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松本真理子@Mariフラメンコ教室です。「背中を使って踊るよう先生に言われますが背中のどこを使ったらよいのかよく分かりません。おすすめのアーカイブはどれでしょうか?」こういう質問をいただきました。フラメンコは背中で踊りますが日常で使わない筋肉をたくさん使います。この僧帽筋下部を収縮できていますか?踊っている時に肩が上がりやすい人は僧帽筋下部の収縮が出来ず弛緩(しかん)した状態つまり緩んで丸まった状態で踊っています。背中を使って踊るということは僧
5月25日(土)に東京教室の発表会を開催します。リハーサルや本番の日程より、以下の通りとさせていただいております。5月のレッスン:23日(水)が最終レッスン日発表会以降は月末まで休講となります。火曜日(大宮)10:20-11:20初級クラス→開講中ですが見学・体験レッスンは不可11:30-12:20ミセスクラス→通常どおり開講(見学可能)12:30-13:30中級クラス→11:50-13:00にて開講中(見学不可)火曜日(恵比寿)14:30-15:50
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。発表会後の新クラス検討の為生徒たちからアンケート実施中ですがある生徒がこんなコメントをくれました。「フラメンコ1年ほどで少しづつ体のメリハリが復活してきて嬉しいびっくりです。2年目、太りにくくなったようで服のサイズもダウンしました!!ホットヨガ週3回、3年間でも変わらなかったのにです!レッスンに筋トレがあるお陰かとちょっとキツイ筋トレも張り切って取り組めます。」この生徒の後ろ姿が綺麗になっていて以前買った
超充実の一日だった。クルシージョ。単に振付を踊るんじゃなくてソコにある、そのバックにあるノリ、カタチを成立させるための表現、踊る時の気持ち(表情)、そんなのが、大事なんだなぁ、今まで、軽んじてたなぁって思った。別ジャンルのライブ重いテーマ、自分では絶対触れに行かないテーマこのテーマに真正面から取り組んでらっしゃることに尊敬。自分のフラメンコにも重ねてみて「向き合う決意」ってのが必要な気がしてきた。ってか、たぶん、必要だと、既に知ってるけど…ソレをやるよ
マイケル・フラットレー×ジーン・バトラーの振付・主演によるRiverdanceが初演から25周年を迎えました。アイルランドの素朴な民族舞踊がショーアップされた衝撃といったら!ロンドンではじめて見た時、日本では観たことがない豪華なダンスショー、マイケルとジーンのスターっぷりに圧倒されました。とはいえ、喧嘩別れした関係からか、今回の公演の公式サイトではマイケルの名前はマッタク紹介されていません。スタッフのクレジットも、キャスト表も張り出されず、日本公演のサイトでも紹介されていないのですが、英
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。月刊誌パセオフラメンコの12月号が沢山届きました。「全国教室めぐり」コーナーで私の教室のことが紹介されています。生徒たちの写真も沢山掲載されています。この記事を書いてくれたのは生徒の小田垣さんと増井さんです。ありがとう。そして、とても残念なお知らせがあります。この月刊パセオフラメンコはこの12月号を最後に休刊することになりました。雑誌の最後にこのような挨拶文が書かれているのでアップし
こんにちは!お元気ですか。いつもご覧いただき、ありがとうございます🎶おかげさまで、大好きなフラメンコギターをずっと続けられて益々、情熱を持って毎日できることを嬉しく思います。今日は、オリジナルのガロティンのファルセータを動画でアップしましたガロティンは、他のフラメンコの曲と違って明るい雰囲気の曲です。ガロティンの起源は、はっきりしていませんが、スペイン北部の民謡がフラメンコ化したと言われています。ガロティンとは、小さな棒のことで聖ヨハネ(サン.ホワン)
昨日、ご案内させていただきましたこちらのコンサートはすぐに満席になり受付終了となりました。沢山のお申込みをありがとうございました✨今週末もピティナの予選が各地で開催されていますね。A1級の2名B級一名グランミューズ一名全員が予選通過となりました✨おめでとう御座います🎉㊗️B級のゆうき君は一位の仙台中央支部賞🏆をいただいだそうです✨(アレグロ&フラメンコ💃)遠方にお引越しされたゆうき君とはいつもオンラインで繋がっていますがオンラインでも通常の対面レッスン同様に
カサアケミータ“こいけあけみフラメンコスタジオ”は、みなさまのおかげで、本日10歳の誕生日を迎えました。つまり、10周年❣️❣️ちょうど10年前の今日、2012年11月29日に、オープンしました。私と同じ誕生日🎂あの日のことを想うと、とても感慨深いです🥺💕(10年前の写真がオモロい、特に私の髪型。サザエさんか😆)つたないヨチヨチ歩きでしたが、お心を寄せてくださるみなさま、愛弟子達に支えていただき、ここまでなんとかたどり着くことができました。感謝してやみません。✨大切な
もうすぐGWですね4/21にあったフラメンコリハーサルソロで踊るのに緊張のせいか全く違う曲に感じて思い出せない…何度も中断してしまい皆様全員を随分と無駄にお待たせしてしまいました申し訳ない!本番ではめっちゃ頑張りたいと思います観に来ないで!応援をよろしくお願いします!そんな気持ちよさてバイオリン🎻エレアコ用にプリアンプ⁈DI買ったの(今頃になって)キャノン↔️キャノンも要るんだって知らんけど(知らんのかいー)使いこなせるかなぁーそして今日久しぶりのOFFDA
Granada/España,año75グラナーダ/スペイン75年1975年リリース◆キーボード、ギター、フルートが一体となったジャズロック指向の強いコンセプト作◆スペインが誇るプログレッシヴロックグループ、グラナーダのセカンドアルバム。前作のメロトロンとピアノが中心だったキーボードが、本作からシンセサイザーとエレクトリックピアノとなり、ギターやフルートがせめぎ合うジャズとシンフォニックロックの間の領域を保ったインストゥメンタル作品となっている。本アルバムは多様なキーボードやヴ
サンイシドロ祭スペイン旅行での楽しみといえば、マドリッドでの「闘牛」観戦。スペインと言えば闘牛、闘牛と言えばスペイン!フレンドツアーのスペイン旅行はマドリッドとバルセロナで半日ずつの自由行動があるので、ぜひ見に行きたい闘牛!!2020年予定当時もウェブページからチケットを購入して宿泊予定ホテルに届けてもらう手配までしていたんでした。闘牛にはシーズンがあって、毎年3月から10月までの毎週日曜日と、5月から6月の「サンイシドロ祭」が開催される1か月間に開催。今回もサンイシドロ祭の
2年前の沖縄コラボライブで琉球舞踊を指導頂いた伊是名の会の発表会を見てきました。とにかく衣装が煌びやか。フラメンコとは違った華やかさがあります。独自にはぐくんだものと、東南アジアの文化が融合したものなのだろうか?なかのZEROホールはフラメンコの新人公演でお馴染みの場所ですが、50名の出演者と1000人のお客さんでいっぱい!琉球舞踊、東京で見る機会は探さないとないですが、結構人気なんですね。最初は少人数からの船出。34回の発表会と、最近は海外公演も各国でされていて、継続力の強さを感じま
杉原敦子フラメンコ教室💃Estudioazucar主宰の杉原敦子です😃✨いつもご覧いただき、ありがとうございます💓さて、昨日、出演いたしました👠こちらのフラメンコライブ💃楽しく♪無事✨終わりました⭐️👇お家🏠から、またまた、70〜80パーセントくらい❓の舞台メイク💄をして出発🚃いつも大荷物なのですが💦今回は、ガロティンというコルドベス(踊り用の帽子🎩)を使う曲♪を踊ったので、いつもに増して❣️さらに❣️大荷物🧳軽く、打ち上げ🍻もして、ほっと😊ひと息です🍀また、あらためて、ライブ
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。昨日は5月東京校レッスン初日でした。場所は恵比寿のサラ・プランタのAスタジオ。1クラス目はティエントスクラス。基礎テクニカに時間をかけました。ただ振付を習うだけでは使える筋肉だけで踊るのでいつまでたっても上達しません。スペイン人ダンサーはみんな小さいころからコンセルバトリオという舞踊学校で舞踊に必要な体作りをします。(ヒターノは小さいころからファミリアからコンパスやフラメンコのソニケテを学ぶので別の意味
フラメンコ習って約1年くらいで、発表会の案内がありました。その時は確か初めて発表会に出る人は、「アレグリアス」もしくは「タンゴ・デ・マラガ」で出ることになっていました。当時は週2回レッスンを受けていて、2回のペースが自分にとっては丁度いい感じでした。この時は、「アレグリアス」を選びました。基礎の練習の中でアレグリアスを一部やっていたので、馴染んでいたからです。他の人もどちらかを選んでいました。特に熱心にやっていた人は、両方選んでいる人もいたようですが、振りをそんなに覚えられないの
スポーツ観戦てとても熱くなりますね!ここ野球の大谷翔平選手を追っかけて日々パワーをもらっています☺️そして昨日のボクシング井上尚弥さんもサイコーでした🥊プロ初のダウンを喫しても冷静でした。そしてフィニッシューーーたまりません。大興奮でほとんど立ってユッサユッサしながらテレビを観ていました😂世界のトップに立つ人たち何もスポーツに限りませんがそういう人達はもう既に頂点を極めていると言っても良いのに常に進化し続けていますね維持しようではなく進化しようなんです。ほぼ毎日観て応
アルテカルチャー高松として動き始めた2009年私は、多田順子先生(JUNさん)と出会いフラメンコレッスンを開講していただいてました。明るいお声で元気いっぱいな踊りに素敵だな~とその当時の生徒さんも、JUNさんに憧れる方が殆どでした。クラス増設の希望をお伝えしましたが日程が折り合わずでは、他の方を紹介しましょうと野崎千恵さんが講師デビューとなったわけです。あれから15年そのお二人との写真、貴重です。きっと初めてだと思う。私を見ると「ローラ♪」と熱傷するJUNさんJUNさん
昨日は、コンチャ・バルガス東京クルシージョ2024に出かけた。1月1日に大怪我をして以来、クルシージョにはまったく出ていなかったが、5月1日(水)に「タンゴ」のクルシージョに出てどこも痛くならなかったので、2回目の参加だ。そしてまたも「タンゴ」。開始時間である17時15分の少し前に神保町のイリアフラメンコスタジオに着くと、すでに朱雀はるなさんとSUIちゃんがいた!朱雀さんには6月15~16日のフラメンコ公演『タンゴ探しの旅』に出演していただくため、全体リハーサルが開始すれば毎日
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。思い返すこと二十数年前練習生時代に憧れのスペインマドリッドに初めてフラメンコ短期留学をしましたがその当時はスペイン語が全くできず更に踊りの基本も出来ていなかったのでレッスンに全くついていけず落ち込む毎日でした。留学していた日本人の人たちをみつけて声をかけても無視されてね、、、、。きつかったなぁ。そんな私を救ってくれたのは留学していた加藤美香先生でした。サパトスをどこで買ったらいいか分からず連れて行っ
さて変なウィルスに感染して熱が続き、咳で夜中に起きると言う悪循環の2週間を過ごしています。↓はGripeA(グリペア)と言うインフルエンザがセビージャ中で流行っているニュースです。Lagripe,elCovidylagripeAsedisparanenSevillaylatasadeincidenciasuperayalos500puntosInformesdelaConsejeríadeSaludseñalanquelos
杉原敦子フラメンコ教室💃Estudioazucar主宰の杉原敦子です😃✨いつもご覧いただき、ありがとうございます💓明日❣️フラメンコライブ出演💃ということもあり🙋♀️ずっと、行こう、行こうと思っていた、こちらへ✂️行ってきました😊ヘアーカット💇♀️1000円カットです🙌※今は、1300円になってますが💦カット前⭐️👇カット後✨15センチくらいカット✂️していただいたので、だいぶ短くなりました😀✌️しかしながら😅。。。いつも、誰にも気が付いてもらえません(笑)😢🤣今回
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。日本人に多い”猿手”。猿手とは、手を前にだすと腕がぴったりつく腕のことをいいます。猿手もしくは、猿手ぎみの人は手を横にまっすぐ伸ばすと肘が下にさがります。フラメンコのブラソ(腕)は、きれいな丸いラインをだして肘はどちらかというと上側を向いていないといけないのでこの猿手の人はきれいなブラソのラインがだしずらく不利なんです。本人がそのことを知った上で美しく見せるための努力をすればいいんですが知らないと、、、、、、いつまでたっても、きれい
「その昔、スペイン語にメチャクチャ気合いが入った理由(笑)」当時はこのお陰でスペイン語を学ぶ日本人男性がやたらと増えたと報道までされていた。(^ν^)https://youtu.be/A9QKvzbS8kMバルセロナへ行こう-1特急スペイン語会話「バルセロナへ行こう」1メルチェ・サンチェスyoutu.beそして当時のNHKテレビ・スペイン語会話では、この歌を紹介していた。これもまた懐かしい。https://youtu.be/iOM7fvlMVRcMariTrini-E
よくある構成『ファンダンゴ・デ・ウェルバというと、1番から4番まであって、最後にアリマテが来て、締めて終わる』ってのが一般的かと思います。何が一般的かは漠然としてますが、少なくとも日本のお稽古ごととしてのフラメンコの世界では一般的な気がします。意外と色々できるでも、意外と色々できるファンダンゴ・デ・ウェルバ。サリーダ↓レトラ1+プエンテ↓レトラ2+プエンテ↓ファルセータ↓エスコビージャ↓マチョ1(アリマテ)↓マチョ2(イ
こんにちは♪熊本のフラメンコスタジオエストゥディオ・アレグリアスです。「カルメン」や「椿姫」と言ってたスペインが舞台🇪🇸のオペラ作品に出演させていただく機会があります🌹クラシック音楽に合わせて踊るのは、いつもと違うので難しくもありますが😅なかなか新鮮✨今回は、熊本シティオペラ協会様主催の公演オペラカルメンに熊本バレエ研究所様との共演の形での出演です🌹ソリストの方々との稽古では、演出家の先生から様々なご指導をいただき、それを踏まえて試行錯誤🤔私たちが出来る表現を探りながら、少し
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。Tangodemalaga(タンゴ・デ・マラガ)はマラガのピジャージョが創作したもので別名ピジャージョと呼ばれる4拍子系の曲種です。通常のタンゴよりゆったりとしたテンポで踊られ独特のメロディーで後半はテンポアップして明るく終わるのが特徴です。日本では、AdiosMalagalabella(さらば美しきマラガよ)のレトラ(歌振り)で踊られるのが定番になっていますがスペインでは他のレトラとメロディーがあります。弊社でスペイン人講師
5月18日.5月19日と東京大学五月祭、フラメンコ舞踏団の公演がありました。学生さんたちは踊りに歌にパルマ(手拍子)にカホンに一生懸命頑張りました。OBOGも参加して盛り上がりました。懐かしい卒業生にも会えたし、久しぶりにフラメンコ仲間にも会えて嬉しかったです。*東京大学フラメンコ舞踏団のFBページより拝借以下、東京大学フラメンコ舞踏団より5/18,19に行われた東京大学フラメンコ舞踏団五月祭公演の動画再生リストです。実際のプログラム順になっています。まだの方はぜひこの機会にご覧くださ
もうすぐ今年の新人公演のエントリーが始まる。エントリー開始を目前に、もう一度自分に問いかけて…今年のエントリーは見送ることにした。以前のスタジオを辞める時もそうだったけど、新しいことを始めることよりも、辞める決断の方が何倍もPowerがいる色々考えた結果だったけど、自分の事をブレてるんじゃないかと責める気持ちもあったり…でも、わたしの周りは理解があって、優しい人ばかりだった。自分が「いま」やりたいことが分かったから、「いま」はそれを積み重ねていきたい。とはいえ…新人公
コロナ騒動で空いた時間で、YouTube対談にチャレンジしてみました!動画はこちらタップとフラメンコ何が違う?今まで、映像作品を3本を作ってきましたが、お金も時間もかかるのでそれは継続しつつ、今流行りの?対談や企画ものの動画も作ってみようかと思い、TapxFlamencoの公演で共演した、足技超絶技巧のSARO(サーロ)と久しぶりの対面!最初はややぎこちないながらも、まじめに生い立ちとリズム、そして靴の違いなどの説明。後半はタップとフラメンコの基礎の足技プチレッスン。