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【タイトル】レイヤー・ケーキ(原題:LayerCake)【概要】2004年のイギリス映画上映時間は105分【あらすじ】麻薬売買の世界から引退を考える主人公はジーンから訳ありの二つの仕事を頼まれるが…。【スタッフ】監督はマシュー・ヴォーン音楽はリサ・ジェラルド撮影はベン・デイヴィス【キャスト】ダニエル・クレイグ(XXXX)コルム・ミーニイ(ジーン)ケネス・クラナム(ジミー)ジョージ・ハリス(モーティ)ジェイミー・フォアマン(デューク)シエナ・ミラー(タミー)マ
🇬🇧ベン・ウィショー🇬🇧1980年10月14日🏴イングランドベッドフォードシャー🇬🇧国籍イギリス🇬🇧175cm🎞映画作品🎞☆1999年ザトレンチ☆2004年Jの悲劇☆2004年レイヤーケーキ☆2005年ブライアンジョーンズストーンズから消えた男☆2007年パフュームある人殺しの物語☆2007年アイムノットゼア☆2008年情愛と友情☆2009年ザバンク落ちた巨像☆2009年ブライドスターいちばん美しい恋な詞☆2010年テンペスト
鑑賞日:2024/01/06[あらすじ]ある日、大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマが降り立つ。南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態だった。思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず……。(シネマトゥデイより)※ネタバレ注意※あくまでも個人の感想です。今日の映画は『パディントン』!何年か前に一回見たことあるんやけど、すっかり話忘れてたけ
幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描き、主演のエミリー・ビーチャムが第72回カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞した異色のスリラー-LITTLEJOE-監督脚本ジェシカ・ハウスナー出演エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス、キット・コナー他こちらは2019年制作のオーストリアイギ
『パディントン』(2015年イギリス)『パディントン2』(2017年イギリス)シリーズ第一作目が公開されたのはシリアからの難民受け入れを巡りEUが揺れていた頃と記憶している。第二次世界大戦の際にたくさんのユダヤ人の子ども達を受け入れた歴史があるイギリス。首から荷札をぶら下げたパディントンはそんな子ども達の象徴。かつての寛容さをみんなに思い出して欲しい。この映画にはそんなメッセージが込められているように思う。第一作が公開してからもシリアの問題は未解決のままそ
これ、たぶんR18+ですよね…フランツ・ロゴフスキ演じる主人公トマスが、あまりにも自己中心的のクズ男(バイセクシャル)で、彼を愛しすぎてるマーティン(ベン・ウィショー)もアガテ(アデル・エグザルコプロス)も観ていて痛々しく、「トマスめ、痛い目にあってしまえ!」と思いました^^;…というくらい3人の演技が素晴らしくて、特にベン・ウィショーの捨てられた子犬感がたまりません。それにしても、トマスとマーティンのベッドシーンがリアルすぎて、うろたえましたよ。ここまでやらんでもええやろ…と
監督・脚本:サラ・ポーリー出演:ルーニー・マーラクレア・フォイ架空の村を舞台に、性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描いたドラマ。2010年、自給自足で生活するキリスト教一派のとある村で、女たちがたびたびレイプされる。男たちは「作り話」だなどと否定してきたが、未遂に終わった事件が発覚し、村の男たちによる犯罪だったことが明らかになる。男たちが拘束されている2日間、女たちは自らの未来を懸け話し合う。原作は、2005年から2009年にかけて南米ボリビアで実際
「アウェイ・フロム・ハー君を想う」「テイク・ディス・ワルツ」など近年は監督として手腕を発揮するサラ・ポーリーが、架空の村を舞台に性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描いたドラマ。2010年、自給自足で生活するキリスト教一派のとある村で、女たちがたびたびレイプされる。男たちには、それは「悪魔の仕業」「作り話」だと言われ、レイプを否定されてきた。やがて女たちは、それが悪魔の仕業や作り話などではなく、実際に犯罪だったということを知る。男たちが街へと出かけて不在にして
やはりボンドはクレイグじゃなくちゃなぁ、とおもうのだけれど、どうやら今作でシリーズ卒業の気配。(後記:2016年時点での感想その後2021年にクレイグ最後の007「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が公開された)そもそもボンドさん退職しちゃったみたいだし。「アメリカン・ビューティ」のサム・メンデス監督もなかなか良かった。なによりスカイフォールよりも悪役がまともだったのでそれはクリストフ・ヴァルツが良いのだろう。さすが。2016年9月Amazon.co.jp:007
フランシス・マクドーマンドが原作を読んで、どうしても映画化したいと望んだ作品「ウーマン・トーキング~私たちの選択」。今やアメリカ映画界を引っ張る存在のフランシス・マクドーマンド。持ち掛けたのは、ブラッド・ピットが設立した製作会社プランB。実話を元に書かれたという原作。監督・脚本は、若い頃に実際に性被害に遭ったという、女優サラ・ポーリー。アカデミー賞では作品賞にノミネートされ、脚色賞を受賞した。果たしてこれが映画向きなのかどうか?レイプされた女性達が、納屋で延々と語り合う。自分達
『ThePersonalHistoryofDavidCopperfield』アーマンド・イアヌッチ監督作品、イギリス・アメリカデーヴ・パテール様、ティルダ・スウィントン様、ヒュー・ローリー様、ピーター・カパルディ様、ベン・ウィショー様、ポール・ホワイトハウス様、アナイリン・バーナード様、ベネディクト・ウォン様他チャールズ・ディケンズの半自伝的小説『デイヴィッド・コパフィールド』をもとに、主人公デヴィッド・カッパーフィールドが送る波瀾万丈の人生をユーモラ
静かな衝撃作でした。あからさまな暴力シーンはないものの、事後の彼女たちを見ることで、何が起こったかを想像させる手法がより怖さを感じさせました。このコミュニティーは何?牛の鎮静剤を使う?舞台は現代(2010年)?ありえない…実際の時間をもとにしているとのことで、あまりの怖さと怒りで身体が震えました。こんな衝撃はなかなか受けられません。事前に情報を入れてなくてよかった。そして、あの曲「デイドリーム・ビリーバー」の破壊力。音が大きすぎます^^;(そして、ベン・ウィショー演じる
映画「ウーマン・トーキング」2022サラ・ポーリー監督(TOHOシネマ)★★★2000年代にボリビアであった実話ベースという事が一番恐ろしい。村での生活を会話劇の中から想像、組み立てていくのは面白いが聞き分けのない女のワガママをダラダラと聞いているのは気分が悪く、イライラしながらの鑑賞になってしまった。
今年はテレビドラマが不作(笑)なので、ここのところ映画をよく観ている。今年観た中でも、先日鑑賞した「ウーマン・トーキング私たちの選択」は、最も感動した映画作品。鑑賞後の気持ちの揺れ動くまま、一度では飽き足らず、二度観に行ったほど。こういう経験は久しぶり。この作品は、キリスト教メノナイト派の信徒によるボリビアの入植コロニーで実際に起こった性的暴行事件を下敷きに、カナダの作家ミリアム・トウズが書いた小説を映画化したもの。自給自足で生活するコロニーで、女性たちが夜中に家畜用の精神安定剤
6月17日(土)、『ウーマン・トーキング私たちの選択』を見ました。監督・脚本は、サラ・ポーリー。原作があり、ミリアム・トウズの『WOMENTALKING』。2005年から2009年にかけて、ボリビアで起きた事件。キリスト教一派の村での、婦女子に対する連続レイプ。チラシに、『実話を基にした、自らの尊厳を守るために語り合った女性たちの感動の物語』また、「実話を基にしたベストセラー小説、感動の映画化!」とあり、この作品の内容を、「2010年、自給自足で生活するキリスト教一派の
この映画、もっともっと多くの人に見て貰いたいと願います。今年の私のベストテン入り間違いなし。サラ・ポーリー監督には目が離せない!「ウーマン・トーキング私たちの選択」https://womentalking-movie.jp女性達が眠っている間に、体が傷つけられ犯されている。男性達は、それは「悪魔の仕業だ」と答えて、女性達を納得させようとした。彼らはキリスト教の一派に属し、農村で自給自足の暮らしを営んできた。学校も男子のみで、女性達は文字すら読めないまま、男性に仕える。しかし、ある
『ウーマン・トーキング』私たちの選択(2022年アメリカ)公開前から絶対行くと決めていたのに毎週末の雨やら雑事に追われ気がつけば上映が早朝1回になっていた。こりゃ大変だー💦とばかりに平日よりも早起きして溜まった今週分の洗濯物を片付けて8:00からの上映回へ。そしたらなんと観客は私一人きり。流石に休日の朝8:00に『ウーマン・トーキング』を観に来る人なんて誰もいないかーでも大きなスクリーンを独り占めできるのは悪くない体験だったなーSTORY2010年、自給
ふアカデミー脚色賞受賞作。ある宗教的コミュニティで、村の女性たちが眠らされている間に暴行されるという事件が多発。彼女たちの妄想だと思われていたが、目撃者が1人を捕まえたことにより加害者が発覚。加害者たちは警察に連行され、村の男たちは彼らの保釈を求めて2日間だけ村を離れることになった。その間に女性たちは「赦す」「闘う」「離れる」という選択肢の中からひとつを選ばねばならない……。対話映画。3世代の3家族(実質的には2家族)が展開する議論と、それを見守る唯一の男性。女性は教育を受けられ
NETFLIX前作超えの大冒険(C)2017STUDIOCANALS.A.SAllRightsReservedパディントン2ロンドンのブラウン家で暮らすクマのパディントン(ベン・ウィショー)。街の骨董品店で見つけた高価なポップアップ絵本を故郷にいるルーシーおばさん(イメルダ・スタウントン)への誕生日プレゼントにしたいと思い、仕事に精を出す。ある夜、骨董品店に泥棒が侵入し絵本が盗まれ、その場に居合わせたパディントンは犯人として逮捕されてしまう。(C)2017STUDIOCAN
今作の原作小説は、2005年~2009年にボリビアで実際にあった事件を元に描かれており、ベストセラーへ。そして今回、映画化となり、数々の賞でも評価され、アカデミー賞の脚色賞を受賞されていましたネ👀✨いやぁ…こんな事が2000年を迎えた世界でも、まだ起こっていたなんて。小さな村で生まれ、“それ”が起こる事が当たり前の世界。女性は、教養を身につけることを許されず、男性に意見なんて出来ない。この村の外の世界なんて未知の領域。そんな環境下におかれた彼女たちの対話は、静かに執り行われていましたが、怒りや
ウーマン・トーキング私たちの選択実在の事件を基にしたミリアム・トウズによる小説を、『アウェイ・フロム・ハー君を想う』などのサラ・ポーリーが映画化したものです。とある宗教コミュニティを舞台に、性暴力に遭った女性たちが自分たちの今後について議論を交わす。アカデミー賞で脚色賞を受賞した作品です。作品賞にもノミネートされました。脚色賞でオスカーを獲得しただけあって、脚本が奥深く、めちゃめちゃ考えさせられました。2010年という設定ですが、見る限り、中
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ボリビアで起こった実際の事件を基に、ある宗教コミュニティーを舞台に、性暴力に遭った女性たちが自分たちの今後について議論を交わすミリアム・トウズによる小説を映画化した「ウーマン・トーキング私たちの選択」2010年の架空の村。独自の生活を営むキリスト教一派の人々が暮らす村で、女性たちに対する性的暴行が多発する😱❗これまで女性たちは、そのことを悪魔の仕業や作り話だと男性たちから否定され、真剣に取り合ってもらえずにいたが、やがて
「ウーマン・トーキング私たちの選択」映画『ウーマン・トーキング私たちの選択』公式|6月2日(金)全国公開アカデミー賞®ノミネート!フランシス・マクドーマンド×ブラッド・ピットプロデュース、サラ・ポーリー監督・脚本で贈る、実話を基にした女たちの物語womentalking-movie.jp監督サラ・ポーリー出演ルーニー・マーラクレア・フォイジェシー・バックリージュディス・アイヴィベン・ウィショーフランシス・マクドーマンド内容2010年の架空の村。独自
『ウーマン・トーキング私たちの選択』【原題】WomenTalking【製作年】2022年【製作国】アメリカ【監督】サラ・ポーリー【主なキャスト】ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ジュディス・アイビ、シーラ・マッカーシー、ミシェル・マクラウド、ケイト・ハレット、リブ・マクニール、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド、キーラ・グロイオン、シャイラ・ブラウンサラ・ポーリーの出演作は、何本か観ていますが、監督作は初めて観まし
あらすじ・解説諜報(ちょうほう)員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移した007ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、平穏な毎日を過ごしていた。ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねてくる。彼から誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。解説:イギリスの敏腕諜報(ちょうほう)員ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾。諜報(ちょうほう)の世界から離れていたボンドが、再び過酷なミッションに挑む
あらすじ・解説1926年デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナー(エディ・レッドメイン)は、同じく画家の妻ゲルダ(アリシア・ヴィキャンデル)に女性モデルの代役を依頼される。その際に、自身の内面にある女性の存在を感じ取る。それ以来リリーという女性として生活していく比率が増していくアイナーは、心と体の不一致に悩むことに。当初はそんな夫の様子に困惑するゲルダだったが、次第に理解を深め……。解説:世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人画家リリー・エルベと、その妻ゲルダとの愛を描いた伝記
実話に基づいたロマンチックな映画のお話。「ブライト・スターいちばん美しい恋の詩」は、英国の詩人ジョン・キーツとファニー・ブローンという女性の恋を描いた作品で、「ピアノ・レッスン」で数々の映画賞を受賞したジェーン・カンピオンが監督しました。ジョン・キーツは結核を患い、二十五才という若さで夭逝しました。キーツがファニー・ブローンと知り合ったのは二十三才くらいなので、二人の恋がどれ程短いものであったかは一目瞭然です。二人の恋が現代にまで語り継がれている理由は、ある種、その儚さにあるのかも
こんにちは。昨日紹介したワンちゃんが主役の映画「僕のワンダフルライフ」その続編の「僕のワンダフルジャーニー」を昨日見ました。いや~、泣きましたね。続編はイーサンの孫娘を守るためベイリー君は奮闘します(名前はその時々で変わりますが)。犬がもし転生するとしたら、気づけるように芸を仕込んでおくと良さそう。続編もお勧めです💖。では今日は英語です。ネタ元は有名すぎて今更な映画。それは、、「007」ただ私は全然このシ
パディントン22018年1月19日(金)公開英作家マイケル・ボンドのロングセラー児童文学を実写映画化した「パディントン」の続編。ルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、骨董品屋でユニークな絵本を見つけ、絵本代を稼ごうと窓ふきのアルバイトを始めるのだが……。あらすじ今やすっかり“ロンドンっ子”となり、ブラウン一家の人々と幸せに暮らしているパディントン。育ての親のルーシーおばさん100歳の誕生日に、世界にひとつの絵本をプレゼントするため働き始めた。ところがある