ブログ記事4,339件
推し活する人→武藤澄香推し活を離れる人→隅川絢子推し活を仕掛ける人→久保田慶彦3人の物語が交互に出てきますまず、この本で面白かったのは推し活の活動内容&オタクの心理・売り上げ貢献のため複数枚のCD買うこと・トレンド入りするための大量ツイート操作・動画再生回数を上げる&高評価・アンチコメントパトロール・切り抜きやまとめ動画による普及活動・ライブファンミーティングに足を運ぶ・グッズの購入などなど…ここからはネタバレ↓3人の登場人それぞれの末路が悲惨!結構ドン引きやぞ!
【ストーリー】面白半分で訪れた隠れ家のような地下建設で日も暮れたからと一夜を過ごす大学時代のサークル仲間7人と、同じく山で迷った親子3人この10名は不運にも地震によって入口扉前の大岩が動いたことで扉が開かなくなり地下建設内に閉じ込められてしまいます地下2階に岩を落とせば脱出できるのですが岩を落とすために誰か一人が地下2階に降りて機械室で巻き上げ機を操作しなければなりませんそうなると地下2階で一人閉じ込められて、迫り上がる地下水の中、一人最後を迎えるという最悪の役になります誰が
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★今回読んだ本黄昏の岸暁の天著者:小野不由美👉Amazonで詳細を見る|楽天ブックスで探す■どんな本十二国記シリーズのepisode8王と麒麟を失った戴国を救うため、国境を越えて集う者たち。「国を救う」とは何か、それぞれの覚
二つのストーリーを、読む順番を変えることによって、結末が大きく変わってしまうという小説。ゲオスミン:2025年4月号〜6月号ペトリコール:2025年7月号~9月号《初出「小説すばる」》【あらすじ】冒頭に、次のような道尾秀介さんのメッセージが記されていました。本作は2つの章から成る物語です。読む順番は自由ですが、その選択により、結末は大きく変わります。どちらかの順番で読むと、2人の主人公を含め、多くの人が命を失います。別の順番で読むと、彼ら(彼女たち)は生き残ります。殺すか、救
本日はブックレビューいきたいと思いますー。↓映画がよかったので、本も。国宝上青春篇(朝日文庫)Amazon(アマゾン)国宝下花道篇(朝日文庫)Amazon(アマゾン)映画「国宝」観ました。ワタクシがイマサラ語ることもないのですが、めっっっちゃよかったっす!!!大ヒットになるのも大いに納得・・・って語彙力のなさよ。もう皆さんも観てますかね。実母の友人で歌舞伎役者の女形Uちゃんが、たまたまワタクシが映画鑑賞後の余韻に浸っているトコロに遊びに来まして(ご近所
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★今回読んだ本殺し屋の営業術著者:野宮有👉Amazonで詳細を見る|楽天ブックスで探す■どんな本2026年本屋大賞第6位磨き上げられた営業力でこのピンチを切り抜けられるのか?凄腕営業マンが、言葉と駆け引きだけを武
「福野礼一郎スポーツカー論」の続編。自動車雑誌「GENROQ」に連載された記事50回分の中からをチョイスし、加筆修正したもの。本書における座談のパートナーは、前巻に引き続き、スーパーカー専門月刊自動車雑誌「GENROQ」誌の永田編集長。メーカーへの忖度抜きの辛口インプレッション集。【感想】本書の中で私の愛し(推し)のクルマ(国産車)も紹介されていましたが、スタイリングはボロクソの酷評。でも、走りについては「王道のハンドリング」「ねらいも技術もすばらしい」「重心が低く安定していて、
新潮文庫2020年2月刊初版は新潮社から2017年2月に刊行。文庫の帯には「イギリスで日本人初の3冠達成」「全世界累計100万部突破」「世界37ヶ国で翻訳決定!」の華々しい文字が躍り、文庫カバーの裏にはイギリス版の表紙が印刷されていてリバーシブルになっているという念の入れよう。そんなに話題の本なのに、全然知らなかった~で、読み始めたら面白い!!592ページの大作だけど、最後まで一気読み。男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子(カジマナ)。若くも美しくもない彼
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★今回読んだ本冷たい校舎の時は止まる上・下著者:辻村深月👉Amazonで詳細を見る|楽天ブックスで探す■どんな本“死んだはずのクラスメイトが誰なのか思い出せない”その違和感の中で、止まっていた時間と、言えなかった想いが静
【目次と新聞の小見出し】「夕焼け空と三輪車」■自宅で血を流した男性死亡別居の息子を逮捕「そびえる塔と街明かり」■マンション女児転落死母親の交際相手を緊急逮捕「ジャングルジムとチューリップ」■乳児遺体を公園の花壇に遺棄23歳の母親を逮捕「まだ見ぬ海と青い山」■男子中学生がはねられ死亡運転の75歳女性を逮捕「四角い窓と室外機」■高齢夫婦が熱中症で死亡かエアコンつけず【感想】真梨幸子さんのイヤミス作品と同じように、私の好みではありませんでしたが、ついつい読ん
推し活には「幸せ」だけでなく、「苦しさ」や「怖さ」もありますよね…好きすぎて苦しくなったり拗らせたりマウントに嫉妬したり気づいたら信じられない金額使ってたり…(こわい)気持ちが暴走して「これ私大丈夫?」って不安になる瞬間もあります推し活は光と闇がセット怖さを知らないまま突っ走るのが一番危ない今日は私が「推し活の闇」や「推す自分の気持ち」を理解するのに役立った6冊を紹介します📚💛📘1:イン・ザ・メガチャーチ|朝井リョウ「推し活」の宗教的な側面と、仕組まれた経済的側
韓国の芸能界に生きる二人の男たちを軸にした、K-POPや韓国エンタメの華やかさの裏側にある搾取や孤独、転落と再起の物語。【あらすじ】主人公のパク・テミン(韓国人)は裕福な家庭で育ち、アメリカのハイスクールに留学していた。17歳の時に、スーパーマーケット「TARGET」で、貧しい家庭で育った3歳年下のニック・ナダンと出会う。ナダンは卓越した歌と踊りで、コンテストに出て優勝していた。テミンとナダンは共にヴァージニア州・アナンデールで過ごすが、その後、2人は袂を分かち別々の道を歩んでいく。
日本経済新聞出版2025年9月刊444ページ第23回本屋大賞受賞。以来、地元のブックランキングでも1位が続いている。これまでの作品も話題になってるけど、朝井リョウの作品、私は初めて。物語は3人の視点で語られる。久保田慶彦離婚し、一人娘の澄香とは月に一度のビデオ通話と学資の支援をするだけの関係。レコード会社に勤め、かつては新人歌手の売り出しに成功したこともあったが、今は経理部でくすぶり、若手社員からは疎んじられる存在。しかし、第
「2026年本屋大賞」ノミネート作品。【あらすじ】現役の文部科学大臣であり、文壇の大御所作家でもある清水義之が、全国高校生総合文化祭の式典中に、舞台裏から飛び出してきた永瀬暁(37歳)に刺殺された。逮捕された永瀬暁は週刊誌に手記を発表し、清水が深く関わっていたとされる新興宗教「世界博愛和光連合(通称:愛光教会)」への恨みを綴る。ストーリーは二部構成となっており、前半部分は永瀬暁(あかつき)による手記「暁闇」(ノンフィクション)。後半部分は、現場に居合わせ、この事件を題材に執筆した作家
警察学校を舞台としたミステリー小説「教場」シリーズ7作目。6話収録の連作短編集。2026年2月公開予定の映画「教場」の原作本。【あらすじ】刑事指導官・風間公親を急襲し、右目から光を奪った“千枚通しの男”十崎波瑠が、「風間道場」門下生の刑事たちの手によって逮捕された。警察学校長の四方田は、風間の門下生の刑事たち6人を「風間教場」に招き、順番に月に一度特別講義を行ってもらうという新たなカリキュラムを提案する。警察学校の教官を務める風間は、生徒たちの間で起こる様々な問題や葛藤を、鋭敏な洞察
親に恵まれない人たちが登場する5編の連作短編集。【雑感】子は親を選べない。しかし、育った環境で人生は変わる。生みの親より育ての親。負の連鎖を繰り返さないように生きる正道、それをサポートする隆之。正道は、他人(ひと)を慮ることができる心優しい青年に成長できてよかったです。隆之は器が大きく、漢の生き方をしており、誰かのために気を遣える度量があって、かっこよかったです。暗くて重いプロローグでしたが、エピローグでは希望の光が射し込み、読後感がとても心地よかったです。親の負の遺産を背負わなけ
米澤穂信さんの『可燃物』を読了しました。2023年の「このミステリーがすごい!」第1位、「ミステリが読みたい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位に輝く本作は、警察小説であり本格ミステリ。群馬県警刑事部捜査第1課の葛(かつら)警部が、事件を解決に導く新たなシリーズ。2020年~2023年に『オール読物』に掲載された短編5編が収録されています。忙しい警部の腹の足しは、カフェオレと菓子パン。糖分補給は閃きに一役買っているのかもしれません。読んだのはこの本
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★今回読んだ本暁星著者:湊かなえ👉Amazonで詳細を見る|楽天ブックスで探す■どんな本ある出来事から、新興宗教をめぐる人たちの善意が少しずつズレていく。読むほどに見方が変わっていくのが面白い、湊かなえの静かな傑作!
大学病院の小児外科医たちを主人公にした医療小説であり、同時にお仕事小説でもある。【あらすじ】私立青藍医科大学附属病院の小児外科専攻医(旧後期研修医)の栗山勇輝(29歳)と小児外科教授の外木場誠二(57歳)の二人を軸にストーリーが展開していく。青藍医科大学附属病院の小児科が入っている煉瓦造りの旧館は、東側に建つ本館と新館の陰になっている。このほの暗い旧館を、小児外科教授の外木場は「朝日のあたる病院」と呼ぶ。現場主義と完璧主義、毒舌で知られる外木場は、「朝日は、子どもの未来を照らす」という信