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「ヨーロッパで最も危険な蜘蛛」と呼ばれるクロゴケグモ(黒後家蜘蛛/blackwidow/Veuvenoire)が、200年ぶりに南西フランスの大西洋岸で発見。クロゴケグモは10月末、ナチュラリストによってジロンド県はキャップ・フェレ(Cap-Ferret)で目撃。「植物の裏側にいる甲虫を探していたら、このクモに出会った」という話。写真をさっそく友人の昆虫学者に送ると、この昆虫学者はすかさずクモ学者へ転送。クモ学者は、通常ならば地中海沿岸、およびコルシカ島で見られるクロゴケグモ
南仏アヴィニョンの町では、世界遺産である教皇庁(PalaisdesPapes)の屋上に設置された蜂の巣箱から、第一回目のハチミツ収穫の準備に取り掛かるところ。殺虫剤や除草剤と行った農薬を使わない町では、地上40mの教皇庁屋上にある巣箱から、オーガニックのハチミツを収穫できるという恩恵に。4月にサン=ローラン塔に設置された6個の巣箱から、9月に高品質のハチミツが収穫できると養蜂家は期待。来年は教皇庁の新しい庭に、煙突型の巣箱を設置して一般に公開、教育活動にも役立てる方針。・・・・・フ
以前、ブログで紹介したルノートルのLEPLAISIRAUCITRON(ル・プレジール・オ・シトロン)。『ルノートルのおすすめ冷凍スイーツ』外出制限が始まり、6週目に、入ったフランス。特定のお店のお気に入りスイーツが食べたくても自宅から離れすぎると罰金の対象となりますので、今は辛抱です…ameblo.jpダックワーズ生地の軽やかな食感と爽やかな酸味のレモンムースとの相性が抜群で、アーモンドダイスの香ばしさとレモン風味のトッピ
こんにちは^^onlineshoplis.blancです。ご覧頂きありがとうございます。先日Instagramupしたフェイラーのハンカチ。もう一度お伝え・・・・しておきますね↑エッフェル塔柄が買えるのはPARISLOOK(←リンク有)ですオスマン通り、ラファイエットからすぐ近くにあるのでぜひgoogleで探して訪れてみてくださいね^^さて、今日は・・・おパリ初めて行く方へ・・・・・フランスに行ったら、必ず持って帰りたいもの。「バター
Bonjour!今回は、ちょっとディープなフランス生活の美容室問題についてのお話です🤫O’bonParisスタッフの私を美容院ジプシーから卒業させてくれた、素敵すぎるパリ日本人のVeranu美容院についてご紹介します💕ちなみに、今回Veranuのオーナーたくやさんのご厚意で、特別に最大20%割引クーポンを作らせていただきました🥺💓クーポンについて詳しくはこちらから💕パリ在住orフランス在住の深刻な美容室問題パリ在住の皆さん!パリだけでなくフランス在住の皆さんも!フランスにある
フランスの映画俳優アラン・ドロンの息子であることを訴えてきた、写真家のアリ(クリスティアン)・ブローニュ(60歳:母親はドイツ人歌手ニコ)の遺体が土曜日、パリの自宅で発見されたことを検察が発表。アラン・ドロンそして、遺体を発見した同居中のガールフレンド(58歳)が、「命の危機にさらされている人を助けなかった」として、警察に拘留。遺体は腐敗が進んでいる状態だったというものの、近所の人は「(拘留された)女性を1週間前に建物内で見かけた」と証言しているところ。死亡前、アリの健康
オンラインレッスンの先生に、DELFB2対策でProductionécriteの文章を添削していただきました設定は、友達を説得するために書く手紙。始まりはよかったのですが、言葉の結びを“Cordialement”としてしまった私。これは友達にはかたすぎるD’accord.“Bise”ou“Bisous”?そこで、初めて知った、“bise”と“bisous”の違い。biseは、頬と頬を合わせるもの。bisousは、唇を使うも
旦那に毒母のことを話すんだが、旦那の昔の彼女の母親(ババア)も、頭おかしいタイプだったそうだ。掃除が一番大事で自分ルールでの掃除法がある。いつも文句を言ってる。急に気分が変わる。旦那が彼女に会いに行くと、ババアが二人に聞こえるように「今回の彼氏はいつまで続くくかなあ」とドア越しに嫌味を言う。つまり、私の毒母と同じようなタイプだったらしい。そのせいで彼女の父親はアル中になってお亡くなり。父親は察して、まだ元気なうちに家の所有者を彼
ジャングル化しつつある庭青々としてますね!草だらけ!これが青に見えるのか!?と毎回夫に日本語の不思議な所を指摘されますけど。青々とした緑ですと言い返して余計に混乱させておきました。よく見ると、実がなってます。かわいい!ミラベルの木らしいです。たくさん実がなるけど、2人ともどうすればいいかわからなくて毎年持て余してます。くるみの木くるみが秋にボロボロ落ちてきます。くるみをたくさん拾ってそれを地道に割る作業をします。割るの大変なのに、中身がちょっとしか入ってないです。たくさんと
シャネルの香水や、焼き立てのクロワッサン・・・「ここはやっぱりパリだ」と感じるにおいは何か?ローストチキン1、小便残念ながら、これは否定できない事実。橋の下や小路など、壁に囲まれた場所は、特に悪臭が漂うところ。2、パン焼き立てパンの香りは格別。パリには推定3万軒のパン屋があるということで、バゲットは身近な存在。3、車の排気ガス車の通行量を減らすよう努めるパリだけれど、依然として排気ガスの臭いは否めないもの。2018年の調査によると、パリの汚染された空気を1年間吸うこ
ル・パリジャン紙は日曜日、パリのシャン・ド・マルス公園(パリ7区)の道沿いで売っているクレープの生地が、実はマンホール(bouchesd’égouts)の中で保管されている、という事実を明らかに。「多くの屋台が冷凍生地を、疑わしき場所に保管している。変なニオイも味も、バニラシュガーを掛ければ誤魔化せる」と、売り子自身が証言するところ。しかし問題なのは、クレープの生地のみならず。飲物や肉類も、衛生的に疑わしき場所に保管されているということ。「容認しがたい事実」というパリ警察
寒いよねー。やっぱり。マンションなのだが、エアコンなしで朝起きると室温15~16℃。部屋自体はフランスの方があったかいと思う。ヒーティングシステムが違う。とくにセントラルヒーティングだと部屋がずっとあったかい。大体いつも部屋が20度くらいにキープできる。フランスの良かった点だね。日本はエアコンずっと点けとくと電気代も心配だー。あと温風がずっとふいてる感じなのがあんま好きじゃないわ(笑)外と中の温度差のせいか、サッシに水すごいんだ
Bonjourmeguguです😉今回はPACS(パックス)についてお話しました。🔽動画リンクは記事の最後にあります。日本語では連帯保証契約?やらなんやら呼ぶそうですが、なぜ日本語にするとこうも難しい響きになってしまうのか😅謎簡単に説明すると、結婚とカップルの間の関係→国に認められたカップルという制度です。日本では馴染みのないものですが、フランスではとってもメジャーな制度。😚🇨🇵だったら結婚すれば?と思う方もいるかもしれませんが、結婚とは色々と違いがあって、PACSならではの魅力があ
大気汚染や環境の変化で年々体へのダメージが大きくなっています。そんなダメージを補修するには日々の食事だけでは難しいもの。忙しい現代人のライフスタイルには、手軽にサプリメントで体のメンテナンスをするのがおすすめです。健康志向の国、フランスではサプリメントも豊富に揃っています。ですが、いざ薬局で買おうと思うと、同じような製品でも数え切れないほどのブランドがあり迷ってしまいがち。そこで、今回はフランスの激安薬局モンジュで買えるおすすめサプリメントをピックアップしました。こちらは様々な身体の問題に有効
ヨーロッパに到着したアメリカ人観光客が、「ヨーロッパでは売っていないから」と、スーツケースいっぱいに詰め込んだダイエットコークを紹介する映像が、ソーシャルネットで公開されて議論を醸すところ。チェリーコークのようなものを除き、コカ・コーラにはコカ・コーラ(Coca-Cola)、コークゼロ(CokeZero)、そしてダイエットコーク(DietCoke)の3種類が存在。砂糖が規定量入っているコカ・コーラは、フランスでも同名で、「オリジナル・テイスト(Coca-ColaGoût
パリの治安(-_-;)https://ameblo.jp/ikari-manboo/entry-12446590419.htmlブログでパリの治安について書きましたが、単に危ないよーということを言うだけではなくて、気を付けた方がいい点についても書かねばと思いました!パリをよくご存じの皆さん、他に気を付けた方がいい点などありましたら、お知らせください♪【治安があまりよくないところ】パリの中で、19区と20区は治安があまりよくないと言われています。観光地はあまりありませんし
多くのメゾンが誕生し花開いた地、フランス。パリ旅行中の楽しみの一つがショッピングですよね。ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマンはパリの中心地9区のオスマン大通りに面したパリで最も有名な老舗デパート。ここはもう一つの人気観光地、オペラ・ガルニエのすぐ真裏なので旅のプランも組みやすいのがまた魅力的です。ギャラリー・ラファイエットは3500を超えるブランドが揃い、高級ブランドからお手頃ブランドまで、とても幅広い品ぞろえの中からお買い物を楽しむことができます。今回は数々のブランドの中から、絶対
ギャラリーラファイエットと言えばパリのオペラ座の裏手Haussmannにある百貨店ですが、昨年3月28日にシャンゼリセ通りにもオープンしました。GaleriesLafayetteHaussmannhttps://haussmann.galerieslafayette.com/GaleriesLafayetteChamps-Élyséeshttps://www.galerieslafayettechampselysees.com/正面入口シャンゼリゼという立
〜魚〜poisson(m.)ポワッソン・鮪(まぐろ)thon(m.)トン・鰹(かつお)bonite(f.)ボニットゥ・鮭(さけ)saumon(m.)ソモン・鯛(たい)daurade(f.)ドらードゥ・真鯛(まだい)pageot(m.)パジュオ・鱈(たら)morue(f.)モりュ・鯖(さば)maquereau(m.)マクろ・鰯(いわし)sardine(f.)サるディーヌ・鯵(あじ)ch
先日、DELFB2の試験受けてきました。率直な感想…しんどかったぁぁぁ朝イチでProductiondel’oralがありました。一番恐れ慄いてた項目です。一番重たかった鎧をさっさと外して、午後からスッキリした気持ちで筆記に臨むつもりでした。かなりたくさんあるトピックの中から引いたテーマは2つとも仕事関連のもの。ぱっと見で選ばなければいけないので、タイトルだけ見て選択。そこから30分与えられると思っていた準備時間ですが、25分経たないうちに呼ばれてしまい、心の準備が整わないまま面接
やっぱり私の中で苺のケーキが作りたくて今日は苺を買ってきて午後からケーキ作り今朝は9時にmeetingが入っていて娘っこをクラスに入れるのが8:45ここからほぼ走るようにして帰宅はいっ、Teamsにログインが8:57汗びっしょびしょになりながらも無事参加できました脇の下びっちょりでなんならちょっと匂う?ぐらいだったけどヤバッカメラに映ってる私、クールフェイス便利な世の中になったもんね…しかし久しぶりに会社とクライアントとのmeetingで英語が全然出てこんかったわ。爆ye
この週末はまだインターネットも電話も無し。繋がらず過ごすんだと、、、旦那、誰かと電話。(電話は、こっちからはかけられないが、受け取ることはできる👍)電話がかかってきた時、電話のすぐ近くにいれば。気がつけば。電話に出れる📞電話の相手は旦那の母親から。珍しい。どうした⁉️"仕事始まってどう⁉️家族みんな元気⁉️孫達は⁉️"と。いや、旦那、新しい仕事始まってからまだ2日しか、経って無いし。どうした⁉️⁉️⁉️何がどうした⁉️義理の母よ⁉️義理の父はいつでも私達に会い
遅くなりましたが、2023年明けましておめでとうございます。昨年10月に本帰国しました。昨年末に引越しの船便が全て到着しまだ家の中は段ボールだらけ。。フランスの家が広かった+日本の家が狭い&物置がなく、船便で送ったものを泣く泣く断捨離しています。。。本帰国前から再就職に向けて準備していました。約4年のブランクがあって再就職できるのか?とかなり不安でしたが、前職の経験を活かして希望の職種で正社員で復帰できることになりました。◯本帰国前フランスから転居予定の市役所に電
ナチュラルで気取らない美しさとエレガントさで知られるパリジェンヌたち。彼女たちの秘密とは何なのでしょう?フランスの食生活や生活のアートと言われる暮らし方にも秘密があるのかもしれませんが、最も大きなポイントは、お肌の健康を保つスキンケア化粧品とテラピー商品によるもの。今回はパリの薬局で見つかる、今パリジェンヌの間で口コミで1番人気のスキンケア商品をピックアップしました。パリで化粧品を買う予定の方には、10%OFFクーポンが使えるパラファーマシーモンジュがおすすめ。お買物金額175€以上で15%
土曜日はいつものようにバレエとピアノ旦那は10時になってもベッドで寛いでるワインの空き瓶の事でいつもの意味わからない言葉を投げられて(前記事の続き)「あーはいはい捨てればいいんでしょ」と言いつつもてかおめぇが捨てろや!と思いながら足の指の爪を切ってました東京に住んでた時足の爪にいつもジェルネイルを施してたのってあれ何だったんだろうね←?季節関係なくずっとやってたでも出産を機にまったく興味がなくなったあれから6年経ったけどフランスに移住してジェルネイルどころじゃなくなった
子なし夫婦の私たちですが、先日、動物園を訪れました。パリには動物園がふたつあります。ひとつは「MénagerieleZooduJardindesPlantes(パリ植物園付属動物園)」。1794年開園の植物園併設のとても歴史ある動物園です。研究目的で造られた動物園なので、多くの人がイメージする動物園の人気者見たさで訪れると期待に反するかもしれません。絶滅危惧種や珍しい動物を見られることと、パリの中心部
夏の繁忙期も昼前となると、モン・サン=ミシェルに向かう狭い歩道は、観光客で大混雑。しかし夕方ともなると、同じ道とは思えないほど、人影が少なくなるというジレンマに修道院は直面。1979年、ユネスコ世界遺産に登録されたモン・サン=ミシェル修道院は、パリを除いてフランスで最も多くの人が訪れる観光地。夏の一定時間に観光客が溢れ返り、夕方以降、また閑散期に人の気配がなくなるというジレンマに直面する観光地は、フランスのみならず、ヨーロッパにも点在し、地元の経済に弊害を与えるところ。今年
パリに住んでいる人なら一度は経験したことがあるんじゃないかな?と思う「水漏れ問題」。我が家でも過去にキッチンの水道のメーター近くにある元栓からの水漏れや、トイレに流れる水をストップさせる止水栓からも水漏れがありました。原因はいつも同じで・・・。初めて水漏れがあった時には、何も分からなかったのでプロンビエ(配管工さん)を読んで直してもらったのですが、その直し方は本当に簡単で、10分くらいで終了。はい〇〇€~。←値段は忘れてしまったけれど、フランスって人が来るだけで50€取られてしま
パリ16区と接するシュレンヌの町で日曜日、「シュレンヌ・バゲット・ショー(SuresnesBaguetteShow)」が開催され、パン職人たちが「世界一長いバゲット」の制作に挑戦し、見事に世界記録を更新したという話。パリジャン紙によると、12人のパン職人たちが、11時間かけて焼いたというバゲットは140.53mに達し、2019年以来、コモ湖近くのイタリア人チームが保持していた、132.62mという記録を8mほど超越。焼いている映像はこちら:-Recordbreaking