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久しぶりにXR100のフレーム補強を頼まれましてん。前に補強したのは3年ほど前になるので、忘れてしもて(^_^;)写真見ながらやることに(`・ω・´)とりあえず125㏄にボアアップするとノーマルフレームではカートコースですらふにゃふにゃで乗れませんので、ギンギンに補強入れますねん(`・ω・´)下の動画はうちの常連さんが出ている関西ではメジャーな6時間耐久レースなんです。同型のXRの車両での参戦です。レースはオープン(125㏄)車両とノーマルの混走なんですが、トップと二番手がうちのエン
有名なOVERRacingのエイプ用アルミフレームなんですがレースに使うのに購入されました。見事なアルミフレームですね(^-^)見た目はね(-。-)y-~しかし私のようなビルダー視線でみると通常使い物になりません(,,•₃•,,)メインチューブが折れてしまいます。メインチューブは異形丸パイプの日の字パイプですが厚みが薄すぎますね。そこで補強をいたしました(^-^)ネットで調べてみると街乗りでも折れてました(^_^;)まず補強前に治具に固定して計測したんですが、ピボット部の左
ヒデハルのお客さんのXRオープン車両のフレーム補強です(^-^)他のショップとは全く違ってガチガチに補強を入れてます。この車両は5年前の車両なんです(^-^)ヘッドパイプ周り、メインチューブ、スイングアームピボットとあちこち追加でハイテン板で補強してるんです。よく硬いフレームは乗りにくいとか言われる方もいらっしゃいますが………それは単にサスペンションのセッティングが出来てないだけ(-。-)y-~フルオープンの車両は補強無しでは真っ直ぐ走りませんわ(-。-)y-~こちらはスイングアー