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何回か素通りしてその時はいつも雨だった直江津駅に、はじめて降り立ちました。時刻は8時36分、天候は快晴です。これから日本海沿いに久比岐自転車道をブロンプトンで南下して、1時間10分にこの駅を出発して後から追いかけてくるえちごトキめき鉄道直江津9:46発糸魚川行き各駅停車に追い付かれそうになったら、途中駅から乗りこんで終点糸魚川駅でたった2分の乗り継ぎで、一日僅か7本しかない大糸線南小谷行きに乗り継ごうという、今回の旅の中ではいちばん危うい、そしてもっともスリリングな自転車走行になりそうな旅程
購入後、1週間ほど通勤でブロンプトンM6Rを使用したところでポジションが気になり、ハンドルグリップをERGONGP2-Sに変更。そこからさらに1週間、今度はギア比が気になって・・・ブロンプトンM6Rは外装2速、内装3速の計6速。内装3速は中間の2速とちょっと重いけど流れの良いところで3速を使う感じ。具体的には発進時外装1速+内装2速(3速?)ちょっとスピードが乗った時点から外装2速+内装2速(4速?)へ変速。車の流れに沿って気持ちよく巡航でき
ブロンプトン二号機をPライン化してからすでに8か月が経過した。ブロンプトン初号機のPライン化も先月完了、こちらはブログ記事にアップ済だ。困難をきわめた二号機のPライン化についても備忘録的にまとめておく。==============================二号機は2011年にS2Lrawlacquerとして購入しました。初号機の内装3速モデル(当時)とは異なる乗り味で、フラットハンドルと外装変速による軽快な走りが気に入りました。二号機は、BWCなどスピードを競うイベ
(記事が長すぎたので前編・後編に2分割しました。)ブロンプトンの多段化にはいろいろな方法があるが、変速メカニズムについてはPラインで導入された方式が(サードパーティー品を含め)主流となりつつある。一方、リアホイールに関してはBrommieplusのアップグレードパーツを使って旧リアホイール(外装2速)を多段化(4速化)するのが手軽で安価で最も確実であるというのが個人的な結論である。『純正2速ホイールを4速化≪ブロンプトンをアップグレード≫』ブロンプトンの多段化にはいろいろな方法があ
ブロンプトンでロンドン3日目。今日はBWC2024当日である。5時半に起床。6時半に朝食。レースは11時スタートなので、しっかりいただきましょう。朝方、雨が降ったようで路面が少し濡れていたが、天候は回復傾向にある。8時、運河沿いの道を通ってコールドロップスヤードのBWC会場へ急ぐ。9時からレジストレーション開始だ。(早めに行って、ほかの人が居ないうちにコースをもう一度確かめたいというのもある。)コールドロップスヤードはホテルから近くブロンプトンで10分もかからない。見ると、ブロ
まだアップできていない2024年の記事をアップします。2024/12/20(金)この日、自宅に届いたのは…こちら!折りたたみ自転車&ミニベロライフ自転車日和特別編集★公式サイトはこちら。小さな自転車の魅力を凝縮!『折りたたみ自転車&ミニベロライフ』12月19日発売個性的なルックスと使い勝手の良さから人気を集める小径自転車(ミニベロ)。はじめてのスポーツ自転車として、ロードバイクやマウンテンバイクユーザーのセカンドバイクとしても選ばれています。本誌は、ミニベjitensha-b
ブロンプトンのタイヤの選択肢が増えてきた。ブロンプトン純正タイヤが2017年にディスコンとなって以降、ブロンプトン用タイヤは実質的にシュワルベ一社となっていたのだが、その後、コンチネンタルとパナレーサーから新たにBROMPTONに対応した16インチタイヤが発売された。選択肢が増えることはとても良いことである。主なブロンプトン用タイヤを紹介します。1.ContinentalContactUrban(コンタクトアーバン)・・・オススメの万能タイプ重量:ブラック205g、クリ
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで早川渓谷をさかのぼり、距離36キロ、高低差633メートルを克服して何とか奈良田へたどり着くことができた。[走行データ]距離35.83kmタイム2:38:15平均速度13.6kph高度上昇692m奈良田温泉には2か所の有名な秘湯がある。ここ奈良田温泉白根館と町営の奈良田の里温泉だ。いずれも奈良田独特のぬめりのある美肌の湯で、評判が高い。1953年に西山ダムができた際、奈良田の集落はダム湖に沈み、奈良田温泉の
いつもブログを読んでくださっているブロンプトン・コミュニティー並びに自転車乗りの皆様、あけましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願い申し上げます。誰もが読めるネット上に私的な経験を書き散らすことに恥ずかしさを覚えつつも、平穏な日常の大切さをかみしめながら今年も私流のブロンプトンの楽しみ方を引き続き皆様にお伝えしていければと考えております。(タイトルか写真をクリックして各テーマ・関連記事へ)今年の大きなイベントとしては以下。1.BWC2.BLM+関西万博3.秀岳荘ブロ
ども。有給休暇をマンホールスタンプ集めに使う女です。全国100万人のかぶきあげマンホールスタンプ集めブログフアンの皆さん(んや。そんなにいないな。3人いたらびっくりだ。)にお送りします、本日のマンホール集め報告です。そんな訳で月曜日に世田谷から途中ワープして町田方面のスタンプを集めまして、残りをどうしようかと思案しておりました。ええ、奥多摩です。ざっくり中央線の青梅ー奥多摩の間に点在しているのと、武蔵五日市駅から先の2ヶ所なのですが、奥多摩エリアは公共交通機関では非常に巡りにくい。反面武
私のブロンプトンライフで重要なアイテムが三つある。1.ブロンプトン本体(S4E-X、M6R-X、M4L-X)2.Garmin(fenix7,edge130)3.bernヘルメット2004年にDennisLeedomが米国Boston郊外にあるPlymouthの自宅裏で創業した「bern」(バーン)。もともとスノボやスケボーやBMXをはじめとしたXスポーツ向けのヘルメットでは超有名ブランドだが、最近ではサイクリスト向けのモデルにも力を入れている。私はロー
こんにちは、サイクルショップカンザキ伊丹店です今日は、新しいカタチの電動アシスト自転車HarryQuinnPORTABLEE-BIKEのご紹介です自転車の本場、イギリスのリヴァプールで誕生した「HarryQuinn」見た目はほぼブロンプトンですが、なんと!電動アシストなんです!電動アシスト特有のボデっと感は皆無ただひたすらシュッとしてます大容量7.0Ahのバッテリーをフレーム内に搭載アシストLOWモードで約80kmも走れますタイヤサイズは16×13/
秘湯ファンの皆様、あけましておめでとうございます。ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ、今年もよろしくお願いします。2024年の湯めぐりはトータル10湯に留まりました。新規開拓は北海道で四湯、宮城、福島でそれぞれ一湯あり、内容的にはまずまずでしたが、なんといっても温泉成分の絶対量が不足気味です。今年は再訪含めてせめて二十湯以上行きたいと思います。温泉の宝庫である北海道は勿論のこと、九州方面にも機会があれば行ってみたい。年頭所感として、2024年の振り返りと2025年の取り組み方針に
お題の通り、RohloffSpeedHubというパーツを購入しました。Alfine11も700km越えた辺りから、初期の当たりが付いたのか、回りも軽くなって、それまでより一段高いギアを常用できるようになり1000km越えた時に指定通りオイル交換も済ませて絶好調だったんですが。でも、ずっと、頭の片隅に、RohloffSpeedHubの存在が有ったんですわ。「Rohloffなら、もっと良いのかな?」ってね。RohloffSpeedHub14速でギアレ
この日の本命は、実はPATTOBIKEさんPATTOBIKE–まるで風のよう!まるでスーツケースのよう!pattobike.com色々不信感勝って手放したカラクルにコンセプト似てるな。そして、カラクルsとCOZ。とっとと手放してローンだけ払い続けたが2つのモデルのいいとこ取りな印象があって、じっくり話聞いてみよう。ってなりました。あ、見たことある。CARACLE-Srev.4.1(20インチHE406)|CARACLE-theinnovativefoldingb
クリスマスの近くなった土曜日(*゚∀゚*)友人が遠方から新幹線で遊びに来たので友人の希望によりbelieveさんへGO♪(´θ`)ノちょうどNarifuriさんイベント期間⭐︎先日すでにダウンとウインドブレーカーを購入済なので、今回は見るだけ( ̄▽ ̄)見てると色々欲しくなっちゃうけど我慢我慢wwrinproさんのハンチング(冬用)も入荷してました・:*+.\((°ω°))/.:+あらいっぺのピンバッチ付けてみた♡かわいい♡believekitc
2025年春から中央線でグリーン車サービスが開始されることは、皆さんもご存じの通りです。来年3月のサービス開始を心待ちにしているのは私だけではあるまい。https://www.jreast.co.jp/railway/train/green/2025年春のグリーン車サービスの開始に先立ち、グリーン車を連結した12両編成の電車を2024年10月13日以降順次導入します。2025年春のサービス開始までの間は、グリーン料金不要(普通車扱い)の「グリーン車お試し期間」として、快適な乗り心地を
ブロンプトンで訪れた素晴らしい湯にはいつまでも続いて欲しいと願っている。しかしながら、さまざまな事情で廃業を余儀なくされる名湯が増えている。最近では昨年10月に閉業した岩下温泉(山梨)が本当に残念であった。過去10年間に失われたブロンプトン秘湯のいくつかを振り返ってみたいと思う。1.岩下温泉2024年10月、歴史ある名湯の岩下温泉(山梨)が閉館となりました。暑い夏、桃を買いに山梨を訪れるたびにお世話になりました。惜しまれます。『暑い日には岩下温泉≪秘湯へ行こうリターンズ≫』
ブロンプトンでFUJIYAMAツインテラス・ヒルクライム。本ブログの正月挨拶用に何としても素晴らしい「冠雪の富士山」が欲しい。本日快晴との予報を見て、標高1,600メートルに位置するツインテラスへ絶景の冬富士をもとめて早速行ってきた。FUJIYAMAツインテラスとは?|FUJIYAMAツインテラスリリーベルヒュッテFUJIYAMAツインテラスは、メインとなる「ファーストテラス」ともう一つの「セカンドテラス」があり、いずれも雄大な富士山と河口湖の絶景を楽しむことができます。fujiyama
2月10日、ガーミンInstinctシリーズの新モデル『Instinct2』が発表された。明日11日に発売になるという。ソーラー発電に対応する「DualPower」の性能の強化やSuica機能の追加など大幅に進化した。TacticalEditionには「キルスイッチ」という一般人に縁のないような不思議な機能も付いている。(写真の出所:ガーミン公式ページ)ガーミンは、ランニングに特化した「ForeAthlete」シリーズ、フィットネス・ヘルスケア寄りの「Venu/vívoactive
ブロンプトンで雪道へGO!ブロンプトンで冬の只見線スペシャル編。『ブロンプトンで西山温泉へ行ってきた。《冬の只見線スペシャル》』ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。大雪の中、奥会津の西山温泉(にしやまおんせん)に行ってきた。西山温泉は、只見川の支流である滝谷川沿いにある秘湯中の秘…ameblo.jp秘湯を思いきり楽しんだあと、只見線随一の名所を目指すことにした。第一只見川橋梁ビューポイントだ。ここです。「第一只見川橋梁ビューポイント」は今やJR只見線の沿線で最も注目されて
初号機(M3L)にリアキャリアを装着してM3R化した話の続きである。『ブロンプトンM3L(初号機)リアキャリアをつけてみた』初号機(M3Lブラックエディション風)にリアキャリアを取り付けた。NITTOBM-4Rbromptoncarrier(black)[仕様]素材:クロ…ameblo.jp日東のリアキャリアを付けたら付けたで問題が生じた。ブロンプトンのリアキャリアに荷物を積むとき、どうやってブロンプトンを自立させればよいのか。結論から言えば、スタンドがあった方がよい
それでは、組み上がったRohloffのホイールをBROMPTONに組み込んで行きます。Rohloffは内装変速ハブなので、回り止めの細工が必要です。色々な機種に取り付けられるように多種のアダプターが設定されていますが、さすがにBROMPTONにポン付けできるようなアダプターはありません。汎用のアダプターを使っても、取付自体は問題なく出来ますが、やはり、ここはスッキリとスマートに取り付けたいところですね。僕が購入時に選択したのはOEM2という、ISマウントのディスクキャ
東京都デザインマンホールスタンプ集め仲間のブロ友Bちゃんよりお誘い頂き、今日は隅田川周辺のスタンプを集めてまいりました。で、彼から指示された集合時間&場所は朝の9時に浜松町駅北口。8時すぎに家を出たのですが、手元のアップルウォッチの表示はマイナス1度。寒いよぉ〜と呟きながら電車に乗って(電車の中は暖かい〜〜〜)、浜松町駅に到着。んでここでもまだ気温表示は1度。なんで集合時間9時にしたの〜?ここから白鬚橋まで直線で行ったら10km位。立ち寄りながら走っても数時間あれば回れるから、
絶対に無理と言い続けていた5kg台でしたが、無理無理詐欺でスミマセン🤣そして気づけば、5.7kg台が目前に迫ってるではありませんか🥳新型コロナの影響もあり、久しぶりにブロンプトンに乗りましたよ😁そして今日のメインは、無事に昨日チューブ交換を終えたので、恒例の重量測定〜🥳またサイクルハウスしぶやさんへお邪魔させて頂きました😊前回の重量測定はキャリア付きでしたが、キャリアの重量を除けば計算上は5846gでした。Tubolitチューブに交換したので、絶対に5.7kg台に突入し
『BromptonM3L(初号機)リアキャリアをつけてみた』の続きである。『ブロンプトンM3L(初号機)リアキャリアをつけてみた』初号機(M3Lブラックエディション風)にリアキャリアを取り付けた。NITTOBM-4Rbromptoncarrier(black)[仕様]素材:クロモ…ameblo.jpNittoリアキャリアの投資効果は如何。M3L改めM3RNittoスペシャルで、さっそく荷物を積んで走行してみた。桃が16~18個入った5キロ箱を二段重ねにしてみた。重
ブロンプトンで大晦日ライド。用事を午前中にすべて片づけて、昼食後、今年最後のライドへ出かけてきた。ルートは、先日ブロ友さんと走ろうと思っていくつか用意しておいたコースのうちの一つ「ディープ港区ポタリング20キロ」から赤坂地区と白金地区(と坂の一部)を端折った短縮版である。(その日は結局筑波山へそばを食べに行った。)[走行データ]距離13.81kmタイム1:08:29平均速度12.1km/h総上昇量100m使用機材S4E-X(弐号機)桜麻通りを通って。
今回のメインの話は、Rohloffのホイールを組む話なんですが、先に、ユーザー登録の話を。RohloffはWEBからオンラインユーザー登録が可能です。必要なのはシリアル番号と購入時の領収書で、スキャンするか写真に撮って送ります。僕は個人輸入で購入しましたが、問題なくユーザー登録出来ました。保証は購入日から2年で、後々のアフターの為に忘れずにユーザー登録をすることをお勧めします。それから、この写真のハブのフランジの外側に黒いリングが嵌っているのが判ると思いますが。
突然平日に休みが取れたので、前から気になっていた東海汽船の「ミステリーきっぷ」にブロちゃんを持って参加してきました「夏のミステリーきっぷ」竹芝→東京諸島へ、行き先は当日乗る前に決定します大島、利島、新島、式根島、神津島の5つの島のうちのどこかに当たります参考資料をみるとこんな感じ大島滞在時間:8時間20分去年行ったのでなんとなく雰囲気わかるし、サイクルボールの地でもあるから色々出来そう利島滞在時間:5時間15分お店がないらしくご飯は持参するように、ってもしやる
ユーチューブチャンネル『ブロンプトンでどこまでも』の過去の隠れたおすすめ動画リストを作ってみたら、オーストラリア時代の懐かしくて貴重な動画を沢山発見してしまいました。ブログのHTML字数制限もあって一回ではとてもご紹介しきれない/自分用のINDEXとしても活用したいので、オーストラリアでの収録動画とロンドン収録動画を合わせたその2『海外編』を作ってしまいました。(タイトルか写真をクリックして動画へ。)1.オーストラリア①BromptonvsPennyfarthin