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キネマ旬報7月号で00年代のベスト・テンが出ましたね。キネマ旬報2020年7月上旬特別号2000年代(00年代)外国映画ベスト・テンNo.1841Amazon(アマゾン)1,210円キネマ旬報2020年7月下旬特別号2000年代(00年代)日本映画ベスト・テンNo.1842Amazon(アマゾン)1,210円いつものように便乗マイベストテンを記事にしようと、これまでレビュー記事にできていなかった00年代の好きな映画を慌てて記事にしていますが、とても間に合
今年はテレビドラマが不作(笑)なので、ここのところ映画をよく観ている。今年観た中でも、先日鑑賞した「ウーマン・トーキング私たちの選択」は、最も感動した映画作品。鑑賞後の気持ちの揺れ動くまま、一度では飽き足らず、二度観に行ったほど。こういう経験は久しぶり。この作品は、キリスト教メノナイト派の信徒によるボリビアの入植コロニーで実際に起こった性的暴行事件を下敷きに、カナダの作家ミリアム・トウズが書いた小説を映画化したもの。自給自足で生活するコロニーで、女性たちが夜中に家畜用の精神安定剤
幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描き、主演のエミリー・ビーチャムが第72回カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞した異色のスリラー-LITTLEJOE-監督脚本ジェシカ・ハウスナー出演エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス、キット・コナー他こちらは2019年制作のオーストリアイギ