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「体外受精での妊娠率は35歳→40歳で17%下がる」「ヒトの妊娠率は1カ月で何%?」正しい情報を知ることからというNet記事が出ていました。記事の内容は以下のようなものです。(一部改変)「ヒトの妊娠率は1カ月で20%」「体外受精での妊娠率は35歳→40歳で17%下がる」大切なのは、妊娠・妊活についてまず正しい情報を知ることが必要です。ヒトの妊娠率を知っていますか?皆さんそれぞれが首をひねられると思います。ウサギの妊娠率は90%、ヒヒ(サルの一種)の妊娠率は80%、そして
少し遅くなりましたが、3月26日に愛媛県松山市で開催されました、第9回せとうちART研究会に参加してきましたので、レポートしたいと思います。この研究会は当院でも診療されている兵庫医科大学の柴原浩章教授を代表世話人として、瀬戸内海沿岸の先生方を中心に、各医師、コメディカルの研鑽と情報共有を目的として2019年に発足した研究会です。第1回は2019年3月に愛媛県の松山市で行われ、年に2回開催されていて今回は初開催の地に戻った形となりました。さらに今回は、第18回日本レーザーリプロダクション学
とても久しぶりのお店紹介ですお腹が空いたときにどのレストランに行こうかなと迷うことはよくありますたとえば、少し待ち時間がありそうなので、近くでどこか行きやすいお店はないかな・・・診察が終わってちょっとランチやスイーツでも食べて帰ろうかな・・・そんなときにお役に立てる案内ができればというシリーズですここ何年かはCOVID-19の影響でお休みしていましたが、そろそろ復活させていきたいと思いますということで、再開第1弾は、三宮クリニックの向かいにありますBONビル1階に
2月18日土曜日に開催されました、第31回神戸MARE研究会に参加してきましたのでレポートしたいと思います。神戸MARE研究会は、年に2回開催されていて、神戸に居ながらにして生殖医療の最先端の情報が得られる研究会です。MARE研究会という名前は、生殖医療に関連する4つの単語、MenopauseAndrologyReproductionEmbryologyの頭文字を取ったものだそうです。また、MAREには、「海」という意味もあって、港町神戸と女性の汐の満ち引きをイメージして命
お疲れさまですたまごちゃんです不妊の原因は男性と女性で半分ずつあるってことは世の中で認知されつつあるよね認知されててほしい(切実)不妊の原因精液検査をしている胚培養士の体感として若い人の精子所見が悪いなぁと感じてるスマホをポケットに入れたりサウナに行ったりボクサーパンツ履いてたり膝上でパソコン使ったり昔に比べて、精子が悪くなることが増えてるのも一つの原因かな時代だから仕方ない…そう思いつつも、精子の所見が悪いと自然妊娠が厳しくなるから気をつけて欲しいまだ独身の男性には
男性の不妊検査、東京都が実質無料化へ…受講条件に39歳まで対象という記事がNETに出ました。記事の内容は以下のようなものです。(原文通り)東京都は今年度、不妊治療や妊活に備えて男性が精子の状態を調べる検査を無料で受けられるようにする。都は、将来的な妊娠(コンセプション)に向けて自身の健康を管理する「プレコンセプションケア」の普及に力を入れている。昨年度、関連講座を受講した18〜39歳の女性を対象に、体に残された卵子数の目安を調べるAMH検査の費用の全額助成を始めたが、不
こんにちは!妊活スタートアップセンター(BCSC)代表の的場陽子です玄米食べなきゃよもぎ蒸し行かなきゃサプリメントのまなきゃ運動しなきゃ早く寝なきゃ妊活さんはみんな大変自分にできることがあるなら何でもやる!!でも、なんで体質改善が必要か知っていますか?何のために体質改善をするのかがわかれば、自分がしないといけないことが見えてくるはずですよ卵を育てるホルモンは脳から出ている卵、いわゆる卵胞を育てるホルモンはFSHと呼ばれるホルモンなのですが、このホ