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推し活する人→武藤澄香推し活を離れる人→隅川絢子推し活を仕掛ける人→久保田慶彦3人の物語が交互に出てきますまず、この本で面白かったのは推し活の活動内容&オタクの心理・売り上げ貢献のため複数枚のCD買うこと・トレンド入りするための大量ツイート操作・動画再生回数を上げる&高評価・アンチコメントパトロール・切り抜きやまとめ動画による普及活動・ライブファンミーティングに足を運ぶ・グッズの購入などなど…ここからはネタバレ↓3人の登場人それぞれの末路が悲惨!結構ドン引きやぞ!
【ストーリー】面白半分で訪れた隠れ家のような地下建設で日も暮れたからと一夜を過ごす大学時代のサークル仲間7人と、同じく山で迷った親子3人この10名は不運にも地震によって入口扉前の大岩が動いたことで扉が開かなくなり地下建設内に閉じ込められてしまいます地下2階に岩を落とせば脱出できるのですが岩を落とすために誰か一人が地下2階に降りて機械室で巻き上げ機を操作しなければなりませんそうなると地下2階で一人閉じ込められて、迫り上がる地下水の中、一人最後を迎えるという最悪の役になります誰が
図書館ときどき水族館31~夜明けの図書館で本を探すっ!!~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「朝、目覚めたら近くに置いたクッションの上でももたが寝ていて、写真を撮ろうとしたら、寝ぼけまなこで『なんなんだよぉ~』とばかりにこっちを向いたところ」。なっがぁ~いタイトルそのまんま。たぶん説明がなけれは状況が分からないでありませうももたはたいていはももたの中では序列第1位である妻のそばで寝てるんだが。たま~に(たぶんももたの気まぐれであろう
🩺肥大型心筋症+心房細動同病で伯父と父が若くに突然死しているので終活に励む(積ん読消化)日々📚️同病カテは避けてしまう極度のヘタレでございます(__;)死ねばいいのに(講談社文庫)Amazon(アマゾン)死ねばいいのに京極夏彦会話だけで進んでく形式で、会話の切れ味で読ませる異色作、らしい事件の真相を追う面白さよりも、キャラ同士のやり取り、空気の不穏さが印象深いかな。ミステリとして見ると、犯人は早い段階で見えやすいし謎解き要素はやや控えめ、つか物足りない。だけ
二つのストーリーを、読む順番を変えることによって、結末が大きく変わってしまうという小説。ゲオスミン:2025年4月号〜6月号ペトリコール:2025年7月号~9月号《初出「小説すばる」》【あらすじ】冒頭に、次のような道尾秀介さんのメッセージが記されていました。本作は2つの章から成る物語です。読む順番は自由ですが、その選択により、結末は大きく変わります。どちらかの順番で読むと、2人の主人公を含め、多くの人が命を失います。別の順番で読むと、彼ら(彼女たち)は生き残ります。殺すか、救
【あらすじ】主人公は法律事務所でパラリーガルをしている高幡莉々子と昭和のスター南条由里子の娘で独身・貧困の猪又千栄子(50歳)。【波乱万丈】頼子の孤独な終活【70代】というチャンネルで、「頼子」と名乗るシニア女性が、困窮した生活を赤裸々に語りながら料理をしているVLOGを見ていた2人が、殺人事件に巻き込まれていく。高幡莉々子は、顔出しこそしてはいないものの母親が映った動画を好奇心でスマイル企画に売った後、それが「頼子」として使用されたことにうろたえる。パン工場でパート勤務をしている猪又
教場」の教官となった風間公親の原点に迫るスピンオフ的な一冊。【あらすじ(ネタバレに配慮して途中まで)】教場のルーツ(原点)的作品で、スターウォーズで言えば「教場エピソード1」といった立ち位置の、風間公親が警察学校の生徒を首席で卒業し、捜査一課の刑事となった頃の物語です。ストーリーは、石貫尊利(T県警富葉署生活安全課少年係係長)の視点から語られる展開で、石貫が5年前に警察学校で講演した際、そこの生徒だった風間との出会いからはじまります。「風間は、学生たちにコイントスという“偶然の隠れ
光文社2019年5月刊299ページ弥勒シリーズ第9弾。飲み屋で男二人が取っ組み合いの喧嘩になった。版木彫りの職人・菊八が大工・慶五郎の頭を丸太で殴る。慶五郎は額から血を出して倒れ、菊八は遁走。慶五郎は幸い命に別状はなかったが、菊八は自分が人を殺したと思いこみ、寺の境内で首をつる。慶五郎は伊佐治に、喧嘩になったのは自分のせいで、遺された菊八の女房と子どもの面倒をみたいと言う。伊佐治はその顛末をいい話だと妻のおふじに語って聞かせる。しかし信次郎は人情噺はいただけないと言い、
日本経済新聞出版2025年9月刊444ページ第23回本屋大賞受賞。以来、地元のブックランキングでも1位が続いている。これまでの作品も話題になってるけど、朝井リョウの作品、私は初めて。物語は3人の視点で語られる。久保田慶彦離婚し、一人娘の澄香とは月に一度のビデオ通話と学資の支援をするだけの関係。レコード会社に勤め、かつては新人歌手の売り出しに成功したこともあったが、今は経理部でくすぶり、若手社員からは疎んじられる存在。しかし、第
本書は、かつて東日本大震災をテーマに書かれた震災三部作『そして、星の輝く夜がくる』『海は見えるか』『それでも、陽は昇る』の主人公・小野寺徹平が能登の復興に尽力する物語。早逝された真山仁事務所スタッフ・担当編集者だった金澤裕美さんに捧ぐ作品。【目次】おかしもきのどくなととらくおそすぎぬしやあめあめふるなここにいるよ《「ここにいるよ」真山仁著祥伝社刊より一部抜粋》【主な登場人物】小野寺徹平:神戸で被災し、家族を喪う。その後、東日本大震災の被災地で応援教師をつとめる。神
上・下巻合わせておよそ900ページに及ぶ、長編の事件小説。【あらすじ】(上巻のみ)舞台は北陸地方のL県にある人口200万人ほどの第二の都市・蒔戸市。25年前の1994年、新聞記者を名乗る人物から取材をしたいと呼び出された百貨店の受付嬢(22歳)の女性が、誘拐され殺害された。犯人は自首し、無期懲役となった。時期を同じくして、市内では小学校がひき逃げされ亡くなるという事故が起こっていた。すると、市内では誘拐殺人事件の被害者がひき逃げをした犯人ではないか、父親は誘拐殺人事件の犯人と知り合
倉知淳さんの『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』(2021年/実業之日本社文庫)を読了。タイトルのインパクトにひかれて手に取った1冊は、表題作はじめ捻りの効いたクセツヨのミステリー6作が収められている短編集。倉知淳さんと言えば、猫丸先輩のシリーズが思い浮かびます。この短編集にも1作収録されていて、飄々としたキャラクターを堪能でき嬉しかったです。星新一を彷彿とさせる作品、近未来を題材にしたものや、スピリチュアルな雰囲気のお話など、それぞれ色味の違う物語が収録されていて、最後ま