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間違ったことを繰り返す人たち何度も壁紙を張り替えても、またカビが出てしまう。築30~40年の分譲マンションを賃貸で貸しているお住まいを中心に、こうした相談が増え続けています。原因はシンプルです。壁紙の裏が「コンクリート直張り」になっているため、湿気の逃げ場がなく、冷たい壁面で結露が発生するからです。つまり、構造的に“カビが生まれやすい部屋”なんですね。一方で、大家さんはまず漏水や雨漏りを疑うケースが多く、直張り構造がつくる“結露カビ”にはなかなか思い至りませ
【冬は“見えない結露”が黒カビに変わる季節です】12月に入り、急激な冷え込みが続いています。こうなると増えるのが、コンクリート直張り壁紙の結露カビ。結露が発生する理由はシンプルで、室内の暖かい空気→外気で冷えたコンクリート面に触れる→水滴になる(露点到達)という流れです。この“濡れた時間”が少しでも長くなると、壁紙裏の石膏ボードやモルタル下地に黒カビが発芽・繁殖し始めます。結露に寄り発生した壁紙表面の黒カビ。【黒カビは表面より“裏側”が怖い】