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こんにちは。ピアノ講師maiです。「ラ・カンパネラ」で人気を博したフジコ・ヘミングさんが膵臓がんのためお亡くなりになりました。92歳でした。復帰を目指して病室でもピアノを弾いていたとのことです。聴力を失っても努力を続ける姿勢不運に見舞われてもそれを糧にして力強く生きる姿はいつも私の心の支えでした。リサイタルに行き生の「ラ・カンパネラ」を聴かせていただいたこともあります。フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ(2015)F.Liszt/LaCampanella※
久しぶりにKBCシネマに映画を観に行きましたこれからこの映画を観に行こうという方は、一部ネタバレありますのでスルーしてください。「フジコ・ヘミングの時間」出演・音楽:フジコ・ヘミング企画・構成・撮影・編集・監督:小松莊一良ナレーション:三浦透子私はフジコ・ヘミングの実演を聴いたこともないし、ご本人についてさえほとんど知らなかった。知っていたのはお名前と、いつも独特の服装だなぁということくらい。いつの頃からかお名前をよく耳にするようになったけどそれがどうしてなのか、フジコってい
いつもブログをご覧いただき応援ありがとうございます1日1回ポチッとよろしくお願い申し上げます昨日は銀座シネスイッチにて映画フジコ・ヘミングの時間http://fuzjko-movie.com/今日までということでギリギリ間に合いましたフジコさんの愛犬アンジンちゃんフジコさんはたくさんの犬と猫と暮らし動物のチャリティーコンサートをしたり動物をとても大切にしていらっしゃいます未だに毎日4時間のピアノを弾き世界を飛び回りコンサートをしている生活を
フジコ・へミングの時間2018年6月16日公開世界的なピアニストのフジコ・ヘミングの活動を追い、人間性や音楽性、知られざるエピソードに迫る音楽ドキュメンタリー。ワールドツアーに挑むフジコに密着し、彼女の演奏を収めると共に、両親とのエピソードや聴力の喪失といった数々の苦難、猫との暮らしなども紹介する。あらすじ日本人ピアニストの母と若きロシア系スウェーデン人デザイナーの父を両親として、ベルリンに生まれたフジコ・ヘミング。父と別れ、東京で母の手ひとつで育った彼女は、5歳から母の手ほどきでピアノ
こんにちは。たまに隠れるフルオープン世界一愛される素頭を持つ斉藤淳子です。今日も「わたしらしく、わたしを生きる」を実践中♪週末は、「フジコ・ヘミングの時間」を鑑賞60代で世界に見いだされた奇跡のピアニスト世界中の人々が、フジコ・ヘミングの音楽に魅了されている。そんな彼女のドキュメンタリー映画フジコ・ヘミング自身、波乱万丈の人生。彼女が奏でる音には色があり、まるで絵を描いているみたい。ピアノを弾くために生まれてきた手ラ・カンパネラは
ご訪問ありがとうございます昨日の朝、息子からフジコさん亡くなったけどお母さん大丈夫?そんなLINEが・・・悲しみにくれていると思われたらしい大丈夫だわよ〜フジコ・ヘミングの時間〜どんな事があっても強く生きられそうな気がする映画でした。DVDとBlu-rayで見られます。運命に逆らわず自分を信じて生きるそんな生き方が音になってるんだな。フジコ・へミングの時間[DVD][DVD+CD]/フジコ・ヘミング楽天市場${EVENT_LABE