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家の中を飛び回る、小さいハエが気になる季節に。ライフハックから家の修復まで、家庭メンテナンスを紹介するフランスのサイト、Maison&Travauxがそんな悩みを解決する、必殺技を紹介。特に気になるのは暖かくなるこの季節、熟れた匂いに誘われて、果物の周りにやって来るコバエたち。これを防ぐには、コルクが一番。コルクを半分に切って果物と一緒に置いておくと、コルクが果物の水分を吸収して成熟、および腐敗する速度を緩やかに。またコルクは、コバエが好まない臭いを発するというこ
フランス語源の単語が多いという英単語だけれど、実際には、その半数以上がフランス語源という話。これは、ノルマンディー公ギヨーム2世が1066年にイングランド王国を征服した、「ノルマン征服(Conquêtenormandedel'Angleterre)」に起源を発するところ。ここから百年戦争(1337-1453)が始まるまで、イングランド王国ではフランス語が公用語となり、学校教育でフランス語が教えられていた次第。そんなフランス語源の英単語には、4つのタイプが存在するところ
フランスでネズミこそ、不快な有害動物はおらず。これを除去すべく、有効なハーブをフランスの家庭サイト、Maison&Travauxがご紹介。フランス料理に欠かせない、月桂樹(laurier-sauce/lauriernoble)こそ、ネズミが忌み嫌う植物。ネズミはこの葉が放つ匂いが苦手ということで、これを使って有害動物の天然除去が可能。では実際に、どのように使うのか?単純に月桂樹の葉(生および乾燥)をネズミのいるところ、例えば部屋の隅、暗いところ、穴、そしてネズミの
日本人には米‼️フランス人にはパン🥖‼️、、、が欠かせない‼️‼️‼️、、、が月半ば。パン🥖さえも買えないので、まぁ、予想してたので、月始めの買い物の時に、念のため、小麦粉、牛乳、砂糖をたっぷり購入。卵🥚は毎日、鶏🐓🐔さん達のおかげでお菓子が作れる🍪そして、ここ最近、旦那が真剣に実験🧪に実験🧫を繰り返し、パンと戦っている🥖今回はlevuredeboulanger…maisonパン酵母を手作り小麦粉4分の1ぬるま湯1小麦粉やお湯を混ぜたものをいれても、半
【転載、複製、自主発言を禁止します】Hieveryone!お元気ですか?今日はあるマネージャーの最後の日で、ポットロックがあったらしい。昨日、おとといとお休みだった私は、全然知らんかった。それで休憩室で食べていたら、ベテラン2人が昔いた変わりモン社員の話で盛り上がってた。そのうちの1人、フランス系社員は、1年近く制服を洗わなんだらしい。うちのホテルにはドライクリーニングがあって、制服を出しておくとホテルがクリーニングしてくれる。クリーニング屋さんにあるのと同じで、同じ服を吊って
フランスの映画俳優アラン・ドロンの息子であることを訴えてきた、写真家のアリ(クリスティアン)・ブローニュ(60歳:母親はドイツ人歌手ニコ)の遺体が土曜日、パリの自宅で発見されたことを検察が発表。アラン・ドロンそして、遺体を発見した同居中のガールフレンド(58歳)が、「命の危機にさらされている人を助けなかった」として、警察に拘留。遺体は腐敗が進んでいる状態だったというものの、近所の人は「(拘留された)女性を1週間前に建物内で見かけた」と証言しているところ。死亡前、アリの健康
パリ空港の首脳陣は繁忙期の混雑(長い列)を解消する対策の1つとして、EU圏外からの旅行者にも出入国審査に、自動ゲート(Parafe)を使ってもらうことを公表。Parafe出入国審査自動ゲートシャルル・ド・ゴール空港とオルリー空港を運営するパリ空港(AéroportsdeParis)は、夏休みと来年2024年のパリ・オリンピックといった、繁忙期の混雑を懸念して対策を講じるところ。現在フランスの空港において、出入国審査の自動ゲートは、EU国籍保有者(EUcitizens)の
パリのメトロ2号線で2人の男が4月14日日曜日午後7時頃、車上でトレイン・サーフィンをしているところを、交通網警備グループ、GPSR(Groupedeprotectionetdesécuritédesréseaux)の職員が発見。ナシオン駅に向かうメトロが、スターリングラード駅に到着したところで、警備職員が2人を目撃。2人は次のジョレス駅まで、車上サーフィンを楽しんだ後、飛び降りて逃走。しかし間もなく、ヴァルミ―通り(quaideValmy)で発見された
恒例のランキング、フランスの住みやすい町ベスト50が発表に。Villesetvillagesoùilfaitbonvivre(住みやすい町)協会が、3年目になる恒例のランキングを発表。結果は、1位がアンジェ、2位がアヌシー、そして3位がバイヨンヌ。昨年の1位アヌシー、2位バイヨンヌ、3位アンジェから、順位が入れ替わった次第。ランキング基準は以下の通り:-1、生活の質2、治安3、交通機関4、店、サービス5、健康6、教育7、スポーツ、娯楽8、町の団結
土曜日のパリは暑そうな予報でしたけども、最高24度とかそんなもんで快適。もちろん芝生の上はこんな感じ。カップルならばすぐイチャコラするのがパリ。私ももう、ヒートテックからエアリズムに衣替えよ。ジャンさんがさあ。この、機能性繊維を使いこなせへんのよ。彼、非文明国の人なんで。今日まであれこれジャパニーズテクノロジーの効いた服を買い与えてきてますねんけども、イマイチ分かってない。ようやく昨冬、ジャンさん初めて自分から極暖ヒートテック買う言うて。極寒の教会に行く服装に採用されましてん。
前回フランス人に〈イケてる日本人はどれ?〉と、男性、女性芸能人の写真を見せて答えてもらいましたが、その話には続きがあって、その彼がいつも不思議に思っている、と言うのが、〈なぜ日本人の女性はいつまでも若いのか〉〈なぜ日本人には薄い顔と濃い顔の両極端がいるのか〉というもの。————————————-そのフランス人曰く、「日本人はズルい。いつまでも若くて。私は今31歳だけど、同じ31歳の日本人の女性はまるで20歳みたい。そして50歳ぐらいまでずっと若いでしょ。ほんと
世界中に知られたフランス語の一つであるvoilà(ヴォワラ)。英語圏の人々が想像するのは、ウェイターまたはウェイトレスが銀食器の蓋を開けて、voilà!!と豪華なフランス料理を披露する風景。または手品師が帽子の中から、voilà!!!と言ってウサギを出すような状況。もちろんフランスでも、このようなシチュエーションで使うけれど、もっと日常的にいろいろな場面で使われるもの。1、語源通りの意味voir(見る)+là(それ、そこ)=voilà(これを見て)ということで、
フランス人の男友達(私と同じ年齢!)が自宅にランチに招いてくれました。他のスポーツ仲間4、5人と和気藹々で楽しかったです。この男友達の奥さんは料理が苦手なので、普段から料理は彼が担当しています。この日のメニューは、マリネしたチキンロースト、サラダ、インゲン豆いため、ポテトソテー、デザートはムース・オ・ショコラ。フランスではフツーに料理する男性がフランスに比べて圧倒的に多い気がします。日本でも日常的に料理する男性は増えているみたいですね。私の父は私や兄弟が風邪を
かき揚げ、かしわ、レンコン、かぼちゃ、さつまいも。揚げ物モリモリ盛り沢山。昆布と梅のおにぎり。「大盛り」を表す「大」のシールが貼られたうどん、そして、薬味数種類。前出のかき揚げをドンと乗せちゃいま〜す。眼下には大阪湾。(大阪万博開
フランス政府が、4月に食べたい旬の野菜、果物、魚介、チーズを発表:-春のパニエ野菜では、アスパラガス、ラディッシュ、そしてグリーンピースが、果物では、ブンタン(Pomelo)、ルバーブ、そしてブラッドオレンジ(OrangeSanguine)が勧められるところ。ルバーブにおいては、葉が毒素を含むので、食べないように要注意。魚介では、乾燥、または燻製にして食べられるオヒョウ(Flétan)、その形からイチョウガニと呼ばれるトゥルトー(Tourteaux)、そしてイシビラメ(t
大阪在住40代シングルで自由なひとり暮らし謳歌中”日々の暮らしの充実が人生を豊かにする”をモットーに毎日を楽しく暮らすコツをつぶやいてますこんばんは40代独身のゆるっとミニマリストヤスミンです今回のテーマはこちら!40代シングル女性に役立つおすすめ本5冊最近本を読んでいますか?仕事や家事に追われて、読書の時間がなかなか取れないという方も多いのではないでしょうか。でも、本を読むことは自
おはようございます今日は朝、18度ぐらいだった沖縄・・先日まで朝から21度あり本当に暑くてしんどかったので、ちょっと一息ついていますさて、久しぶりにリブログをさせていただいた記事。(HAZUKIさん、リブログさせてもらって良かったかしら?NGなら言ってね)長年相談に乗っていたご友人に、これまでつながっていたSNSを突然アンフォロー(友達から削除)された・・とのことですが・・・こーゆー無礼な人っているんだ
10月16日(日)天気:晴れパリは景観が美しくどこを切り取っても絵になる街ですが、エッフェル塔。いつ見ても絵になりますマレ地区。特に日曜日は人で溢れますモンマルトル地区。賑やかで陽気な街ですしかし!街が美しいからといってふらっと行くと危険な地域があるので注意が必要です!!パリ市内で特に危険!と言われているエリアが、北駅の北側に広がるエリア。モンマルトルのすぐ近くです。。。先日、友人のフランス人から「一度行ってみる?」という誘いを受けたので、一回は見ておか
イル=ド=フランス地域圏のヴァレリー・ぺクレス知事と、クレマン・ボーヌ交通担当大臣は先週火曜日、地域圏交通網の資金調達に、宿泊税(taxedeséjour/touristtax)の200%引き上げを許可することで同意したと発表。宿泊税は、ホテル、ホステル、エアビー(Airbnbs)、そしてキャンプサイトといった宿泊施設が、宿泊者に対し、宿泊料金に上乗せして支払いを求める地方税。宿泊施設が宿泊者から受け取った料金は、市町村、県、そして地域圏に納められる次第。宿泊税を課すか否か
東京国際フランス学園で保護者会が開かれ、はりきって参加してきました。・・・というわりには、遅れること数分・・・。会場に到着した時には、先生方の自己紹介が終わったところでした・・・。予想したとおり前や中央の席はほぼ埋まっており。。。それでも何とか前のほうに席を見つけることがでてホッと一息。途端に汗がどーーーー!板橋の駅から滝野川6丁目までトライアスロンなみの強歩で駆け抜けてきたため、もう暑くて、暑くて。。。クリアーファイルでバタバタ扇ぎつつ、持参した炭酸水のボトルを開けて、ぐい飲み!冷え
「さらば戦場」原題:THEPARTISANヘンリー少尉達は、かなり破壊された建物を補給所にしようとした所、ドイツ兵1人を見つけ倒したが、気づかないうちに残りの1人に逃げられ、一斉砲撃された。森の中かららしいのでサンダース軍曹、ケーリー、パターソン、ホワイト達は偵察に出かけた。敵の大砲を見つけられず軍曹達が帰還しようとした所、ドイツ軍のパトロールに見つかった。パターソン、ホワイトがやられ、軍曹は味方の投げそこないの手りゅう弾で吹き飛ばされ斜面を転がり落ちて気を失っていた。ケーリーは撃た
ロンドン土産(自分用)。懐かし系ケーキ。饅頭大のチョコレートコーティングの中身は土台の上にクリーム。久々に食べたら甘いわ。あとはセールでええ感じのコート買えた。これは秋まで出番待ち。さてお盆も挟むし、ぼちぼち一時帰国に向けての準備を始めましょうかね、と。まずはジャンさんのビザを申請する為に必要な、私の戸籍を取り寄せる為の、「国際返信切手券」買いに行こうかと二人で昼飯がてら郵便局へ向かいましたよ。「国際返信切手券」なんて知らんよな。私も前に戸籍取り寄せた際までは知りませんでした。
「酔っぱらい、コカイン密売人、スリの温床」とパリ警察署長が表現する、混とんとした汚いパリ北駅にて、フランス警察が大掛かりな取り締まり作戦を計画。北駅はパリの主要駅と言うだけでなく、ユーロスターおよびシャトル(カートレイン)そして、2つの主要空港からの玄関口であり、旅行者が初めて見るパリの第一印象を決める場所。とはいえ、駅は暗く、レイアウトがわかりにくい上に、インフラは崩壊状態。雨漏りする屋根からの水を受ける、バケツが点在する様子を目にすることしばしば。そんな中で警察が懸念す
本日は、こちらの壁の空きスペースに棚を取り付けたいと思います。何故ならば、ワタクシの机の上の飾り棚が、着々とLEGOに占領されつつあり、ちょっとばかし整理したい気持ちが高まってきたのと、昨年の秋頃に、こちらの棚をIKEAで購入してあったからで御座います。(冬の間は、寒過ぎて、作業したり飾り付けしたりする意欲が全く湧きませんでした。)
フランスの栄養士が避けるという、フランスでお馴染みの5つの加工食品をご紹介。1、子供用チーズ(Lesfromagespourenfants)VachequiritやBabybelといった子供用チーズ。問題は、大人が食べると1個で収まらないところ。Babybelは、1個22gで65カロリー。3個、4個と食べ続けると、たんぱく質より脂肪の摂り過ぎに。2、加工ソーセージ(Lesknacksindustrielles)ポーク、チキン、ベジタブルなどのバリエーショ
パラグライダー(parapente/paragliding)のメッカである東仏サヴォワ県で4月6日、ベテランの認可されたパラグライダー(parapentiste/paraglider)が飛行中、ワシに襲われ怪我を負うという事件が発生。他の2人を先導していたトマ(Thomas)氏は、アルプスで人気のルートである山、ダン・デュ・ヴィラール(DentduVillard)に向かって飛行。そこにやって来たのが、翼幅が2m以上もあるイヌワシ。急降下してトマ氏のヘルメットを襲撃。現在繁殖期
Expensyaプラットフォームが実施した調査によると、仕事をしているフランス人がもっとも好むレストランの第一位はマクドナルドであったことが報告されています。これは、仕事をしている人という括りがあるために、より早く、より安く、より手軽に食べられるという面が優先されるということがあるかもしれませんが、それだけマクドナルドがフランス全土に浸透し、多くの店舗を持っているかということにも拠るものであると考えられます。そもそも人気がなければこれだけ浸透し店舗数を増やす
今後5年間で、フランス人がさらされる健康リスクを、健康リスク監視予測委員会(leComitédeveilleetd'anticipationdesrisquessanitaires)が4月10日に発表。最も大きなリスクとされるのは、Covid-19のような動物から人間に感染する病気。委員会が挙げる上位3件は、以下の通り:-1、Covid-19のようなウィルス、または動物インフルエンザ・ウィルスによる感染性呼吸疾患2、特定の蚊の媒介によるデング熱や西ナイル熱
外国人がフランスで暮らすには、煩雑な文書手続きに悩まされるものだけれど、よくわからないのが居住権と市民権の違い。市民権の方が取得に困難な分、与えられる権利も多いというのが大まかな話。居住権(Résidence)フランスに住むことが許可されるもの。EU圏内、シェンゲン協定圏内では、これが自動的に認められている次第。しかしそれ以外の第3国から来る非ヨーロッパ人は、まずはビザ、そしてその後に滞在許可証(cartedeséjour)を取得するという手順。犯罪を犯すと国外退去とい
4月9日火曜日、ランスにある高等学校Saint-Jean-Baptiste-de-La-Salleのトイレで、15歳少年の遺体が発見。夕食に来なかったバティストくんを心配し、友人らが捜したものの見つからず、最終的に施設の管理人が、トイレで心拍停止状態の少年を発見。駆け付けた緊急隊員が、蘇生を試みたものの助からず。「優しくて、問題を起こすような生徒ではなかった」という少年は、映画、およびオーディオ・ヴィジュアルの分野に興味を持ち、昨年9月よりランスの北80㎞に位置するアルデンヌ