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推し活する人→武藤澄香推し活を離れる人→隅川絢子推し活を仕掛ける人→久保田慶彦3人の物語が交互に出てきますまず、この本で面白かったのは推し活の活動内容&オタクの心理・売り上げ貢献のため複数枚のCD買うこと・トレンド入りするための大量ツイート操作・動画再生回数を上げる&高評価・アンチコメントパトロール・切り抜きやまとめ動画による普及活動・ライブファンミーティングに足を運ぶ・グッズの購入などなど…ここからはネタバレ↓3人の登場人それぞれの末路が悲惨!結構ドン引きやぞ!
脳がほしがる本当の休息長く眠らなくても大丈夫!「不夜脳」筆者は脳神経外科医の東島威厳史脳は歳をとっても「鍛えられる」臓器です。脳は「筋トレ」できる!脳と筋肉は「使うほど鍛えられる」という共通性があります。逆に言えば、使わないとどんどん衰えていく。「脳」にも、実は有酸素運動や運動が鍛えるのに効果的だそうです。「脳」を鍛えるには「新たな刺激」も効果的。知らない言語を学ぶとかも良いらしいですよ〜。「本を読む」ことも脳にはかなり良い刺激だそうです。私たちは本を読んでいる時、
【ストーリー】面白半分で訪れた隠れ家のような地下建設で日も暮れたからと一夜を過ごす大学時代のサークル仲間7人と、同じく山で迷った親子3人この10名は不運にも地震によって入口扉前の大岩が動いたことで扉が開かなくなり地下建設内に閉じ込められてしまいます地下2階に岩を落とせば脱出できるのですが岩を落とすために誰か一人が地下2階に降りて機械室で巻き上げ機を操作しなければなりませんそうなると地下2階で一人閉じ込められて、迫り上がる地下水の中、一人最後を迎えるという最悪の役になります誰が
二つのストーリーを、読む順番を変えることによって、結末が大きく変わってしまうという小説。ゲオスミン:2025年4月号〜6月号ペトリコール:2025年7月号~9月号《初出「小説すばる」》【あらすじ】冒頭に、次のような道尾秀介さんのメッセージが記されていました。本作は2つの章から成る物語です。読む順番は自由ですが、その選択により、結末は大きく変わります。どちらかの順番で読むと、2人の主人公を含め、多くの人が命を失います。別の順番で読むと、彼ら(彼女たち)は生き残ります。殺すか、救
……すみません、今日もこちらのブックレビューを連投いたします。だって、いっぱいツボっちゃったんだもん。🤣💕私の本日の「ツボりポイント」のキーワードは「世間の目」。この本に登場するママ(五十川淳子・36才・専業主婦)は、長男の小学校入学と同時に夫の実家に引っ越します。淳子が大嫌いな夫の実家に、あえて同居を申し出た理由は、ズバリ、家賃を浮かせて子供の教育費を捻出するため。都会にある義両親の一軒家へ引っ越して早々、ご近所への挨拶回りでは、姑から「嫁は田舎者ですから何かと不調法ですが
日本経済新聞出版2025年9月刊444ページ第23回本屋大賞受賞。以来、地元のブックランキングでも1位が続いている。これまでの作品も話題になってるけど、朝井リョウの作品、私は初めて。物語は3人の視点で語られる。久保田慶彦離婚し、一人娘の澄香とは月に一度のビデオ通話と学資の支援をするだけの関係。レコード会社に勤め、かつては新人歌手の売り出しに成功したこともあったが、今は経理部でくすぶり、若手社員からは疎んじられる存在。しかし、第
上・下巻合わせておよそ900ページに及ぶ、長編の事件小説。【あらすじ】(上巻のみ)舞台は北陸地方のL県にある人口200万人ほどの第二の都市・蒔戸市。25年前の1994年、新聞記者を名乗る人物から取材をしたいと呼び出された百貨店の受付嬢(22歳)の女性が、誘拐され殺害された。犯人は自首し、無期懲役となった。時期を同じくして、市内では小学校がひき逃げされ亡くなるという事故が起こっていた。すると、市内では誘拐殺人事件の被害者がひき逃げをした犯人ではないか、父親は誘拐殺人事件の犯人と知り合
図書館ときどき水族館32~とべ動物園の何気ない一日っ!!~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももた、今度は強制的なシャンプーで、そのあとにも恐怖の事態が待ち構えていたっ!!1」。まずはシャンプー。例によって唸り声をあげ、歯をむいて多少は抵抗しかけるものの。結局妻に体じゅうを洗われてしまうももた。シャンプー後、まだ体はびちゃんこタオルの上で情けない表情を見せるももた「父ちゃん、ボク、洗われちゃったよぉおおお~」など
元SUBARUの新車開発に携わっていた温水さん(昭和40年生まれ)の考える終のクルマについて、ご自身の趣味嗜好を中心に書かれた本。選んだ基準は、①カッコよさが一番重要な評価基準②生涯の伴侶として10年、20年と乗り続けたくなるクルマ③あくまでも自分自身が楽しむためのクルマ④サラリーマンでも買えて(500万円前後まで)、維持できるクルマ。※ただし、維持費に泥沼のようにお金をつぎ込むのを避けたいので、旧車は除外。【雑感】温水さんが現在所有されている4台「ホンダS660」
YouTubeなどで活躍中のホラークリエーター・やがみさんの著作『臨終トーナメント』を読みました。購入したものの少しの期間、積読になっていた本。前作『僕の殺人計画』も結構攻めたタイトルでしたが、人の死をエンタメ風にしたようなタイトルに、少し慄いておりまして…、読むのをためらってしまっていました。座敷に棺桶が並び、その中からムックリ起き上がってる白装束のご老人に目が釘付けになってしまう表紙もちょっと怖かったですし…でも実際読んでみると、著者が描きたかったものは、社会風刺でもなければ
韓国の芸能界に生きる二人の男たちを軸にした、K-POPや韓国エンタメの華やかさの裏側にある搾取や孤独、転落と再起の物語。【あらすじ】主人公のパク・テミン(韓国人)は裕福な家庭で育ち、アメリカのハイスクールに留学していた。17歳の時に、スーパーマーケット「TARGET」で、貧しい家庭で育った3歳年下のニック・ナダンと出会う。ナダンは卓越した歌と踊りで、コンテストに出て優勝していた。テミンとナダンは共にヴァージニア州・アナンデールで過ごすが、その後、2人は袂を分かち別々の道を歩んでいく。
角川春樹事務所2010年9月刊284ページ「みをつくし料理帖」シリーズ第4弾。花嫁御寮――ははきぎ飯つる家を訪れた小松原が、落とし物をしていく。小さく折り畳んだ紙の中には種のような物が入っていた。坂村堂を伴って伊勢屋久兵衛がつる家にやって来る。娘の美緒に包丁遣いを教えて欲しいと澪に頼みにやって来たのだ。大奥奉公の話が出ている美緒に、採用試験である包丁遣いの準備をさせるためだった。美緒が望む源斉との縁を叶えるために、大奥奉公で武家の作法や格式を身につけさせたいと言う
すばる舎2020年11月刊こういう、人生の先輩方の人生訓というか処世術というか、気になります。いつからか、人生のカウントダウンが始まったような気がして、なんか焦っていす。焦ってもいいこと無いのはわかっているので、先輩方の生き方を学んで、少しでも余裕のある生き方をしたいな、と。192ページ、字も大きく、ゆったりとした紙面構成なので、すぐ読み終わった。牧師。1946年生まれ。8人きょうだいの5番目として牧師家庭に育ち、自身も牧師を志す。神学系の大学を卒業後、同じく牧師の夫と結婚。夫婦二
光文社2012年2月刊光文社文庫2014年8月刊372ページ弥勒シリーズ第4弾。前作は短編だったけど、再び長編に。しかし、今までの捕物帖的な物語ではなく、本作は遠野屋清之介の半生記ともいうべき物語。橋の下で見つかった男の屍体の中から瑠璃が見つかった。探索を始めた定町廻り同心の木暮信次郎は、小間物問屋の遠野屋清之介が何かを握っているとにらむ。そして、清之介は自らの過去と向き合うため、岡っ引きの伊佐治と遠き西の生国へ。そこで彼らを待っていたものは……。~紹介文より~紹介文
警察学校を舞台としたミステリー小説「教場」シリーズ7作目。6話収録の連作短編集。2026年2月公開予定の映画「教場」の原作本。【あらすじ】刑事指導官・風間公親を急襲し、右目から光を奪った“千枚通しの男”十崎波瑠が、「風間道場」門下生の刑事たちの手によって逮捕された。警察学校長の四方田は、風間の門下生の刑事たち6人を「風間教場」に招き、順番に月に一度特別講義を行ってもらうという新たなカリキュラムを提案する。警察学校の教官を務める風間は、生徒たちの間で起こる様々な問題や葛藤を、鋭敏な洞察
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★書きたいことが山積しているのですが最近バタバタしていて、とりあえずまず読書記録あげます!今回読んだ本52ヘルツのクジラたち著者:町田そのこ👉Amazonで詳細を見る|楽天ブックスで探す■どんな本誰にも届かないといわれる
一穂ミチさんの『きょうの日はさようなら(完全版)』を読みました。2016年に集英社オレンジ文庫で刊行されたものに、書下ろしなどを加えて2025年に文春文庫から発売されたものです。物語の舞台が、2025年…という意味も込められての完全版刊行なんでしょうね。ここ最近、狙ったつもりはないものの、ホラーやミステリーといった尖った作品ばかり読んでいたので、ここらへんで対局に位置する”沁みる”作品を読みたくて、本作を手に取りました。表紙のイメージから、青春小説を想像していたのですが、想像
『片見里なまぐさグッジョブ』『片見里荒川コネクション』に続く、「片見里シリーズ」3作目。【目次】一月洋、別れる二月央、知り合う三月洋、登録する四月央、付き合う五月洋、惹かれる六月央、疑う七月洋、帰る八月央、乞う九月洋、好かれる十月央、戸惑う十一月洋、再び帰る十二月央、揺蕩う【あらすじ】惚れっぽく男に貢ぎがちな姉・洋を、エリート銀行員の弟・央は何かと心配する。マチアプで知り合った商社マンの新恋人に浮かれる洋。合コンで出会った女性となんとな
角川春樹事務所2010年3月刊275ページ「みをつくし料理帖」シリーズ第3弾。とにかくおもしろくって読みやすいので、どんどん読み進めてしまう~豊年星――「う」尽くし戯作者・清右衛門が版元の坂村堂を連れてつる家にやってくる。澪の鮎飯をいたく気に入った坂村堂は自分が雇う料理人に、その味を覚えさせたいという。坂村堂が連れてきた料理人は、かつて天満一兆庵の江戸店で働いていた富三だった。芳と顔を合わせた富三は慌ててつる家から逃げ出してしまう。翌朝早く、つる家にやって来た富三は、昨日の
【目次】プロローグ白日町老人会海亀のささやき第一幕白日町婦人部たぬきの夢第二幕白日町青年団三匹のおおかみ第三幕白日町大綱引き蛇のまなざしエピローグ白日町子ども会おやすみこひつじ【あらすじ】第一幕白日町婦人部たぬきの夢舞台は、九州の海沿いにある、閉鎖的な町・白日町。この地で生まれ育った主人公の江南(46歳)は、一度は上京したものの、母親に病気が見つかり帰郷して、現在は夫のマキオとふたりで暮らしている。ある夜、物音と悲鳴を聞きつけた江南が隣家を訪ねると、布
図書館ときどき水族館28~図書室のキハラさんに会う!!~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ヨーキーももた、古ハブラシに食らいつくっ!!」。題名通りでっす。まだ0歳のももた、市販のかみかみはちとくわえにくいもんで。妻の古ハブラシをかみかみしとりまっす。youtube.com/shorts/X0dhyghF5pYたぶん、すぐに飽きちゃってたんではなかったかな。ちゃんちゃん。閑話休題。「図書館ときど
音楽療法士・佐藤由美子さんのラスト♪ソングを読了しました。(…うちの猫、ママにくっついて離れません。「ママのやることには全部参加します」感がすごい🤣📖🐈✨)(ネットより引用)この本を知ったきっかけは、荒井裕樹さんのブックレビューを書いている時に調べたネット記事で、『華やかな世界に疲れたら、本の中へ。』荒井裕樹さんの、こちらの本を読了いたしました。凜として灯る[荒井裕樹]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}荒井裕樹さんを知…ameblo.jpお二人
川代沙生さんの『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』(サンマーク出版)を読了。『元カレごはん埋葬委員会』で小説家デビューされた川代さん。私にとっては初読みの作家さんです。センチメンタルな感じのタイトルと、情緒的な表紙イラストに惹かれて手に取ってみたのですが、切なく重たいお話ではあるのですが、意外なことに(?)最後には爽やかな気分に包まれる不思議な感覚のお話が7編。『元カレごはん埋葬委員会』の続編のようですが、前作を読んでなくても楽しめました。各話の最後には、その
文芸批評家で京都大学大学院准教授の浜崎洋介さんの著作『日本人の「作法」その高貴さと卑小さについて』を読んでみました。タイトルから察すると、「日本人の本質」とか「日本人の気質」みたいな内容かと想像したのですが、著者は文芸批評家。福田恆存や森鴎外、小林秀雄、菊池寛といった作家を通して「日本人の生き方」を考察(第2章「日本人の生き様」し、第3章「空虚なる政治家たち」に至っては、安倍晋三氏以降の歴代首相論にまで批評が及んでいます。想像以上に深く「日本人の生き方」について考えさせられる論考で