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王様に呼ばれたジュンは世子の薬をヒ素で作ったのかと問われ、今すぐやめるようにと言われる。しかしそれでなければ治らないとジュンは治療の継続をお願いする。医官たちは処方ではなく世子の体力がヒ素に耐えられるが心配だと王様に伝える。苦しむ世子をみてドジはヒ素を中和する薬を投与するようにジュンに話すがジュンはこのまま治療を継続するという。重臣たちの間ではジュンが大君とつながっているからであると話している。それを聞いた大君派のチョン大鑑は成功したら我々が守るとジュンに話す。ジュンはそれを聞いてヒ
湯薬を続けるか尋ねるドジに、ジュン世子様は体が弱っているから補薬を使った方がいいと話す。ヒ素入りの湯薬は世子に処方されずに済む。世子が回復した知らせを聞いた永昌大君派の重臣たちは怒りを隠せない。ソヒョンはヒ素を入れた湯薬の話をジュンとドジに伝える。永昌大君派の者たちの仕業に違いないというドジに証拠がないと話すジュン。ジュンは補盗庁に相談に行き、無事ソヒョンの両親が保護される。犯人の確証がないので尋問もできず政略にまきこまれるので内密にした方がいいと言われるジュン。王様が
王様が亡くなったことで御医であったジュンは捕らえられる。重臣たちが斬首を求めたせいでジュンは義禁府に投獄されている。ジュンの母が健忘を患い過去のことをひたすら話すその言動にドルセやダヒは不安になる。ヤンテやオグン、ク・イルソは投獄中のジュンに治してもらおうと話し合う。王命によりジュンは流罪となる。王の地位に就いた光海君は本当はジュンを罰したくないと王妃につたえる。流刑地においてジュンは先王に使えていたという大鑑の治療に呼ばれる。補薬を求められるが、必要ないと断るジュン。
病に伏せながらも後継を世子に譲ると話す王様。永昌大君派の重臣は王様の遺言書を我々の他に御医と御医女しか知らないからあの二人を消すようにと命ずる。世子派の重臣は即位の準備をするようにと世子に進言する。王様が亡くなると御医は処刑される。ジュンも覚悟を決めていたがドジは医書の編纂が終わらないのにと反対する。そこへ王様が危篤との知らせが。※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※大君を王にと訴えるチョン大監とゴンリャンに、大君はまだ3歳という
久しぶりに帰宅したジュンの手に腫れ物を見つける母とダヒ。ジュンは何でもないというが、心配する2人。書吏の治療をしているうちにジュンも膿痂疹になってしまったのだ。ク・イルソとヤンテはオグンが卸してくれる生薬で薬問屋をやっていたが、突然典医監へ連行される。内医院の生薬を横領したとの疑いで捕まったのだ。そこにはジャンセとヨンダルが居た。2人はお金をつんで典医監に入ったという。お金を渡せば捕盗庁に行かなくていいと言われる3人。ヤンテは密貿易を提案する。ホ・ジュンについて調べさせたイ
王様が亡くなり、御医は責任を取らされると内医院や家族の間では不安が広がる。世子が王位についたが、永昌大君派の重臣たちによって廃位になり大君があとを継ぐ流れになっていく。しかし、王命書があることが世子派に伝わり、王妃に話すとのりこんでくる。ジュンは処刑される覚悟を決め、内医院の医官たちを集め1人1人に言葉を送る。※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※王が遂に臨終の時を迎え、王命書の存在が取り沙汰されるようになり、御医女ホンチュンはセヒに
11/23の東医宝鑑勉強会では、あのドラマでも有名な人物韓医学、韓方の父、ホジュン先生の第33代目のご子孫、ホ・ジンヨン先生も講義をしてくださいます東医宝鑑勉強会についてはこちら慶尚南道・河東にある双渓サンゲ韓医院の院長でしかも若手、優しいイケメン、そして独身結婚相手募集中です!日本人大歓迎だそうです!やっぱり東医宝鑑大好き!スポーツも好きで、剣道をされてきたそうです韓国から「食治」のスペシャリストが来日する11/23東医宝鑑
命じられても酒をつがないイエジンは大監は怒り酒をかける。同席していたイ・ジョンミョンはその医女は無理やり宴席に連れてこられたから帰してくださいと助け舟を出す。大監は狙った医女を取られたからイ・ジョンミョンがそのようなことを言ったと笑い、場が和んでいく。席を外してイエジンを追いかけたイ・ジョンミョンは妻を亡くしてから人を愛するとは思わなかったがこれからはあなたを守らせてほしいと告白する。そしてホ・ジュンのことを好きなのは知っているので、今すぐでなくていいので少しでも心を開いてほしいと伝える
☆チ・サンヒョク(1988年1月5日生・178cm)さん지상혁お顔の確認は公式HPでhttp://www.yuleum.co.kr/stars/star_profile.asp?c_id=116本名パク・サンヒョク朴尚赫박상혁「ホジュン~伝説の心医」サンファ役がドラマデビュー作のチ・サンヒョク君もイケメンです。登場した時は、ボロに身を包んでいましたが、一目で男前とわかりましたね。大学を出て、MVや独立映画から始めて2年余りで注目されるようになったので、大学の先輩のイ・ジェフン君
「ホジュン~伝説の心医/原題:亀巌(クァム)許浚(ホ・ジュン)」が、関西ローカルで始まりました。許浚/ホ・ジュン(1539-1615)は、実在の人物で「東医宝鑑/とういほうかん/トンイボガム/동의보감」の著者としても知られる、李氏朝鮮14代王宣祖/ソンジョ時代の名医だそうです。13代王中宗/チュンジョン34年に生まれ、15代王光海君/クァンヘグン7年に死去。(日本でも山科本願寺焼き討ち~大阪夏の陣、大阪城落城というドラマチックな時代です。)※「東医宝鑑」…許浚が1610年に編纂し、内医院
医書の編纂のために雇っていた薬草とりの人々が報酬が払われていないと騒動を起こす。マンドク(オンニョンの夫)が妓生に靴を買ってあげている現場に乗り込んだハマンとオンニョン。そこをギョム(ホジュンの息子)が通りかかる。久しぶりの里帰りをしたところであった。永昌大君がひきつけをおこしたからとジュンは急遽呼び出される。そこへ世子がひどい頭痛だと知らせが入る。ドジは世子は自分が診るのでジュンが永昌大君を診るようにと伝える。世子が病気なのに大君のもとに行ったことによって重臣たちの怒
期限の5日が経っても顔が治らなかったキム・ビョンジョ(恭嬪の兄)。治せもしない病を治すと言い国王を欺いた罪で手首を切り落とすと怒る。恭嬪様も未熟な医官に任せたことを反省し、御医に処罰させるよう命じる。内医院としても見過ごすわけにはいかないから厳重に処罰すると話す。刑執行の場。手首に刃物が切りつけられようとしたとき、イエジンがジュンを助け代わりに自分の手首を切ってくださいと懇願する。しかし、令監により退出させられる。いよいよ手首が切られようとしたとき、チョン判官たち恵民署の医官たちが
オンニョンの結婚相手を紹介してもらうハマン。ヒルによる治療で信城君の腫れものが治ってくる。王様は喜び、御医に任命する。一気に昇進することに重臣たちには反対をするものも現れる。しかし王様は聞き入れず、ジュンは御医となる。さらに春秋館(文書の記録や保管をつかさどる機関)の編修官にも任命される。ついに両班となりギョム(ジュンの息子)も大科を受けることができるようになる。※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※ジュンの治療で信城君が快方に向か
妊娠初期にもかかわらず足のむくみがひどく痛がっている王妃。明の使臣に同行している医官が王妃の身体を診る。こんな簡単なものも診断できないなんてと嘲笑する。王様は内医院の医官に失望したと明の医官に治療を任せる。「妊娠中に見られる子水気です」「気の巡りに障害がある時や脾や腎が弱い時に発症し」「体内に水分が溜まって足がむくみ」「膝にまで症状が及びます」「全生白朮散が効くはずです」オンニョンはギョムとの結婚を断りチャン・マンドクと結婚するという。ク・
火をつけられた書庫から書物を運び出そうとするサンファとイエジン。ジュンとキム直長が到着したときにはイエジンが煙を吸い込んで倒れてしまい、サンファが外へ運び出す。診療簿や医書の一部を外へ運び出したジュンたち。ジュンを迎えに行ったヤンテとギョムは王様が側近たちを引き連れて避難した後だと知る。ギョムは、ジュンは御医であるから王様と一緒に避難していったのでは、家族を置いて王様たちについて行ったと思い込んでしまう。家族を捨てて王様について行ったのだから待たずに避難しようと話す。急いで家に走
イ・ビョンフンさん監督の史劇作品を好んで見ています。ホジュンを見ようと思ったんだけど、2種類あってどう違うのか分からなくて、「伝説の心医」から見て、イ・ビョンフン監督作品はこちらだったかと「宮廷医官への道」を後から見ました。脚本は同じチェ・ワンギュさんの作品なんですが、少し印象が違いました。「宮廷医官への道」は、1999年の作品。脚本はチェ・ワンギュさん、キム・イヨンさん。[演出]イ・ビョンフンさん。全64話(1話約60分強)「伝説の心医」は、2013年の作品。脚本はチェ・ワンギュさん。
ジュンのもとに世子が重体だとの知らせが入る。ジュンが診察すると瘧疾であり最初の治療が間違っていたため重くなり命をおす可能性もあるというジュンに世子ではなく大君を診察したためわざとではないかと話す大鑑。何か企んでいるので御医に世子は任せられないと訴える重臣たち。強い薬を処方すべきだが身体が弱っているためと悩む内医院の医官たち。ジュンは悩み抜いた挙句ヒ素を用いた湯薬を煎じるようにオグンに命ずる。「手分けして雨水を溜めてくれ」「ヒ素1匁2分塩2匁雨水1斤を」
ジュン一家は王様からの褒美であるご馳走を頂く。サンファが恵民署で働くことになりジュンは歓迎する。ジュンは母とダヒを連れて恭嬪様へあいさつに行く。王様はジュンに屋敷を授ける。王様と恭嬪様はジュンを侍医にしたいと話す。御医はホ・ジュンを呼び出し、治療法が正しかったこと、ユ・ウィテを国一番の医者と認めることはもう悔しくない、と伝える。※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※‐※喜びに湧くジュン一家。恭嬪から呼ばれ、母とダヒを連れて宮殿
ヤン令監は恭嬪様の出産に備えてホンチュンを呼ぶように言う。そこへ恭嬪様が意識を失ったともし死産だったら許さないとドジを指さす。「まずは鍼で陣痛を誘発しろ」(三陰交ですかね)(そして合谷)「母体の上腹部が硬く下腹部が軟らかければ」「胎児がお尻から出ればいいが」「足からなら細心の注意が必要だ」「上腹部が硬く下腹部が軟らかいです」「胎児の足が先なら逆産手や腕が先なら横産」「子宮が先に出るのを盤腸産という」
ホジュン〜伝説の心医、だいぶ溜め込んでますが、これも面白く観ています恭嬪(コンビン)様が本当に辛そうで…王様が仁嬪(インビン)の所ばかり通う姿を見てると、なんで???って感じで少々腹立たしかったです仁嬪、結構な腹黒ですよね善徳女王のポジョン役だったペク・トビンさんの奥さんってこの方だったんですね仁嬪の兄もワルだわ〜仁嬪が依頼した祈祷師役で、イ・ヨンニョさんが出てきましたこの人、ほんと祈祷師やら霊媒師、占い師、巫女などの役が多いですよね主君の太陽では…霊媒師でした
急に苦しみだした校理のテフン。ジュンが鍼を打とうとするとドジがやってきて代わるようにいう。そしてドジが鍼を打とうとしたところで亡くなってしまう。ドジが検死を行う。糖尿病を患っていたので持病が悪化したのであろうと。毒が原因のこともあるが銀で反応がでなかったとイ・ジョンミョンに説明する。先日ダヒを追っていた男が家を訪ねてくる。ダヒの兄であった。目撃したハマンが話しかけるが何も言わず二人は出ていく。ハマンはジュンの母に二人の関係に何かあると報告する。さらに二人を目撃するドジの母。
村で疫病が流行し始めた。飢えのため気力が弱り、感染が急激に広がっている。ジュンは役人に役所の備蓄米を配給するようにお願いに行くが、医者は治療に専念しろと突き返される。そこでジュンは都へあてて手紙を書く。手紙をみた王様は疫病の撃退に医官を派遣するように命令する。キム医官始め、オグンやサンファ、ソヒョンも山陰を訪れ治療にあたる。しかし、ジュンの身体も疫病に侵されていく。薬が尽きてきて自身の薬を患者に分け与えるジュン。皆の努力のおかげで疫病は収束していく。疫病退散を祝う祭りが行わ