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期限の5日が経っても顔が治らなかったキム・ビョンジョ(恭嬪の兄)。治せもしない病を治すと言い国王を欺いた罪で手首を切り落とすと怒る。恭嬪様も未熟な医官に任せたことを反省し、御医に処罰させるよう命じる。内医院としても見過ごすわけにはいかないから厳重に処罰すると話す。刑執行の場。手首に刃物が切りつけられようとしたとき、イエジンがジュンを助け代わりに自分の手首を切ってくださいと懇願する。しかし、令監により退出させられる。いよいよ手首が切られようとしたとき、チョン判官たち恵民署の医官たちが
11/23の東医宝鑑勉強会では、あのドラマでも有名な人物韓医学、韓方の父、ホジュン先生の第33代目のご子孫、ホ・ジンヨン先生も講義をしてくださいます東医宝鑑勉強会についてはこちら慶尚南道・河東にある双渓サンゲ韓医院の院長でしかも若手、優しいイケメン、そして独身結婚相手募集中です!日本人大歓迎だそうです!やっぱり東医宝鑑大好き!スポーツも好きで、剣道をされてきたそうです韓国から「食治」のスペシャリストが来日する11/23東医宝鑑
ジュンのもとに世子が重体だとの知らせが入る。ジュンが診察すると瘧疾であり最初の治療が間違っていたため重くなり命をおす可能性もあるというジュンに世子ではなく大君を診察したためわざとではないかと話す大鑑。何か企んでいるので御医に世子は任せられないと訴える重臣たち。強い薬を処方すべきだが身体が弱っているためと悩む内医院の医官たち。ジュンは悩み抜いた挙句ヒ素を用いた湯薬を煎じるようにオグンに命ずる。「手分けして雨水を溜めてくれ」「ヒ素1匁2分塩2匁雨水1斤を」
妊娠初期にもかかわらず足のむくみがひどく痛がっている王妃。明の使臣に同行している医官が王妃の身体を診る。こんな簡単なものも診断できないなんてと嘲笑する。王様は内医院の医官に失望したと明の医官に治療を任せる。「妊娠中に見られる子水気です」「気の巡りに障害がある時や脾や腎が弱い時に発症し」「体内に水分が溜まって足がむくみ」「膝にまで症状が及びます」「全生白朮散が効くはずです」オンニョンはギョムとの結婚を断りチャン・マンドクと結婚するという。ク・
村で疫病が流行し始めた。飢えのため気力が弱り、感染が急激に広がっている。ジュンは役人に役所の備蓄米を配給するようにお願いに行くが、医者は治療に専念しろと突き返される。そこでジュンは都へあてて手紙を書く。手紙をみた王様は疫病の撃退に医官を派遣するように命令する。キム医官始め、オグンやサンファ、ソヒョンも山陰を訪れ治療にあたる。しかし、ジュンの身体も疫病に侵されていく。薬が尽きてきて自身の薬を患者に分け与えるジュン。皆の努力のおかげで疫病は収束していく。疫病退散を祝う祭りが行わ
☆チ・サンヒョク(1988年1月5日生・178cm)さん지상혁お顔の確認は公式HPでhttp://www.yuleum.co.kr/stars/star_profile.asp?c_id=116本名パク・サンヒョク朴尚赫박상혁「ホジュン~伝説の心医」サンファ役がドラマデビュー作のチ・サンヒョク君もイケメンです。登場した時は、ボロに身を包んでいましたが、一目で男前とわかりましたね。大学を出て、MVや独立映画から始めて2年余りで注目されるようになったので、大学の先輩のイ・ジェフン君
内医院の僉正(チョムジョン)となったホ・ジュン。日々生薬の研究に励んでいる。「生薬によっては茎を使うこともあれば」「根を使うことも」光海君が急病で倒れたとの知らせが入る。ジュンが駆けつけると、最近会えないから急病と言って呼んだという。父にも重臣にも忘れられている存在だと嘆いている。その日は光海君の母、恭嬪の命日であった。ホ・ジュンが心も治せると聞いたので自分の心も治してほしいと頼む。ダヒはジュンの元に行き、息子のギョムが大科(テグァ:主に両班が受ける科挙の最終試験
「ホジュン~伝説の心医/原題:亀巌(クァム)許浚(ホ・ジュン)」が、関西ローカルで始まりました。許浚/ホ・ジュン(1539-1615)は、実在の人物で「東医宝鑑/とういほうかん/トンイボガム/동의보감」の著者としても知られる、李氏朝鮮14代王宣祖/ソンジョ時代の名医だそうです。13代王中宗/チュンジョン34年に生まれ、15代王光海君/クァンヘグン7年に死去。(日本でも山科本願寺焼き討ち~大阪夏の陣、大阪城落城というドラマチックな時代です。)※「東医宝鑑」…許浚が1610年に編纂し、内医院
イ・ビョンフンさん監督の史劇作品を好んで見ています。ホジュンを見ようと思ったんだけど、2種類あってどう違うのか分からなくて、「伝説の心医」から見て、イ・ビョンフン監督作品はこちらだったかと「宮廷医官への道」を後から見ました。脚本は同じチェ・ワンギュさんの作品なんですが、少し印象が違いました。「宮廷医官への道」は、1999年の作品。脚本はチェ・ワンギュさん、キム・イヨンさん。[演出]イ・ビョンフンさん。全64話(1話約60分強)「伝説の心医」は、2013年の作品。脚本はチェ・ワンギュさん。
急に苦しみだした校理のテフン。ジュンが鍼を打とうとするとドジがやってきて代わるようにいう。そしてドジが鍼を打とうとしたところで亡くなってしまう。ドジが検死を行う。糖尿病を患っていたので持病が悪化したのであろうと。毒が原因のこともあるが銀で反応がでなかったとイ・ジョンミョンに説明する。先日ダヒを追っていた男が家を訪ねてくる。ダヒの兄であった。目撃したハマンが話しかけるが何も言わず二人は出ていく。ハマンはジュンの母に二人の関係に何かあると報告する。さらに二人を目撃するドジの母。