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ざっくり過ぎてよくわからない前後編シリーズ再始動(笑)外気温は30℃そしてラジエーターファンを80%まで回転数を上げてエンジン冷却水温は90℃🔥もう一枚足元に追加しとく?いや拷問だわ(笑)オイルクーラーの取付は3型ではなく水冷グリファスグリファス用のオイルブロックを入手した訳なんですがオイルフィルターと交換するタイプになりこんなんですこいつでどれくらい冷却水温が下がるのかは後編で書くとしますそして肝心のクーラーコアは海外からもうすぐ着弾単純に空冷式のコアでオーダー
モンキーBajaくんちょっぴり高回転使用なんてすけどしれっとしてますモンキーに限らずチューニングエンジンって高回転で回しちゃいますよね?特に4STだと2STみたく回したくなりません?(わたしだけかな?回したい病)でね色々イジって高回転パィ~んって・・・ブローバイガスが発生なのでオイルキャッチタンクを設置まずは定番のヘッドからデイトナさんのフィンガーフォロワーDOHCは、
少し前の話になるが、セブンで出かけた後、家内が駐車スペースに何か漏れた後がある、と言ってきた。触ってみるとオイルのようだ。そう言えば、淡路島に行った時、オイルパンを軽く擦ってしまったことがあった。何せ、最低地上高が10cmほどなので、セブン“あるある”なんだけど。その時に漏れは確認できなかったが、クラックでも入っていたのか?すぐにオイルパン下をチェックしたが、やはり漏れは見られない。地面の漏れ跡の上を見ると、ギヤボックスカバーの上にオイルが溜まっていた。写真はある程度拭き取
ももいちセローは、スズキのSX200の純正タンクを流用して、ビッグタンク化しています(10L→15L)一見上手く付いていますが、5MP以降のモデルで採用されている、オイル過消費対策のブローバイガス取り出し口と、燃料コックが微妙に干渉していますブローバイの取り出し口を、短く切って対応していますが、燃料コックに押されてブローバイのホースがそのうち千切れてしまいます༼;´༎ຶ༎ຶ༽アアアんで、こんなエアー配管用⁉のパーツで自作の対策をしてみました(ΦωΦ)
ブローバイガスの取り出し口がある5MPのカムカバーに代わったブロンコエンジンのももいちセロー‼ネット情報によると、5MPのカムカバーを使えば、クランクケース背面のブローバイガス取り出し口は塞ぐやり方と、このクランクケース背面の取り出し口と併用する二通りのやり方があるようですどちらのやり方も結果が悪くなったとは書いてないので、正直どうしようか⁉迷いました汗ダラダラ私が採用したのは、両方の取り出し口を併用するやり方です但し、ネット記事にあるようなエアークリーナーBO
先日、カムテンショナーを交換したした際、↓こんなモノを作っていました。これの答えは後程カスタムをしていく中でブローバイガスというものの存在を知る事となる。ブローバイガスはエアクリーナーボックスに戻されていくのですが、空気を汚すからそのまま大気解放しちゃいけないよ・・・という事ですね。しかし、パワーフィルターを付けると大抵はエアクリBOXは外してしまう為、ガス還元用のニップルつきフィルター↓でキャブに戻すかキノコ型フィルターの小っちゃい版をつけるのでしょう。私の場合はニッ
ピストンヘッドを燃料添加剤で洗浄しその後の経過観察でもエンジンオイル食いが有るのを継続的に確認してきました一時はピストンリング固着によるオイル上がりはたまたバルブステムシールの劣化によるオイル下がりなど重傷を予測してました先日のピストンヘッドと確認からインテーク側のスロットルに近い燃焼室側から順にピストンヘッドの汚れが蓄積してる状況が見えてきましたなので先ずは症状を確認するためブローバイ配管の接続箇所を確認したところ…クランクケース内のブローバイは1番の燃焼
ブローバイガスをオイルフィラーキャップから逃すカスタムは昔からありますが、その効果は賛否両論。またブローバイガスの大気開放も問題ありなので、効果があればいずれエアクリへの還元も考えていますが、今回は一先ずフィルターを着けて効果を確認してみたいと思います。で、いきなり完成です。ブリーザーホースは目立たぬよう黒にしたいのですが、オイルの上がりなどが確認できるよう一先ずは透明タイプにしました。今回使用したパーツはこちら。①シフトアップ製ブリーザーオイルフィラーキャップ※購入先より画像借用
エアークリーナーボックス内のエアフィルターが付くとこにあるコノ部品なんていう名前なの!?って事でパーツリストで見てみたらプレートCOMP,エレメントセッティングらしいです。で、この部品はバックファイアでキャブから炎が戻ってきたときにエアーフィルターに引火しないように火を止める役割になるのですがこのメッシュネットが見た感じ3枚重ね貼りでかなりの吸気抵抗になってると思うのです。って、最近はバックファイヤで燃えないフィルターオイルも有るしフィルター自体のスポンジが
キャブレター付近から伸びる茶色く変色したホース、排ガス還元装着の黒色樹脂製タンクから伸びるアレです。冬場は、チョイ乗りばかりだとブローバイガスが結露して、意外と水が貯まっています。時々ホースの先端に付いている黒色のキャップを外して水抜きしたり、排ガス還元装着のタンクにパーツクリーナーを吹き込んで乳化したオイル分を洗浄しています。コレ、この排ガス還元装着の黒色樹脂製タンクレッグシールドに隠れているので忘れがちです。特にベトキャリを付けていると…外すのが面倒たまに水分が貯まり過ぎてキャブレ
久しぶりにシオハウスさんからパーツ購入!!と言いましても大したものは買っていません。今回の本命は….このシングルシートを止めてるゴム!!適当にサイズが合いそうなのを付けてたけど落ちるし物が悪かったのか割れるし…なにかいいのないかなー(´-`).。oO(やっぱり純正品で流用した方が間違いないよなぁ…ってかシオハウスさんで売ってる何かで流用できたら何かのついでに買えるし、物も間違いないでしょう!!と…もちろんフォア用のサイドカバーのゴムは形状も違うのですが…CBX用のやつなんか似て
ランクル80がオイル漏れと診断されてそれもたくさん漏れているのでオイルは足し続けているとオイル交換と変わらないからと診断されたハチマルでもそんなに漏れておらず駐車場にオイルの漏れた跡が1つも無い確かに見た目にはオイルが漏れ出ているようにも見えないこともないクランクのオイルシールならコンバーターハウジングの真下から漏れるはずだしオイルパンのガスケット部分でも無くもっと上の方からにみえるエンジンブロックを横から見ているとだ
毎年恒例(?)の冬眠中に衝動買いしてしまったパーツの取り付けである。今回購入したのはクランクケース内の減圧を目的としたワンウェイ構造のバルブで、詳しい説明はメーカーのサイトを参照願うとして、要はこれをブローバイホースの中間に割り込ませてやることによって外気の逆流を防ぎ、クランクケース内を負圧状態に変化させて内部の空気抵抗の軽減を図るということらしく、同じような効果を狙った製品は他にも数社から発売されている。ではブローバイホースとは何かというと、ヨン
ディーゼル用のエンジンオイルのお話続きです。前回DPF詰まり要因の1つに、エンジンオイルがエンジン内で燃焼してしまうことを挙げました。ガソリンエンジン車でも通常使用に伴うオイル消費は多少ありますが、最近のディーゼルエンジンの場合、特に起こりやすいと言えます。なぜオイルが燃やされてしまうのか。理由はDPF再生制御にあります。DPF再生とは、乗っている方ならわかるかと思いますが、DPF温度を上げて、煤を焼き切るモードのことです。マツダディーゼルであれば手動で行うことはほとんどなく、自動
アルファロメオ1592.2JTS。普段はエンジンの調子は悪くないのだが、長時間、バイパスや高速を走ったあとに、アイドリングが不安定でエンジンが止まりそうになるときがある、との事で入庫。テスタで診断してみると7つのフォルトが入っていた。P0013インテークバリエータアクチュエータ、P0014インテークバリエータフィードバック不良、P1173バンク1(直4なので、1番、4番シリンダ)のロングタームフューエルトリムがリーン、P1176バンク2(2番、3番シリンダ)ロングタームフューエ
ダイハツのミラL275Sが赤信号で停車したらエンストしたということで入庫いただきました。お客様はバッテリーの寿命も心配されていたのでチェックしてみるとギリギリ状態。これでは近いうちにエンジンがかからなくなるので交換です。停車でのエンストで気になる所はスロットルバルブとISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)の汚れ。エアクリーナーボックスを取り外すと見える真鍮の丸い板がスロットルバルブ。これの周囲と吸気管の壁面にカーボンが付着して溜まってくると調子が悪くなる。
前回のブログのコメントでN54エンジンに付いての質問が有りましたので僕なりの見解を回答したいと思います。先ず、N54エンジンとはBMWエンジンで初のダイレクトインジェクション式排気量2,979㎤直列6気筒ツインターボ最高出力306ps/5,800rpm最大トルク400Nm/1,300〜5,000rpm初めて搭載された車両に乗った時の(新車デモカー)ことは今でも忘れません。注目すべきは1,300〜4,000rpm間で発生するフラットトルク実際はトルク曲線図の様に完全フ
バイク車庫を整理してたら、3年くらい前にヤフオクで買ったサンバーディアス用のオイルキャッチタンクが部品一式と共に出てきたので、勢いで取り付けます。ブローバイガスに含まれるオイルを、エアフィルターに届く前に分離するためのものですね。普通の自家用車では必要ないんですが、このサンバー(サンバーディアス)は、エンジンが横向いてるので吐き出すオイルが多いそうで、この車を買った時にすぐに入手してました。説明書とかは無いので手探りです。仮組みしてみました、これが完成イメージですね。車体の左側のこの部
先週、ダービーカバーを交換していたら車両の反対側ではエアクリーナーからオイルが垂れてきていた。約1万km走行したが、もう4回目。S&Sに交換:2600km1回目:2400km2回目:2000km3回目:1800km4回目:1200km自分のはS&Sだけど、アレンネスのはここにオイル溜めのポケットが付いていて、外に垂れてくるまでの時間を延命してるけど、根本的な対策にはなってない。ブローバイ通路の穴をスロットルバルブの向こう側に持ていけないのかなぁ掃除
こんばんは海山鉄です。今日は定休日。足の痛みは小康状態のまま過ごせ、此の儘お風呂でマッサージ、明日に臨みますんが!明日も楽しく!はい。午前中の記事の続きです届いた商品と言うのはWirusWinハイパーバルブキットです。確かに昔はそれなりにバイクを転がしていた某。このZ125PROにしてからの減速時、目茶苦茶エンブレ(エンジンブレーキ)効きやがる??でも、しゃーないのかな~?って疑問を思って居たのです。そしたら・・・【効果アリ】内圧コントロールバルブでZ125
エンジンはちゃんと掛かるようになり、エアクリーナーも交換。『AE86復活の呪文14(燃料タンク&ポンプ交換編)』燃料タンクの錆を取り、中華製の安い燃料ポンプを組みました。『AE86復活の呪文1(タンク錆取り&燃料ポンプ交換編)』最近、友人がハチロクを購入し、「ハチロク高…ameblo.jp『AE86復活の呪文6(エアクリーナー交換編)』燃焼室洗浄の次は吸気系です。『AE86復活の呪文5(燃料系&燃焼室洗浄編)』冷却系も、エンジンオイルも綺麗にしたので、次は燃料系の洗浄です。使ったのは、コレ。
こんにちは〜ジムニバスです〜🫨ターボ車のエンジン保護パーツの代表ともいえるオイルキャッチタンクを取付たので記事にしていきます値段の安い汎用品を取付したので高いオイルキャッチタンクは買えないって人の取付の参考になれば幸いです♪JB23ではオイルキャッチタンクは有名で色んな有名ショップからも取付の簡単なオイルキャッチタンクが販売されていますその構造も様々で汎用品〜みると値段はピンキリ中でも有名なのはメタルワークスナカミチさんのジムニーJB233層オイルキャッチタ