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こんにちは、こんばんは。おじさんです。今日は昨日発売したばかりの新製品「ZOOMMS-200D+MultiStomp」のレビューです。まだファーストインプレッションな段階ですが参考になれば幸いです。-----MS-200D+は2024年2月26日発売の最も新しいマルチストンプシリーズのペダルです。最たる特徴はマルチストンプシリーズ初の歪み系特化型ペダルという点。「TOOL」として用意されているノイズゲート2種、イコライザ
バンドメンバーから譲ってもらったアコギG社SouthernJumbo,2001のピックアップ・システムを先日よりいじくっていましたが、なかなかなラインで納得のいく音が鳴ってくれません。http://ameblo.jp/gustywind/entry-12181327516.htmlアコギには、FISHMANのアンダーサドルピックアップ↑が付いていたので、まず初めにこれを利用することから始めました。しかし、ハム・ノイズが結構強く、配線をいじったくらいでは収まりません。そこで、
Blogを書けと言われたので「HXSTOMPをモバイル的に運用するその2」の話。Blogを書けと言われたので「HXSTOMPをモバイル的に運用するその2」の話です。さて、少し前に「Blogを書けと言われたのでHXSTOMPをモバイル的に運用する」という内容で書きました。『blogを書けと言われたのでモバイル的にHXSTOMPを運用するの話。』blogを書けと言われたので「モバイル的にHXSTOMPを運用する」の話。blogを書けと言われたので
と・いうことで、NIKKOのプリアンプ「C-203」を鳴らす運びとなりました。半分は、海のものとも山のものとも判らないシロモノですので電源ONには度胸が要りました(笑)。「おねがい!」パワーアンプからバチッ!もドカン!の異音も無く無事に電源投入の儀式は完了しました\(^o^)/モチロン、異臭もありませんでした(笑)。各スイッチやBOLを操作しましたがガリガリ君は・・・ナシ!うん?若干のハム太郎があります(^^;。「手かざし」するもわからず。様子をみましょう。
新しく仲間入りしたNIKKOのプリアンプ。何しろ、私も入手するまではNIKKOというメーカーは「何それ?」状態でした。それが、今ではNIKKOのプリアンプが3台になってしまいました(笑)。正面から見ると3台共に似たようなアンプですが、デザインとか音とか希少性とかに惹かれ、、、つい3台(笑)。で、今回、仲間入りした一番下のプリアンプですがネットを見ても、、、そこはNIKKO。資料は、ほとんどありませんでした。パネルには「NIKKOPREAMPLIF
MarklevinsonJC-2プリアンプ1974年アメリカ合衆国¥580,000――研ぎ澄まされた鋭敏さ、音の伝道師マーク・レビンソンの鬼気迫る音への執念が作り上げた再生芸術。アグレッシヴでスリリングな「弾ける音」がする。すさまじい迫力に溢れる初期のレビンソンサウンド。限界まで張り詰めたような際どく過激な音色に含有するある種の危うさがレビンソンの狂気と呼ばれている。細部まで神経が払われ徹底的に作り込まれた硬質の美は迫真を感じさせるものが
<2022.10.16記事>さて、以下の記事、タカミネからの回答「端子の汚れやへたりということも考えられます。もちろん内部的な故障ということもありますが、端子を少し起こしたりクリーニングすれば解消する場合はあると思います」のとおりやってみて、少し様子を見てきた。ここ数日、何回もアンプに繋いでやってみたところ、プリアンプ(DMP)はまったく異常なく作動している。チューニングも完璧に出来る。強いて言えば音量が若干小さい感じがするがまったく問題ない。こういうことは素人なので直る理
トランジスターでありながら、信号伝達は最短距離と空中配線の立体手配線という基板がない、真空管アンプのようなパーツリードをハンダ接合させて配線した、ほどんど製品としては世界初のコニサーのラインプリアンプ、LYRACONNOISSEUR4.0ADVANCELINEAMPLIFIERを借りて聴いています。コニサーは、アメリカ人のエンジニア、ピーター・マーレスが設計し、アメリカ人と日本人のハーフ、ジョナサン・カーが日本を拠点に各モデルを1点1点ハンドメイドで製品化。ウッド部は創業以来、名匠
増幅機能を持ったプリアンプはMarantz#7Cのみで、試聴はあまたでも自宅でのプリアンプでは、パッシブ型のみです。かつてのCDプレーヤーの高出力に合わせたプリアンプの功罪?必要論をいまさらするつもりもありませんが、なかなかご自身のオーディオにパッシブ、それもトランス式のプリアンプ(アッテネーター)を使っておられるのは自分のほか、友人など数例です。過去デジタルDACやプレーヤーはアキュフェーズのDACDL-81L、ESOTERICGrandiosoP1/D1同D-01、SOULNOT
かのイングヴェイ・マルムスティーンは自身のシグネイチャーモデルを数多く世に放っているギタリストでもあります。ギター、ピックは当然のこと、アンプ、エフェクター、シールド、ストラップ、弦、ピック、ピックアップ、ボリュームポット等々。今回はその中のエフェクター。元々イングヴェイが使用していたDOD250をベースにGAINを強化したとされるDODYJM308preampoverdriveのレビューをします。購入当時のことは完全に忘れましたが、十中八九「イングヴェイが使用しているから」と
知人からお借りしました。アキュフェーズのプリアンプC-280Vです。1990年80万円で発売されました。30年以上も前の機種ですが、風格が有ります。状態も非常によくキズ、ほこり等ほとんど確認できません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・手持ちアンプと聴き比べを行いました。CDプレーヤー、レコードプレーヤー、パワーアンプ、スピーカーの条件は同じで、プリアンプのみを交換しています。(1)アキュフェーズにはアキュフェーズとC-20
ウチに来た新人のプリアンプ、NIKKOの「C-203」。ご存知でない方も多いと思いますので、老婆心ながら一言(笑)NIKKOは、日幸電機製作所という社名で1935(昭和10)年に創業し現在も配線用遮断器(FMサーキットブレーカ)の専門メーカーとして活躍しています。オーディオ機器は1987年に打ち切りましたが、1962年に日本初のオールトランジスタステレオアンプを発表するなど先進的な製品開発を行っていました。で、ウチの「C-203」。備忘録も兼ねて写真を録りました。フロント
MarinairとSt.Ivesについて解説していこうかと思います。言わずと知れたoldNEVEにインストールされているトランスになりますが何故かMarinairばかりが取り上げられます。違いが有るのか?など、質問される事が多いのですが単純にNEVEが発注するメーカーを2社にしただけでトランスそのものの製造過程や材料は同じように指定して制作されたので基本的にトランスとしては同じと言えます。制作する会社を2社にする事で価格の固定化と品質の安定化を図ったのでしょう。1つだけ違いが有
audioresearchSP-8真空管プリアンプ1982年アメリカ合衆国¥660,000世界最高峰に君臨するレジェンド。荘厳な天上界サウンドはこの世で最も素晴らしいもの。磨き抜かれたような美しい高域、再生音の美しさはたとえようもないほどスウィートで、未曾有の感動を呼び覚ます。比肩するものがない、まさに圧倒的な音楽の楽しさ!明るくゴージャスな輝きや煌びやかさがあり。天国を思わせる極楽の音色。その存在はまさしく米国ハイエンドオーディオ界における不滅の金
(前提)あまりにも、ネット上には嘘ばかり書いてあってなんだかな〜と思えてしまったため、ここだけでも本当の事を書いておこうと思って書きます。希少な真実という意味では、5ちゃんねるという掲示板の壁コンスレや電源タップ&クリーン電源スレにはたま〜に、オッと思うコメントが見られます。5ちゃんねるには、たぐい稀なオーディオを極めたマニア中のマニアがちょくちょくいて、驚きます。一体、日本のどこにここまで分かってる人がいるのだろうと思ってしまうくらい、5ちゃんねるにはそういう人達がチラホラ集まります。(
さて、先日大型リユース店のギターコーナーに立ち寄ってみた。この店舗はかなりの本数のアコースティックギターを揃えている。そこにある展示ケースの中を見て見ると、なんと、オベーション・スーパーアダマス1689-8が置いてあった。しかも1978年製!スーパーアダマスの誕生は1977年なので初期の初期。値段は110,000円。ただ、写真のギターのネックにはポジションマークが付いているので、1978年の後期型だろう。松山千春や南こうせつが使っていた(使っている)ものはこのひとつ前の、ポジ
長野オーディオフェアでの試聴です。一時は音楽室の候補パワーアンプにもなったTAD社からは候補のパワーアンプとして拙音楽室でも自宅試聴したパワーアンプM-1000と対になるプリアンプC-1000が新発売同様に新発売のSACD/CDトランスポートのDISCPLAYERD1000TXDとD/ACONVERTERDA1000TXスピーカーは従来からの木目調ではなく、ピアノブラックフィニッシュのTAD-CE1TX-Kが新規に鳴らされました。エボリューションシリーズが完結していました。
結局、購入した。自宅試聴をすると買ってしまうことが多い。自宅試聴の罠です。我が家の場合、プレーヤー、パワーアンプ、スピーカーとTADのセカンドラインのシステムなので、このプリとの相性が良いのは当然なわけです。令和のプライベートといったところだ。シスコンですね。何で、同一ブランドでまとめたのかというのは以前も書いたのだが、元々、B&Wの802SDに飽きてしまい、次のスピーカーを探す中で、最終的にE1TXとParadigmの3Fが候補に残った。試聴環境が異なるので何とも言えないのだが、当時、
先日より修理しているα907ですが、回路図が無いので修理が難航してる。当初はα907MRXと回路図が似ていると思い込んでいたのですが、基板上を見てみるとプロテクト回路が入手した回路図よりも豪華です。類似機種を探したところX-901が見つかりしました。このアンプに採用されている回路のようにトランジスタの4石の回路も付いていそうな感じです。これ、バイアスが一定以上に掛かった時にもプロテクターONするようになっているのかな??確かサンスイのα系のアンプって低インピーダンスに
みなさま、こんにちは。今年は強い寒波が来ると言われていましたが、大阪で今のところ例年よりもやや暖かく過ごしやすいです。とはいえ、来週中頃から後半に掛けて強い寒波の襲来が予報されています。備えあれば憂いなし。早めの準備をお願いいたします。今週は、新型AVアンプのAIRBOW新製品「CHINEMA70SSpecial」の開発を行っていたため、YouTubeのアップロードまで手が回りませんでしたが、収録は順調です。◆リングラジエター型ツィーター搭載スピーカー「PolkAudioR2
とうやさんからお預かりしました。そのプリアンプの事は、とうやさんのブログで↓『プリアンプを替えてみました』低音部のバランスがおかしい為現在使用中のSANSUIのCA-F1からYAMAHAのCX-1に交換してみました結果低音の100Hzに関…ameblo.jp『音の出方の確認』昨日は店の模様替えで1日中バタバタしてブログアップ出来ませんでしたがこちらのCDを使用して簡単に音の出方を調べてみましたSE-A3のメ…ameblo.j
スイッチャーを使っている関係上、スイッチャーでディレイの残響音を残すのは構造上無理っという結論に達したのだけど、やはり残響音は残したい。普通に使えばキャリーオーバーの設定で簡単にできる事なのに、難しいな。私の使っているディレイはBOSSのDD-500なのでMIDIがあります。これをループに入れずにスイッチャーの後にシリーズでつなぎ、スイッチャーでディレイをMIDIコントロールするのが良いと思われるけど、私のスイッチャーMIDI端子ねえ!ぐぬぬ。ドライ音用とウエット100%
昔やったアッテネーター比較です。連続可変タイプにはほとんどのカーボン皮膜を端子がスライドして抵抗値を変えるタイプとリンク先のような巻線を端子がスライドするタイプがあるのですねえ。どうもミサイルなどの発射角度を正確に合わせるタイプは巻線抵抗型のようです。ギアの組み合わせで、最小限から最大限まで20ないし30回転回さないといけない精密さで、目盛りは西(WEST)から東(EAST)までの角度です。どんなルートで市民の手元に?驚きますね。これをオーディオに平和利用したら、その辺のカーボン可変抵
KRELLKBXチャンネルデバイダー1990年米国¥800,000KRELLKBX熱く厚みのある音で、温度感が高い音。非常に重厚な音で強大な重低音を出す。筋肉質でゴリゴリのマッチョな音、「KRELLは力で聞かせる音」ですから、「情報量」では劣る印象。厚みのある音作りや大規模回路と膨大な部品点数の為、他社製品との比較では音の鈍さや曇りが気になる。KBXはホワイトノイズも盛大だ。ただし、業務用の数万円のチャンネルディバイダーとの比較では格の違いは圧倒的(!)ウィ
気づいたことをいろいろ書いていく。以前書いた貸し出し試聴機の記事と重複する部分があります。・オーディオシステムの改善効果として、一生懸命聞きとらなくても細部を聞くことができるようになることがあるが、これを感じられる。太鼓の張り具合とか、胴が鳴っている感じが聞き取りやすくなったといえばよいのか。テンションがかかっている部分の表現の幅が広がった感じ。中域から上下の辺りのバランスが取れたのか。この辺りはプリアンプの挿入効果なのでしょうけど、こういう帯域バランスが取れながらも鮮度が落ちな
【ご注意】★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリもOKです。ただし記事から得た情報の利用公開については出典・引用をあきらかに、管理人の指示に従ってください。「InlineBooster‐fet」はXLR一体型「マイク用インライン・プリアンプ」、Gainは約10~12dB固定です。高SN比のマイクインラインAMPはちょっとした場合にほしい小道具。ファンタム動作なのでコンデンサマイクと同じ扱い。砕け知らず、HighVoltageampだから
先日、バッテリーオペレーション機能の復活を致しましたSU-C1000内部のコンデンサーを音響グレードの部品に交換しました。手持ちの在庫部品を使っての作業ですので全てのコンデンサー交換は無理でした。また、元々竹コンデンサーやシルミックが2箇所など要所には良い部品が入っていましたよ。この機種、最初から2箇所シルミックコンデンサーが標準装備されていました。私の手持ちのシルミックを一個追加で3箇所がシルミック。画像のグレーのコンデンサーが竹コンデンサー。笑今
以前こちらで紹介したJimLillさんですが『結局ギターの材って音に関係ない?!』昨夜偶然見つけた動画なんですが、去年の春頃バズったみたいですね。その時はまだギター再開してなかったので知らなかったですが、これはある意味衝撃的でしょう。※日…ameblo.jp他にも面白い実験やってます。アンプの音の違いはどこからくるのか?ってのをメジャーなアンプを使って掘り下げてます。結果から書いちゃうと「アンプの音の違いはトーン・スタックの設計の違い」ってことでした。トーン・ス
プリアンプがやっと完成しました。簡単そうな内容ですが、やっとの事での完成です。MJの安井さんのアンプは、初製作なのでどんな音質なのか楽しみです。オペアンプICは、MUSE03です。シングルのオペアンプICです。コレを左右独立の定電圧電源で、アンプ基板にも定電圧電源が有ると言う電源重視の回路になっています。出力の直流カットのコンデンサーが変わっていて、100uFの積層セラミックコンデンサーを使っています。高域の改善の為に0.047uFのフィルムコンデンサーをパラに使っています。安井さ
これも友人から借りたオーディオ機器なんですが、写真上がパイオニアM-22というパワーアンプで、写真下がオーディオクラフトAC-3001というプリアンプですね。すごい音が出ます。まさに大迫力そのもの。これほど音が変わるとは驚き。音の解像度そのものがプリメインアンプとは違うレベルで、やはり厳密に言えばオーディオはプリアンプとパワーアンプに分けたほうが音がよくなるかもしれません。ジャズを聴くと、特にベースの低音が太く、パワフルな音になります。こ