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先の欧州議会選挙で欧州の右傾化が明確になりました。フランスでは極右が取り返しつかないほど躍進、下院解散総選挙を決めたマクロンは国民に「本当に極右選びますか?やれるもんならやってみろフランス革命以来の普遍主義っていう国のアイデンティティそのものが死ぬで」という挑発をかましましたがもし国民が「やります😑」だったら笑えるwもしくは対抗馬で接戦の極左選んでまた道端で暴動三昧かも。どっちにしてもあのお隣のフランス共和国っていう国のキャラ変が
FunnyHaHa,funnyStrange,funnyqueer???アメリカの政治が娯楽化しているという。もう国民は、政治には一切は期待していない。だから、せめて笑わせてくれよ。というわけだ。まことしやかにある識者が語っていた。(桜討論、経済学者藤和彦)・・・・・・・・・・バイデン大統領にしばしば起きる「フリーズ」確かに笑える。明後日の方向に歩こうとするバイデン大統領の手を引いて、歩く方向を正したメローニ首相だったか、フォンデアライエンEU委員長だったか、その
以前、この通信で、石丸政治は「劇場型政治」であることを指摘しました。それは、自分の意に従わない議員と中国新聞を悪役に仕立て上げて、自分は庶民の味方として戦いを挑むという構図を作り上げ、市民とネット住民の関心を引きつけ、自分の人気を煽る。というものです。市長石丸が議員や中国新聞を「悪役」に仕立て上げる手法は、大ウソのでっち上げと事実関係を歪めた、もしくは事実関係とは無関係な一方的な決め付けと、人を貶めるテクニックにあることを指摘してきました。一方で、この劇場型政治を作り上げたのは、①
この前、久しぶりにバスに乗ったら、「バス運転手大募集」の貼り紙。文面を見るからに、「本当に着て頂戴!来てくれないと困るのよ!!」的なニュアンスを感じます。そういえば、昨年私が求職活動をしていた頃、やたらタクシー運転手の求人が来ました。固定給は高い、二種免許を持っていなくても会社持ちで取らせてくれて、その間も給料支給という優遇ぶり。でもさすがに、タクシーにせよバス運転手にせよ、人を乗せて運転するのは、とてもしんどそうなので尻込みしてしまいます。なのでこの業界
3年前の夏、「若くて爽やかな市長石丸伸二」の誕生に、安芸高田市民は大きな希望を感じていました。当時の議会も歓迎し、大きな期待を持って迎えていました。就任後最初の9月定例議会での一般質問等を聞くと、市長石丸伸二への期待と賞賛の言葉に溢れています。そして3年後の夏、議会多数会派とは抜き差しならぬ対立関係になり、安芸高田市民は市長石丸伸二に対して「失望を通り越して嫌悪感」さえ持つまでに変わってしまいました。市長石丸伸二の3年間を検証します。市長就任直後の9月30日の議会との会合の場で、「複数
9月30日市長が、今年度の月別のふるさと納税等についてXにポストしました。納税額とコメントの急増を誇示したかったようです。○納税額令和4年8月7,366千円令和5年8月20,912千円○コメント数の有無(ふるさと納税に当たって付けられたコメント)8月1日~14日コメント有3件コメント無410件8月15日~31日コメント有129件コメント無785件○市長との体験型返礼品の新設内容は「市長が庁舎内を案内し、市長室
「桜を見る会」のバカ騒ぎ!ーー日本人はもっと賢くなろう!(1)ーー臨時国会も会期末だが、「モリカケ」にも懲りず、またもや国会は何をしているのだろう?国際情勢が、緊迫しているというのに‥‥。実質的に「桜を見る会」が「時の政権が後援者などの関係者をもてなすイベント」だということは、周知の事実であり、マスメディアの連中もこれに参加してきた!旧・民主党が政権の座に就いた際も、原則上開催された!何を今さらといった問題なのです
前回の「通信」の後段で少し触れましたが、石丸政治は、自分の意に添わない議員集団に対してツイッターで攻撃を繰り返し、改革姿勢を前面に出したパフォーマンスに走る政治手法から、以前から非常にポピュリズム的傾向が強いと感じていました。そこで、Wikipediaで「ポピュリズム」を調べると、参考になることがありました。ポピュリズムの定義については、曖昧さがあり、論争にもなっているようですが、政治学者吉田徹氏は次のように言っています。古今のポピュリズムの事例に共通するものとして一般的に指摘されるのは、