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研磨終了後に脱脂を行います。脱脂後レンズ状態を確認。油分等が無くなり今まで見えなかった物が見えてしまう場合があります。その場合は再度研磨の適切な工程に戻る事もあり。脱脂とは=完全なる脱脂例えば↑とか、又は全く違う方法で脱脂する場合もあり、状況に応じてです。今回の作業は塗装ですから当然塗料を弾いてしまうような事はあり得ません。ボディコーティングの脱脂も塗装に準じる方法も取らなくてはいけません。特に「ポリシラザン」系の脱脂には使う溶剤には
巷で噂のヘッドライトスチーマー以前のブログでもご紹介しましたが弊店が独自に追求した結果をご案内差し上げます。※すべてが100%正解ではありませんのでご参考程度にご覧くださいませ。※色々な名称がありますがヘッドライトスチーマーが代名詞となっているようですので、このブログではヘッドライトスチーマーを代名詞とさせていただきます。■ヘッドライトスチーマーの種類について有名な個別名称としてはヘッドライトスチーマーヘッドライトスチーマー2ドリームコートヘッドライトリ
ウレタンクリアでヘッドライトも塗装しました。それほど傷んでなかったのですが、ウレタンクリアはクリアが長持ちするらしいのでチャレンジしてみました!!現状↓とりあえず、耐水ペーパーで表面の汚れを落としていきます。600番→1000番→2000番→2500番と家にあった耐水ペーパーで下地作りしました。(写真は600番)マスキングして、シリコンオフでしっかり脱脂。1回目はサッと塗装。事前調べによると、白くなるとか書いてありましたが、そこまで白っぽくなりませんでした。3回目
中古で購入したゼストスパークのヘッドライトも年式相応に黄ばみ、くすみが出てきました。こちらは購入後に一度、ネットで安く手に入った美品のヘッドライトユニットに交換していたものの、それでもやはり年数が経つとまたくすんできます…過去、色々なケミカル剤を試してきましたが、一ヵ月もすれば元通りになってしまう…新たにユニットを変えるしかないかと諦めていた時、ネットで評判が良いこの商品が目に止まりました。3Mのヘッドライトコーティング剤です。ヘッドライト表面を耐水ペーパーで削ってコーティング剤が染み