ブログ記事338件
前回の記事はこちら↓Dyckia’YellowGlow’(ディッキアイエローグロー)成長記録①ミニマム|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前回の記事は2021.9月のもの。そこから9か月が経過した2022.6月の状態を記事にします。ご覧ください。サイズアップ。それでもやはり小型です。ちなみに4号鉢。葉には綺麗に斑が入ります。全体に入る箇所・センター以外に入る箇所・センターのみに入る箇所と、さまざまな斑の入り方。ち
part①はこちら↓『ディッキアのおすすめ品種!中級者さん向けpart①』お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに…ameblo.jpはい、part②です。④Dyckia'Nagas'(ディッキアナガス)金額★★☆☆☆(やや高価)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)
前回の記事はこちら↓『腰水によるディッキアたちの変化』前回の記事はこちら↓『ディッキア葉焼け対策全株腰水へ。』こちら↓の記事をきっかけに。https://ameblo.jp/19941224ik/ent…ameblo.jp暖かくなってきたうえに、水やりが面倒であったため、ほとんど腰水にしたディッキア達。結論から申し上げますと、現在すべての株を腰水offにしました。その理由を記載していきます。まずは前回記事にした、【腰水によって、トリコームが落ちる現
前回の記事はこちら↓『手の傷は愛情の証ディッキア・アガベ』2-3月。この時期が、もっとも私の手が傷だらけになる時期です。分かりづらいですが、この辺とこの辺が特に傷だらけ。植え替えとカチ割りの時期だから…ameblo.jpカチ割りを一通り終え、ほっと一息ついた時の写真です。この種がもっとも緊張しましたが、バッチリ割れていたので簡単に割れました。上手く根付いてくれることを願っています。以下3種は初めてのカチ割り。どうなるか分からないので、慎
前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii』原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii(ディッキアマルニエルラ…ameblo.jp前回記事時点から1年が経過した、2022.10月の状態を記事にします。1年でここまで育ちましたので、マルラポの中で考えると成長は早い方です。ここまで育てておきながらなんですが、おそらく2
白い植物といえば?皆さんは何を思い浮かべるでしょう。普通の方であれば、鈴蘭や百合と答えるでしょうか?白いタンポポとかもありますよね。しかし、私たちのように少しコアな植物を愛でる人間からは「エケベリアのラウイ!」「いやいや、世界一白い植物。ダドレアのブリトリーでしょ!」そんな風に答える方もいるでしょうね。私ならやっぱり「ディッキアのマルニエルラポストレイ」そう答えるでしょう。白く太い葉に、鋸歯のつく独特の姿。
1か月ほど前のことなのですが、皆様のお役に立てるかもしれないので、記事にしようと思います。あるディッキアについて。子株がついているのですが、上の葉に圧迫され、成長が難しい状態。鉢から抜きあげて、土が溢れないようペーパーで包んだ状態です。うーん。もう成長できるスペースがない・・・だから悩みました。「もう外してしまおうか・・・」「いやかなり小さいし、もう10月下旬近いし・・・」悩んだ末、決めました。「上の葉っぱをカットしよ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Snaggletooth’(ディッキアスナグルトゥース)成長記録①開花』前回の記事はこちら↓Dyckia‘Snaggletooth’(ディッキアスナグルトゥース)|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前…ameblo.jp前回の記事は2022年4月のもの。そこから4ヶ月が経過した2022年9月の状態を記事にします。ご覧ください。順調に育っています。本来記事にするタイミングでは無いかなとも思いましたが、葉色が非
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Hohenbergiasp.Sandra'sMountain(ホヘンベルギアsp.サンドラズマウンテン)ホヘンベルギアですが、sp.とあることから、未記載種のようです。なのにサンドラズマウンテンと呼ばれている・・・。それならホヘンベルギアのサンドラズマウンテンでいいのでは?と素人考え。違うのでしょうか?色々調べてから導入したつもりだったのですが。私は勘違いをしていました。サンドラズマウンテンは「
チランジアは花が咲くと親株は生長点が止まり、それ以上成長しなくなります。花が咲いたら終わりでしょ?という方もいますが、私は花が咲いてからが楽しみだと思ってます!短命の綺麗な花を楽しむのも良いですが、開花後に子株をふやすのも新しい成長を観察できる面白さではないでしょうか。一般に入手できる個体は、海外から輸入されたものだったり、お店で買ったり、友達からもらったりと、他のところからやってきた株ですが、子株は自分のところで新しく誕生したオリジナルです。日本で生まれ育ち、栽培環境にも慣
最後にディッキアの分頭寿命についてという内容で記事にしていきます。ディッキアの分頭については前回の記事の通りですが、更に気づいたことがあります。こちらのヘヴンアンドヘル。かなりの大株。そしてある程度のサイズになったので私がカチ割りし、現在は単頭状態です。この品種自体、ゆっくり分頭していくタイプではあるのでなんとも言えないのですが・・・。成長していることは間違いありません。ただここから割れません。割ってからこの時点で1年と4ヶ月です。割れ終わると、更に分頭を開始するタイプのはずで
チランジアにも花の咲き方がある。ただ花が咲くだけではなく、鮮やかに咲く方が嬉しい…その差は光の量だと思う。決めてはルクス!!10,000ルクスと2,000ルクスの違いを比べて頂ければと思います。まずは…2,000ルクス。チランジアイオナンタルブラ特に汚いってわけでは無いと思います🌚続いて…10,000ルクス。同じルブラになりますが中々の差が出ていると思います。それ以外にも温度や湿度にも影響するので光だけ当てれば良いわけでは無いですが、すごい差が出るので是非皆さんも試してみ