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みなさんこんにちは😃昨日5月7日はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1824年に作曲された交響曲第9番「合唱付き」が初演された日になります。今年で200周年を迎えます。それについて思い出したのが昨日で、「第九」を急遽本日取り上げることとしました。X(旧Twitter)では先月サービス終了を迎えた「taktop.(タクトオーパス)」に登場する始まりのムジカート「歓喜」の絵と添えて多くの人々から祝福のポストを見かけました。そんな本日ご紹介していくのは、レナード・バーンスタインと世界5カ国のオ
ベルリンの壁に触ったが、この程度で満足するわけにはいかないので、最も有名な「イーストサイド・ギャラリー」へ地下鉄で向かう。途中で腹ごしらえに、YORMAS?という店で本場のプレッツェル(0・8ユーロ、約128円)を買って駅構内で立ち食いするが、シンプルな塩味のみのあっさり固めで、甘めの紅茶など味が強い飲み物と合わせれば美味いのだろう。移動途中に、警官に逮捕されている人を見たが、無賃乗車がバレたりしたのだろうか?目的地最寄り駅で降りると、相変わらず氷点下近い雨模様。延々と繋がった
たいそう素敵な物語を読みました。挿画:GURIPOPO装丁:大久保伸子リボン(ポプラ文庫)748円Amazonこちらは文庫本。画像は単行本です。つばさのおくりもの1,320円Amazon60ページの薄い本。こちらを先に読みました。「リボン」とは、オカメインコの名前です。ひばりという名の少女、命名したおばあちゃんのすみれちゃん。(ひばりはおばあちゃんのことをこう呼びます)。ひばりの視点から、すみれちゃんとふたりで鳥のたまごを還すための奮闘ぶりが丁寧に描かれます。そして
ベルリン・天使の詩先日、映画を観に行って来ました。『ベルリン・天使の詩』映画祭初上映のようです。ここで、午前十時祭についての説明をば。午前十時の映画祭を知ったのは結構最近で、午前十時から一日一本だけ、選ばれた映画館で上映されています。過去に上映された人気作品が観れるので、自分では選ばない映画が上映されるのもあって、それがこの映画祭の面白いところ。2週に一本のペースで映画が入れ替わるので、毎回とても楽しみにしている企画なんです。監督の思惑監督は、ヴィ
平成3年度高等学校の部課題曲聞こえる作詞:岩間芳樹、作曲:新実徳英名課題曲「聞こえる」現在でもコンクールや演奏会でよく歌われる歴代のNコンの課題曲といえば、「聞こえる」を挙げる人も少なくないはず。今回はその「聞こえる」が生まれた背景と、その主人公像をどう解釈すればいいのか。作詞の岩間芳樹さんによる解説を要約して紹介します。▲平成3年度高等学校の部・府中西高校(銀賞)POINT合唱曲「聞こえる」の意味・解釈は❓岩間さんが手がけたNコン課題曲とそのテ
お越しいただきありがとうございます<(__)>昨日の続きです。懲りずにデビッドボウイのちょっと良い話を載せさせていただきます。先日ピーターフランプトンとのちょっとウルウルする逸話その際に紹介させていただいたコラム↓https://www.jvta.net/blog/20190614juice/その続きでヒーローズのお話ですこのご紹介させていただいた方のコラムで全部わかってしまうので私が特に何かいう事新しいことをいう事はな
年末と言えば第九であるが、今年は新型コロナ感染拡大の影響で、合唱の歌声が響いてこないのが残念です。ところで、ベルリンの壁が崩壊した時に、ベルリンでバーンスタイン指揮の第九が祝賀演奏されたました。その時、歓喜の合唱の中で、「Freude」(喜び)が「Freiheit」(自由)と歌われていたのを、御存知だろうか。ここでその動画がUPできないのが残念ですが、下記のCD、DVDが販売されているようです。私も友人から聞いて知りました。貴重なものだと思います。