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1983年12月5日、世界最強タッグ決定リーグ戦の公式戦で夢の初対決が実現した。ブルーザー・ブロディ、スタン・ハンセンVSミル・マスカラス、ドス・カラス。福岡国際センターに「スカイハイ」が流れ、マスカラス兄弟が入場して来ると、あちこちから少年ファンが「マスカラス!」と声援を送る。マスカラスの前にはファンが大勢群がり、なかなか前に進めない。ものすごい人気だ。マスカラス兄弟がロープを飛び越えて華麗に入場すると、今度は「サンライズ」が流れ、先頭はブルロープを振り回すスタン・ハン
1987年12月12日、日本武道館で世界最強タッグ決定リーグ戦、公式戦30分1本勝負のメイン。ジャンボ鶴田、谷津嘉章VSブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカが行われた。勝ったほうが優勝という事実上の優勝決定戦だが、鶴田、谷津組は13点で、ブロディ、スヌーカ組が14点なので、時間切れ引き分けだとブロディ、スヌーカ組の優勝。もしも両者リングアウトだと、14点のファンクス、ハンセン、ゴディ組、龍原砲にも優勝のチャンスがある。先に入場した鶴田・谷津の五輪コンビ。ブロディ、スヌー
ブルーザーと入力すればブロディと出てくるうちのGoogle昔テレビで全日本プロレスか新日本プロレスか忘れたけど、番組が終了してからオマケ映像で芝生の庭みたいなところでブロディが「俺の元気の秘訣はタマゴなんだ!毎日こうしてコップにタマゴを割り入れて」とその動作をしながら「俺はいつもタマゴを5個飲んでいる!」と一気飲み、そして軽い雄叫びでカメラに寄って、オマケVTRは終わる。さっそくブルーザー・ブロディに憧れる自分はタマゴをさすがに5個は無理やけど2個なら…とコップに入れ、ブロディのように
ケリー・フォン・エリックがリック・フレアーを破ってNWA世界ヘビー級王者になったのが1984年5月6日。忘れられない試合です。ケリー・フォン・エリック、父親が「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリック、兄のケビン、デビッド、弟のマイク、クリスもレスラーの超名門一家の一員。左から、デビッド、ケビン、ケリー。1980年代前半テリー・ファンクが引退表明(結局復帰しますが)したとき、エリック兄弟に「第二のファンクス」になってほしいと個人的に思いました。ファンクスみたいなヒーロー的な兄弟になれる