖かくなるようです。ある番組の気象予報士さんも「お待たせしました」と、やはり27日から暖かくなるようなことを言っていました。別に寒いのは気象予報士さんのせいではないのですが・・・。私が今から20年近く前にブルーベリー栽培を始めてから、私なりに本やネットなどを読み漁り、そして多くの失敗を積み重ね、今ではそれなりにブルーベリーを栽培できるようになりました。その中で最も勉強になった1冊が今日ご紹介する「ブルーベリー大図鑑」です。左
ブルーベリー園内の草むしりは順調に進んでいます。フェイジョアの剪定作業がようやく終わり、今日から妻も草むしりに参戦です。前回4月13日のブログよりサッパリしました。今日からこちらの畑です。1日で3分の2が終わりました。明日はここの草むしりを終えたら、ビリビリになってしまったサイドネットを張り換えます。同じ防風ネットでも、やはりホームセンターで売っている安いものは破れるのが早いですね。狭い畑から草むしりをしてきましたが、まだ最も広い畑の草むしりが残っています。これからが本
フェイジョアの株元に木材チップをマルチするため、せっせとチップを運んでいます。フェイジョアを毎日観察していると、日に日に実が大きくなっているように感じます。本格的な収穫が始まるのはもうすぐです。フェイジョアは品種間の差異があまりない果樹だと思いますが、それでも品種によって実のサイズや形は異なります。アポロ果実品質が優れている上に、入手しやすい品種です。これからフェイジョアの栽培を始めたいという人にはぜひお薦めしたい品種です。マンモスこちらも園芸店などでよく見かける品種です。フェイジョア
2年前に初めて花を咲かせたポポーですが、今年は受粉に成功した花は20個くらいあります。昨年は10個くらい育ちましたが、収穫前にあいついで落果、1個も食べられず残念な思いをしました。でも2年前は一品種のみの開花でしたが、今年は4種類の花が咲いています。ポポーは別品種の花粉が受粉されると、いっきに結実率が高くなるそうです。品種によって開花は4~5日くらい違いますが、野菜友達のところでは2種の苗木を植え、いっぱい生っていました。と
今朝も相変わらずの土砂降りでした。お野菜も値段が上がっていますし、当園でも裂果の被害が出るなど、少なからず雨の影響を受けています。先日は、県内で今年オープンしたばかりのブルーベリー園の園主から実を融通してくれないかと電話があったくらいですので、ほかのブルーベリー園も長雨の影響を受けているのでしょう。(冷酷なようですが、その園主さんが食べる目的で買ってくださるのでしたら喜んでお売りしますけど、来園客への転売目的なのが明らかでしたので、お断りしました。それに当園でも今年はいっぱいいっぱいの状況です。
せっまい庭がそろそろジャングルのようになりつつありますせっかくお花が咲いてるので自己満投稿エケベリアの花祭り咲かせておくと、種作っちゃって本体が弱っちゃうから、切って飾ります🍀*゜まだまだ咲いてるよ去年綺麗すぎてホームセンターで衝動買いした牡丹今年もキレイに咲きました昨日↓↓↓アイスクリームみたい↑↑↑今日1日でこんなに変わりますオダマキ一昨年種を買い、2年目で花が咲きました(*^^*)可愛い。あと3株あるけど、まだ蕾です。違う色が咲くといいなりんご
皆様、ごきげんよう最近、我妻善逸みたいな方のブログを拝読させて頂いているのですが、恋をすると人は自分磨きに夢中になれるのかなぁ…と遠い目をしている今日この頃です私の価値観では恋=渴愛愛=慈愛でして、ばぁばでもあるわたくしは100%慈愛人間なので違うアプローチで攻める必要があるなと…マウンティングか←一番苦手ナルシストか←自分嫌い綺麗になるにはかなり険しい道が立ち塞がっているな…先ずは自分に自信が持てるまでダイエットするっきゃないな今朝の冷蔵庫の中、ファステ
コメリ.comで注文していたブルーベリーの苗が届いたと、市内にあるコメリ一色店から連絡があったので、引き取りに行きました。注文していたのは「サンタフェ」、「ジュエル」、「ブルークリスプ」、「オザックブルー」(オザークブルー?)の4本です。これら4品種はすでに当園でも栽培しているのですが、サンタフェ、ジュエル、ブルークリスプについては種苗法登録品種(PVP)ではないものの、「オーシャン貿易」と栽培契約書を交わして購入した苗であったため、苗の増殖はNGとされていました。当園の「オザークブルー」
「ブルー」ベリーなのにピンク色の実がなる「ピンクレモネード」という品種。見た目が鮮やかなだけでなく、味も爽やかでご好評をいただいています。ピンクレモネードの実も残りわずかとなってきました。今年はまだ良いのですが、受粉率が悪く、ひどい年は葉っぱばかりが茂ってしまい、ほとんど実を付けてくれません。それが原因なのか、ピンクレモネードを多く栽培するブルーベリー農園は少ないようで、「にぎやかし」程度に栽培されているだけのようです。当園でもピンクレモネードは50本ちょっとが植わっているだけです。でも、お客
近年は桜が散ったらもう夏なのでしょうか。暖かいというより暑いです。雨が降らなければ鉢植えの苗に毎日の水やりが必要になってきました。畑から帰ってシャワーを浴び、遅い昼飯を食べてから夕方に家の裏にある苗置き場の水やりです。冬は温かく感じた井戸水が冷たく感じる季節となりました。400ワットと、おそらく100ボルト電源の浅井戸ポンプの中では最強のものを使っていますし、ホースも内径25ミリの太いものを繋げてありますので、水量も水圧も水道水の比ではありません。ボヤ騒ぎ程度なら消防車を待つより、自分で消した
皆様、ごきげんようとっても楽だった『オプティマム・ファスティング』の4日間回復期にアクシデントはありましたが…一晩眠って全回復の今日この頃そしてお待ちかねの←待ってる人いるの?結果発表で御座います11月16日開始日から11月20日の変化体重ー3,3kg体脂肪率ー2,1%内臓脂肪レベルー8,5筋肉率+0,3kgという結果になりました体重グラフを見ると、かなりの断崖絶壁本当に体脂肪率が減って、筋肉率が増えています特筆すべきは内臓脂肪レベルなんと、数値が半分に
今日から再び小学校が連休のため、すっかり土曜日のつもりでいたら金曜日でした。夕方に水戸黄門がやっているじゃないですか!?苗の水やりが終わって最後の大事なところに間に合いました。ちょっとトクした気分です。現代にも永田町の悪代官を懲らしめてくれる水戸黄門がいてくれたらなぁ~。やはり次の選挙で私たちの投票用紙を印籠にするしかありませんね。息子は「名探偵コナン」の新作映画を観るために映画館へ連れて行ってもらい大満足のようです。妻の実家がある函館が舞台となっている映画で、函館駅前や五稜郭、赤レンガ倉
今日も雨。おかげでブルーベリーの挿し木の鉢上げ作業が進みます。1か月前に鉢上げした苗は次々と新しい葉を出して生長しています。こんな状態から生長し、やがて私の身長を超すまでになるのですから、植物の生命力ってすごいですね。1年くらい前のことでした。私たちの知人から「井戸のある古民家を探している」と電話がありました。事情を聞くと、これから藍染の染色家になりたい。週に1回の頻度で、藍染の本場である徳島県まで行って修行している最中で、染色の工房にするための空き家を探しているとのこと。染色に
毎日草刈り&草むしりをしています。雨が降る度に雑草が伸びます。何年か前に植えたレモンの木に大量の蕾が付いています。ブルーベリーやフェイジョアなどのジャム作りにレモン汁を使うために植えました。ポッカレモンで十分なのですが、数滴のレモン汁まで無農薬にこだわりたいとの思いからです。ただ、食品衛生法が改正されて私たちがジャムを販売できるのは5月末までとなってしまいました。道の駅などの産直売り場で販売されている漬け物も同じで、これまでの届出制から許可制に変わったことで直売所から漬け物が消えるとニュ
気付くのが遅れ、シャクトリムシやアオムシにほぼ丸坊主にされてしまったブルーベリーの木です(品種ガルフコースト)。プチプチ潰して害虫がいなくなり、だいぶ復活してきました。でも、花芽も食われてしまったのでこの木にはほとんど幼果が付いていません。ほかのハイブッシュ系の木では幼果がどんどん膨らんできています。あと1か月でブルーベリーの収穫が始まります。冬の間は開けっ放しだった防鳥網の入り口ですが、鳥が入って来ないようそろそろ閉めたいと思います。それにしても今年はハイブッシュ系の葉っぱの色
台風の翌日に畑へ向かう時が最も憂鬱な気分です。ブルーベリーの防鳥網がビリビリに破られていないだろうか、収穫直前のポポーの実は大丈夫だろうか、折れやすいフェイジョアの木がズタズタにやられていないだろうか、また畑の石垣が崩れていたら・・・。悪いことばかりを考えてしまいます。でもこれは同業者なら共感いただけることだと思います。自然災害の被害を受けない農家なんていないでしょうが、自分の人生や家族の生活をかけて必死で働いているだけに、現実を目の当たりに見るのが怖くなります。かといって現実から目をそらすわけ
朝から断続的に強い雨が降ったり止んだり。そして突風のような強い風が時折吹き荒れています。あれだけ休みたいと言っていたのですし、こんな台風で暴風警報が出ている日に自分でも何をしているんだろうと思いますが、雨の止み間を見て今日もフェイジョアの鉢上げです。自営業者ってサラリーマンと違って有給休暇もありませんし、休んだから誰かが代わりに仕事をしてくれるわけでもありません。すべて自分の責任でやらなければなりません。そう考えると家の中でボーっとしていることができないんですよね。今年のフェイジョアの挿
私の記憶が定かなら昨年末の12月30日に始めたブルーベリーの挿し木。挿し木の鉄則は「水やり以外は決していじらない」ですが、やはり気になってしまいます。順調に育っている枝を確認したら発根していました。この冬に8000本以上を挿し木したブルーベリーの中で、今年1本目の鉢上げは「ジュビリー」です。やはり低温要求時間が短いサザンハイブッシュ系は発根も早いです。このジュビリーは、アメリカから個人輸入したという方からヤフオクで購入した品種です。シャープブルーの子どもとのことで、スペード型の大きな葉っぱはた
洗濯物取り込まなきゃと外へ出たものの、植物が気になってなかなか家の中に入らず作業をしていると、旦那が洗濯物を取り込んでくれていますホント今まで手伝いしてくれるなんて無かったのに旦那様ってよばなきゃかしら家にいる時間が長いせいもありますが、色々やってくれるようになりました。キッチンには絶対立ってくれませんが。なので、うちは写真とったり、枝を切ったり縛ったり。1日何回外に出たら気が済むのか…でも、やる事いっぱいでやっと家に入ろうとしたら、鍵がしまってて入れません鍵閉めないでねって言ったの
今年もわが家のコオロギのかかと程の庭の幻の果実ポポ-の花が咲き誇っとる花は下向きに咲き決して綺麗とは言えない花実は大好きで食べるのに花が咲いても見る事も感動も無いボスですそんなボスから配給された・・・朝飯🍚ランチのボスシチュー🥄からだに優しい晩飯もうゴールデンボンバーいやっゴールデンウィークかぁ?ええのぉ~~本日ももちろん錠は出勤です‼お仕事の方は錠と供にファイトお休みの方
いつもなら初夏に咲くのですが、暑いせいかテッセン(クレマチス)が咲いてました。しかも、去年より1.5倍花が大きいです。このテッセン(クレマチス)は新枝咲きなので、いつもならツルを剪定していましたが、去年はツルを切らずに伸ばしたままにしてたので、大丈夫かなぁ?と思ってましたが、古い枝から葉っぱが出ていたので、放置してました。切らない方が花がたくさん咲きましたそれから、毎年のポポーの花ですが、今年は風も強くなくて満開になっていたので、絵の具筆で受粉しようと思っていたら、勝手にバナナみたいに受
木材チップをすくうのに10年以上使ってきたピッチフォークが折れてしまいました。これまでこのフォークで4トン車100台分以上のチップをすくっています。さすがに金属疲労が原因でしょう。同じ物がもう1本あるので作業には困りませんが、8本爪の大きなフォークで1万円以上するものです。このまま捨ててしまうのももったいなく、そこでいつものDIY。修理してみることにしました。用意したのは補修テープです。水に濡らして巻くだけで、しばらくすると金属のようにカチカチに固まるというテープです。前に一輪車のグリ