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アンが教員免許を取るために通ったクイーン学院(モデルはあるそうですが実際には存在しません)のあるシャーロットタウンはプリンスエドワードアイランド州の州都で、カナダの中でも古い歴史を持つ街です。今回の旅で私が選んだのは、1838年に建てられたカナダの五つ星の歴史的建造物に指定されているというプティックホテル。現在のオーナーファミリーによる経営で、新しく建てられた別棟や隣接するやはり歴史的建造物を買い上げ改修なさった棟もある、ダウンタウンまでは数ブロックのFairholmBoutiqueIn
『赤毛のアン/紅雀AnneofGreenGables』1934年AnneofGreenGables(1934)-MatthewMeetsAnneattheTrainStation(1/9)InwhichMatthewarrivesattheBrightRivertrainstationandfindsagirlthereinsteadoftheexpectedboy.Threeguesseswho.---An
私がプリンスエドワード島で購入したものをご紹介したいと思います(これからまた増えると思うので、その際はまたまとめてご紹介します!)まずはやっぱりこれ!赤毛のアンのファンなら誰もが憧れていると言っても過言ではないと思います!!これをシャーロットタウンで見つけてつい買ってしまったのですが、どうしてもグリーンゲイブルズで飲みたかったので、しばらくは家の冷蔵庫で保管していました笑先日やっとグリーンゲイブルズへ行けたので、その時にちゃんと持って行きました!グリーンゲイブルズの中は飲食禁止なの
グリーンゲーブルズを後にして、次は赤毛のアンの作者であるルーシー・M・モンゴメリに想いを馳せに。まずはモンゴメリの生家から。モンゴメリはプリンスエドワード島(PEI)で生まれて、1歳9か月で母親が病死。母方の祖父母にひきとられてグリーンゲーブルズで育っている。孤児だったアンの両親に対する想いは、そのままモンゴメリの幼児体験から来ている。モンゴメリの生まれた部屋。かわいい揺籠。モンゴメリは、生家には21か月しか住んでいないのだけど、その後もずっと生家への熱い想いを持ち続けていたみたい。そ
GWからサンテレビ(神戸発信のTV局)でアニメの「赤毛のアン」(1979年制作)が放送されています。世界名作劇場シリーズで宮崎駿氏と高畑勲氏が名前を連ねている最後の作品ですね。私の母が原作の「赤毛のアン」の大ファンだったこともあり家族みんなで観ていたのを思い出します。カナダのプリンス・エドワード島にあるアボンリーという街が舞台です。(左からマリラ、マシュー、そしてアン)「赤毛のアン」は本国カナダでは何度もドラマ化されているようですが私は1985年制作のドラマをN
プリンスエドワード島一人旅2023年の7月『赤毛のアン』の聖地、プリンスエドワード島への一人旅から、早一年が経とうとしているアラカン記念旅行記ですが、よろしかったらおつきあいくださいませ😊エア・カナダ🇨🇦往路のみプレミアム・エコノミー✈♪行きはヨイヨイ帰りは~♪キャベンディッシュ・ブリーズ・インに3泊オーナーの奥様は、日本人の方で、とっても優しくて笑顔が素敵な女性でした。何ヵ月も前からメールでやり取りし、親身になって相談に乗ってくださったんです美味しい朝食🍴と奥様のお
すっかり間が空いてしまいましたが、しつこく続きます、赤毛のアンの旅。プリンスエドワード島、滞在3日目、ジョセフィンおばさまのお屋敷を後にして、向かった先はホワイトサンズ。アンを孤児院から連れてきたスペンサー夫人の住んでいる街。でも、もっと重要なのは、シャーロットタウン病院支援のためのチャリティーコンサートに、アンが詩の暗唱を行うために招待されたところ。ダイアナに勧められたオーガンジーのドレスを着て、大勢の都会からの観客の前に一旦はおじけづきながらも、堂々とした暗唱を披露して拍手喝さ
HappyJuly4th!米国は独立記念日です。独立記念日を記録する、その前に。赤毛のアンの旅の記録を終わらせたい・・・。というわけで、2泊目の宿です。2泊目は、プリンスエドワードアイランド(PEI)州の州都シャーロットタウンにある、ジョセフィンおばさまの屋敷のモデルになったElmwoodHeritageInnに宿泊です。ジョセフィンおばさまは、アンの腹心の友であるダイアナの親戚のおばさん。資産家だけどちょっと変わり者。でもアンのことをとても気に入っていつも応援している。
お久しぶりです!ちょっと家の事でゴタゴタが続いており。。気がつくと日が過ぎておりました~~~そんなうちにも、プリンスエドワード島はすっかり秋!今年も我が家の庭に美しい絨毯が出来ました日が差すと本当に美しい、色とりどりの紅葉。もみじ狩りが自宅で出来るのは嬉しい限りです。(笑)先日は毎年恒例のリンゴ狩りにも行って来ました。シーズン終わりかけだったからか、小さいのばっかり。。でも娘達のおやつにはちょうどいいサイズかな?(洗って丸ごとポイっと渡すだけ。簡単おやつw)スケートも今月頭
プリンスエドワード島2日目、朝食をいただいた後はKindredSpirisInnを後にして、すぐお隣にあるグリーンゲーブルズのアンの家へ。赤毛のアンの家!もう小説のままです。何も書くことはありません。アンの部屋。クローゼットのドアにかかっているドレスは、マシュウがはじめてアンに買ってあげたパフスリーブのドレス。椅子の上には、アンが孤児院を出る時に持ってきたカバン。グリーンゲーブルズのキッチンとダイニングアンの庭のキンポウゲシャクヤク庭の大きなライラックそして家の外には、
6月25日~28日、ニューヨークにいる間に絶対に行きたかったところ、カナダのプリンスエドワード島(PEI)へ行ってきた。言わずと知れた赤毛のアンの島。もう何もかもが赤毛のアンに出てくるとおり。花が咲き乱れていて、緑が太陽に映えて、美しくて、静かで、まったく想像力をはたらかせることなく、空港に着いたとたんに赤毛のアンの世界にす~っと入っていけるところ。6月25日夕方6時、PEIのシャーロットタウン空港に到着。レンタカーしてそのまま赤毛のアンの街、アボンリーへ。(本当は25日の朝10時半には
<1-3>明日になれば、失敗のない1日が新しく始まる。ひとりで出来る失敗には限りがあるし、全部やる尽くせばもう失敗しない。そう思ったら、気が楽になる。学校初日から、やらかしてしまったアン。ダイアナに言う台詞。<1-7>私が、困っている友達をみたら、手を差し伸べるし、お金も差し出す。友達は愛情を受け取り、感謝してくれるはず。今、私は、バリーさんのような友達がいることに感謝してる。時には、素直に愛情を受け取ってもいいんじゃないかしら。同情されたくない・・と言い、
Bycoカナダの百均、ダララマのご紹介、今回はお土産編ですPEIにいらしたことのある方ならお分かりかもしれませんが、お土産を買おうとすると、なかなか良いお値段のものが多くて、いわゆるバラマキ土産などが見つけにくいということがあります。ご家族や仲の良いお友達、そして自分へのお土産には奮発しても、職場とか、義理で渡すようなお土産は安く買いたい…でもなかなかお手頃価格のものが見つからないという方に、このダララマがお勧めなんですジャジャーン見てくださいこ
Hello,エッケです。今回は、赤毛のアン(AnneofGreenGables)の舞台であるカナダのプリンスエドワード島(PEI)へ旅行した経験談です。赤毛のアンは、作家モンゴメリが書いた、身寄りのない女の子アン・シャーリーが、プリンスエドワード島の町アボンリーのグリーンゲーブルス(緑の切妻屋根)という家に住む老兄妹に、引き取られ、そこで成長していく姿を描いた作品です。私の世代だと、子供の頃、テレビでやっていた世界名作劇場のアニメのアンが思い浮かぶのでは無いかと思います
こんにちは。大阪も結構寒いので、出勤する以外はほぼ引きこもってます。そんななか、先週末、今週末とNHKBSで映画『赤毛のアン』が放送されていました!子供のころ、母と隣町の映画館に観に行った思い出の作品です。テレビ放送で観るのは2度目。今や過去の遺物になってしまったVHSビデオを借りて観たこともあったかな。今回、ミーガン・フォローズのアンを久しぶりに観て、懐かしさがこみ上げました。音楽もやっぱり素敵で、なんだかジーンとします。駅に迎えに来たマシューと馬車でグリーンゲー
私が子供の頃からずっと変わらずに大好きな本とアニメがありますそれは…赤毛のアンです原作本を祖母から10才の誕生日プレゼントにと、もらってから夢中で読みましたし、アニメを観てからはますます大好きな作品になりました。アニメはあの高畑勲監督と宮崎駿監督が手掛けたんですね。(宮崎監督だけ途中降板しましたが…)赤毛のアンのアニメが大好きな私はその動画(英語字幕付き)をDarlingにも観せることにしたんです日本語の勉強にもなりますし、何より日本語の表現がすごくキレイなんですよね。最初はそんな
2024年6月9日芦別の観光スポットカナディアンワールドへ行ってきました。カナディアンワールド|カナディアン|北海道北海道芦別市にあるカナディアンワールドは、赤毛のアンの世界を再現した、美しい公園です。アンの家であるグリーンゲイブルズ、ダイアナの家、教会などの街並みが作られています。www.canadian-world.comカナディアンワールドは、1990年に「赤毛のアン」の小説の舞台となったカナダ・プリンスエドワード島をイメージして作られたテーマパークです
先週の月曜日のこのブログで、赤毛のアンがやたらと名前をつける、ということを書きました。今日は、そのことについて生徒と話していて思いついたことを書きます。アンは、並木道に「喜びの白路」と名付け、バーリーの池に「かがやく鏡の池」と名付けます。孤児院の友達のヘプジバー・ジェンスキンにも、「ロザリア・デビエ」と名付けます。自分自身についても、養母になるマリラに、シャーリー・アンではなく「コーデイリア」と呼んで、と頼みます。(マリラには却下されます。)とにかく、なんでもかんでも勝
こんにちは先週から、砂糖、小麦粉、植物油を避ける食生活をしています。まずは1週間お試しで。吉野先生の動画を見ていて、何度も砂糖、小麦粉、植物油はよくない、と出て来て、「そうだよね」とうなずいても、真剣に「実行に移そう」とまでは至っていなかったのですが、こちらの動画を見て、日焼け止めなどの化粧品頼りの日本人。シミの根本原因と治し方▼吉野敏明オンラインサロン詳細はこちらhttps://one-stream.io/lp/z8VydKIyLxbtzOfiso
永遠の名作✨「赤毛のアン」✨✨✨ネットフリックスの「アンという名の少女」が素晴らしく、赤毛のアンのイメージがネットフリックスのアンになってきました😊https://qjweb.jp/column/56223/賛否両論を巻き起こしたNetflix『アンという名の少女』シーズン2はどうなる?-QJWebクイック・ジャパンウェブNetflix配信中の『アンという名の少女』は、原作『赤毛のアン』に現代的解釈を大胆に加えた作品。昨年9〜11月にかけてNHKで放送されたシーズン1の衝撃のラス
こんにちは一時帰国中で、札幌におります。札幌にお気に入りのお店があります。2年前に、娘が運命的に「トトロの仕掛け時計」と出会った骨董品屋さん(リサイクルショップ)です。「モノココ」というお店です。ブログにもトトロの時計のこと、書いてありました。その時はデパートの上の階にお店がありましたが、残念ながら閉店されて。昨年新しく札幌にお店をオープンされました。先日、娘と母と3人で行って来ました。いつも見にいくだけでも楽しくて、「なん
ただいま!昨日帰りました。ある方のブログに、お知らせせずに短期留学をしました、、と書いてありました。その気持ちが痛いほど分かります。行く前は不安と心配とでこんな体調で飛行機にのれるのだろうか?と思う位ナーバスになりました。とてもブログを書ける状態じゃなくて。アレルギーの薬は毎日ですが、その上喉も痛みだし、風邪薬を飲み免疫力低下の時に現れる口唇ヘルペスになり、、、風が吹けば倒れそうな体でした。そんな思いまでしても、プリンスエドワード島に行きたかった!どうしても自分の目で見てみ
プリンスエドワード島、PEIといいます。赤毛のアンで有名な島だけれど、行ってみたらそんなに赤毛のアンをPRしているわけではないなと思った。遠い日本からはわざわざ赤毛のアンに思いを寄せてくる人が多いと思うが、アメリカ🇺🇸人の友人もこの物語を知らなかった。どちらかというと行ってみたら赤毛のアンという物語を書いた人が住んでいたそうだということを知り、観光スポットもないので行ってみるという感じだろうか。でもグリーンゲーブルスに行った時に一人の白人女性はこれは素晴らしい物語よと涙ぐんでいたのでコアな
ナンシーの心のバイブル、赤毛のアン赤毛のアン赤毛のアン・シリーズ1(新潮文庫)781円Amazon村岡花子先生の和訳もさいこーよねぇ「輝く湖水」とか「歓喜の白路」とか、よくこんな名称思いつきますよね、村岡先生!あまりに好きすぎて、カナダ留学中はプリンスエドワード島に貧乏旅行をしました。お金なかったけど、楽しかったなぁ。大人になって読み返すと、いろいろと「進んでる」物語なんですよね。だから今でも読まれているんでしょう。シリーズが進むと、マリラはアンの他にも双子を引取り、仲良し