ブログ記事1,003件
昨日の夕方、お客様と一緒に、グラヴィーナ(谷)散歩をしました。2泊以上のお客様には、ご希望があれば、ご一緒しています。というのも、場所を説明するのが、むずかしいので。まず、うちのすぐ近くにある、絶景ポイントから。高所恐怖症の方には、絶対無理な場所。それから、少し南に下って、グラヴィーナ沿いに、階段がある場所があって、そこを降りると、こんな、洞窟住居があります。グラヴィーナ沿いの散歩道から見た、カステッラネータの町。雄大な、グラヴィーナの
プーリア州、ブリンディシ県、オストゥーニOstuni。白い街として有名です。白い街、オリーブ畑、アドリア海。この景色は、町の東側を通る、ヴィットリオ・エマヌエレ通りから見ることができます。市役所の前、リベルタ広場。カフェなどが立ち並んでいます。旧市街に入るのは、カッテドラーレ通り。両側に、お土産物屋、オリーブオイルの店、いろんなお店が並んでいます。坂道をずっと登っていくと、大聖堂です。このあたりが、一番高い
4月26日の金曜日の夜から、27日、28日と、パンの町、アルタムーラで、中世再現の祭りが行われました。Federicusフェデリクスと呼ばれるこのお祭りは、神聖ローマ帝国皇帝、フェデリーコ2世に由来します。フェデリーコ2世は、1232年、荒廃したアルタムーラの町を、再生させるため、大聖堂を建設させました。今日の日曜日、午前11時ごろ、アルタムーラに行きました。旧市街のほとんどが、祭り会場となり、中世の雰囲気を再現しています。大聖堂に向かう道は、すでに、大変な混みよう。
今日、パンの町、アルタムーラの中世再現の祭りに行ってきたので、別ブログに記事を書きました。プーリア州で、B&Bをしています。レオの家もうひとつのブログ、南イタリア、プーリアに行きたい人に見てほしいブログもよろしく。
今回はKALDIで見つけちゃった?イタリアはプーリア州の生産者「a6mani」の“ファミリア/プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア”をいただきました。■ヴィンテージ/2019年■種類/赤■タイプ/フルボディ■生産国/イタリア■生産地/プーリア州■生産者/a6mani■原産地名称/D.O.P.プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア■セパージュ/プリミティーヴォ(100%)■ALC/14%色調は光沢のあるほのかに紫がかった濃いダークチェリーレッド。粘性は豊か。香りはブラックベ
1日目はカステッラネータ駅に、午後2時半ごろご到着。駅で、お会いしました。2日目と、3日目は、ゆっくり、カステッラネータの散策。3日目の夜、カステッラネータで、レンタカーを借りられました。4日目、世界遺産マテーラへ。5日目は、世界遺産カステルデルモンテへ。6日目は、世界遺産アルベロベッロへ。7日目は、マルティーナフランカと、カステッラネータマリーナへ。夕方、レンタカーを返されました。8日目、電車で、バーリに向かわれました。車があると、ゆっくりと
5月にお泊りくださったお客様が、私のB&Bのことを、ブログに書いてくださいましたので、紹介します。旅行記も、書かれています。・・・・・・・・・・・・・・・・レオの家のホームページは、こちらレオの家に泊まると、こんなにお得。レオの家の無料サービス。この記事もお勧め。レオの家に泊まって、世界遺産、アルベロベッロとマテーラを効率よく観光する。レオの家に3泊して、世界遺産満喫の旅レオの家に滞在して、プーリア満喫の旅、お勧めプランにほんブログ村
昨日は、天気も良く、穏やかな日だったので、アドリア海側に、行くことにしました。モノーポリの郊外、少し南のほうに行った、カピートロCapitoloという場所。16世紀に、プーリア州の海岸沿いに、たくさんの防御のための塔が建てられました。この塔は、チントラCintolaと言います。空の青と、海の青。きれいなんだけど、実は、ごみを写さないのが、結構大変。ここにも、ちょっと写ってしまいました。波は、荒いけれど、その水しぶきを見るのが、
プーリア州、バーリ県、ロコロトンドLocorotondo。世界遺産アルベロベッロの隣町にあり、最近は、観光客やお店が増えてきました。ロコロトンドは、丸い場所という意味。町の形が、上から見ると丸いです。小高い丘の上に、王冠のように町があります。この景色は、マルティーナ・フランカ方面、南側から見ることができます。上の写真に見える、教会と鐘楼は、こちら、町の中心にある、サンジョルジョ教会。この教会を背にして、前の道を少し行って右に曲がった通りに、ほとんど、気
1日目は、日曜日、電車の本数が減りますが、バーリから、電車で、カステッラネータ駅、15時32分着。駅で、お会いしました。B&Bに到着後、カステッラネータの町散策。2日目は、マテーラにも行ったことがあるということだったので、一番行きやすい、ターラントへ行くことをお勧め。バスで、行ってらっしゃいました。大聖堂、考古学博物館、海岸通りの並木道など、堪能されたそうです。やっぱり、ターラントの海は、きれいでしたよね。3日目は、もうご出発。ゆっくり、10時21分の電車で、バーリ
イタリアと書きましたが、イタリアのどこも同じではないかもしれないので、アルベロベッロなど、プーリア州で見る、駐車料金を払うシステムについて、書きたいと思います。イタリアの駐車場の基本は、路上駐車。白い線で書いてあれば、安心して、無料で止められます。黄色い線で書いてあるところは、そこの住民のためとか、特別な人用なので、一般の人は、駐車しては、いけません。青い線で書いてあるところは、有料駐車場です。こういう機械があります。たとえば、アルベロベッロのここの場合は
今日は、天気も良く、春らしい、緑の広がる景色と、黄色や赤の花がいっぱい咲いている場所に行こうと思いました。グラヴィーナ・イン・プーリアから、スピナッツォーラ方面へ。このあたりは、アルタ・ムルジャと呼ばれるところです。ちょうど、黄色い花畑と、上の方には、赤い花畑が見えたので、行ってみました。のどかすぎる。桜?さて、スピナッツォーラ方面の道に戻り、スピナッツォーラの7キロほど手前の4つ角を左へ、県道7号線に行った
プーリア州で、一番有名な偉人と言ったら、フェデリーコ2世でしょう。日本では、ほとんど知られていないかもしれませんが、13世紀の前半に、神聖ローマ帝国皇帝、そして、シチリア王で、プーリアには、数多くの城を建設しました。有名なのは、世界遺産の、カステルデルモンテですが、それ以外にも、ゆかりの城は、たくさんあります。百以上の城が、フェデリーコ2世ゆかりの城、と言われていますが、彼が、補修、改築させた城ということです。一方、カステルデルモンテは、戦略的に必要な場所ではない、山の上に、八