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パチンコ3時過ぎ腹減り賞味期限間近の麺すする床に散らばった玉結構溜まった景品の菓子また減ってきたそろそろ行くかなぁ日課の遊び【詩作】これはですね、こういうおじちゃんいるよねっていう遊び心で描いた詩です。小説の方サボリ気味ですいません。現在、精神科の一般病棟にいます。公言しているように統合失調症で、苦しんでいます。普通の4●の主婦です。良ければ作品読んでくださいませ。
これはナイショないしょのお話しこの〝妖精の森の世界”では恋人同士の妖精たちは柊の枝の上で待ち合わせしてデートするのよ「やぁお待たせ♪」ってくるくる巻き髪の妖精くんがちょっぴり照れながら言いました。「ううん楽しみすぎて早く来すぎちゃった」って花かんむりの妖精ちゃんもまたちょっぴり照れながら答えました。今日もふたりはどんなオシャベリをするのかしら…ふたりはいつも一緒。誰かが覗き見してる…柊の木は歳を重ねるほど葉の棘が
冷えた空気の中、凍てつく、冬の朝、一枚の翅が風に震え、動けぬままの蝶がいた。青白い陽が差し込む大地に、霜に覆われた小枝にしがみつき、その小さな命は、ただ静かに、ただひたむきに在る。飛び立つ夢はすでに消え、それでも翅を閉じることなく、凍える空を追いながら、消えゆく光を求め続ける。誰も知らぬその孤独、誰も見ぬその涙。凍てつく風がすべてを奪う中、それでも蝶は、命を繋ぐ。ああ、その姿よ、哀れであり、健気であり、散りゆく運命