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春江一也著「ベルリンの秋」「プラハの春」の続編です。『読書記録:「プラハの春」春江一也著』春江一也著「プラハの春」とても長い物語でした。文庫本では上下巻ででているようですが、読んだのは2段組536頁にも渡る厚みある装丁本です。舞台は1967年から1…ameblo.jp「プラハの春」は1967〜1968年を舞台にしたドラマでしたが、こちらはその後の1968年からベルリンの壁崩壊の1989年までの長いスパンの物語になっています。そして史実に基づいた流れと共に、主人公の外交官、堀江亮介の
ただいま朝の5時30分です昨日は、早めの就寝だったので、朝4時30分には目が覚めてしまいました。ベッドの中でのんびり・・・もどうかと思い、思い切って外にきました。天気は良いですが、薄手のカーディガンが必要なくらい少し肌寒い。ホテルの近くがすでに雰囲気が良いので、散歩してみましたちなみに↑は火薬塔と呼ばれる建物です建てられたのは15世紀、旧市街の城門の1つだったのが、17世紀に火薬倉庫として使われていたので、このような名前で呼ばれるようになったそうです。後ほど、この門をくぐり
プラハ3日目またまた早起きしてしまいました。現在5時50分です。ホテル近くのトラム駅でトラム待ってます。・・・がなかなか目的地行きのトラムがきません。改めて時刻表を見ると、始発は6時4分だそうです。もうしばらく待ちますトラムで4つ目、ヴァーツラフ広場へきました。15年ほど前にも訪れた国立博物館前のこの地にやってきました。ここは1968年、プラハの春(民主化運動の起こったプラハにソ連の軍隊が進駐し、民主化運動を強制的に鎮圧した。ソ連がまだ強かった頃の話)これに抗議して、当時
◆関係国の本音旧ワルシャワ条約加盟国や旧ソ連構成国の中には、ロシアの疲弊困窮を望む国が少なくありません。露宇戦争で最悪、ロシアが勝利したとしてもロシアが惨憺たる状況になるのであれば良しとしたいところです。問題は露宇両国は東スラブの、ロシア、ウクライナ、ベラルーシという欧露三国としてスラブ圏で重きをなしていることです。この三国の困ったところは、国家体制の腐敗が甚だしいことにあります。要するに助けるに値しないものの、無視できる規模は遥かに超えています。なお、ポーランドは亡失領土を露宇