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JR東日本の「リゾートしらかみ」には、新しい順に「橅」「青池」「くまげら」の3つの編成(車両)があって、それぞれ趣が異なります。今回は「青池」編成の乗車記です😆どの編成(車両)が来るのかは、公式HPに掲載されていますので、予約前に確認することができます。「橅」編成の乗車記はこちら↓『リゾートしらかみに乗ってきました①』北東北の観光列車の代名詞と言えば、「リゾートしらかみ」号。その様子を4回に分けてお届けします。青森~秋田間(一部は弘前~秋田間)を海沿いの景色が自慢の五能線…
今や優等列車用の車内はリクライニングシートが当たり前になっています。その原形は三等級制時代の特別二等車にあります。こちらが特別二等車(いわゆる特ロ)スロ54形客車の車内。登場当初は非冷房でしたが後に冷房改造されています。座席は1160mm間隔でリクライニングシートが並んでおり、急行として走る時にのみ別料金がかかる(特急の場合は特急料金のみ)料金体系になっていました。一方こちらは特別の付かない二等車(いわゆる並ロ)の車内。主に普通列車に使われ、シートピッチが広く肘掛け付きのボックスシート、また
今日は埼玉券の山奥を走る、秩父鉄道の有料列車「急行秩父路」に充当される、秩父鉄道6000系を紹介します。車内全景です。固定式リクライニングシートを、ボックス型にしたりして追加料金を取る列車にしては、十分な設備でしょう。ちなみにこの車両、元西武線で運行されておりまして、元々ロングシートがズラーッと並んだ通勤車だったのですが、そこに当時西武池袋線で使用されていたNRAのリニューアルの際に廃品となった座席を設置している、なかなかカオスな車両となっています。運転室の直後にも座席が設置されています。
めずらしく行きは列車のボックスシートから。サクラサクラ今年のは遅咲きの八重桜です。アップにすると花びらが散り際でお疲れ気味なの。恥ずかしいからあまり見ないでって感じ。<実家>誰も住まなくなっても蜜柑は相変わらず元気です。🍊地下鉄も乗り換え等でたくさんホーム歩くと結構な距離で疲れるね。帰宅して着かえて落ち着いてハー、やっぱ
乗り込みました。正式名称は鳥海おもちゃ列車だそうです。かわいいキャラがいます。この感じ、イラストのレパートリーの多さ、まるで○○岡デザインそっくり。車内は、ボックスシート。折りたたみ式のテーブルもあのデザインそっくり。お子さま用の小いす。ボールプールもあるし。カウンター席。おもちゃの棚。レストラン運用時のカウンターですね。サンシェードもレストラン仕様。定期列車なので自由席。カウンター席に落ち着きました。発車を待ちます。じっと待ちます。この時は、保育園の遠足で園
小海線を走る観光列車「HIGHRAIL1375」に乗るためにやってきたのは小淵沢駅。小淵沢駅は跨線橋からHIGHRAILを全面アピール。ホームの駅名標は、HIGHRAILデザインのものになっています。乗車予定のHIGHRAIL1号は、10:13入線。しばらくしてドアオープン。乗車口は1ヶ所のみ。全席指定のため、乗車口でアテンダントさんが指定席券を確認していました。では早速、誰もいない車内を撮影📷まずは1号車。手前に4人用ボッ
以前、西武ライオンズファンクラブ会員限定の選手撮影会のイベントに当選して、大好きな浅村選手と一緒に撮影してもらい、『今年の運は使い果たしました〜』と、はしゃいでいた私ですが……私、運はまだ残っていましたな、なんと……今度は……2枚1組で22000円のネット裏スペシャルシートに当選したのです(こちらは、ファンクラブの抽選ではありません!)この席は年間シートで販売されていて、4シートで2,808,000円(1シートあたり702,000円)と、たいへん高額な席なのですよ