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ご訪問ありがとうございます昨日の朝、息子からフジコさん亡くなったけどお母さん大丈夫?そんなLINEが・・・悲しみにくれていると思われたらしい大丈夫だわよ〜フジコ・ヘミングの時間〜どんな事があっても強く生きられそうな気がする映画でした。DVDとBlu-rayで見られます。運命に逆らわず自分を信じて生きるそんな生き方が音になってるんだな。フジコ・へミングの時間[DVD][DVD+CD]/フジコ・ヘミング楽天市場${EVENT_LABE
こんにちは。ピアノ講師maiです。「ラ・カンパネラ」で人気を博したフジコ・ヘミングさんが膵臓がんのためお亡くなりになりました。92歳でした。復帰を目指して病室でもピアノを弾いていたとのことです。聴力を失っても努力を続ける姿勢不運に見舞われてもそれを糧にして力強く生きる姿はいつも私の心の支えでした。リサイタルに行き生の「ラ・カンパネラ」を聴かせていただいたこともあります。フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ(2015)F.Liszt/LaCampanella※
フジコ・へミングの時間2018年6月16日公開世界的なピアニストのフジコ・ヘミングの活動を追い、人間性や音楽性、知られざるエピソードに迫る音楽ドキュメンタリー。ワールドツアーに挑むフジコに密着し、彼女の演奏を収めると共に、両親とのエピソードや聴力の喪失といった数々の苦難、猫との暮らしなども紹介する。あらすじ日本人ピアニストの母と若きロシア系スウェーデン人デザイナーの父を両親として、ベルリンに生まれたフジコ・ヘミング。父と別れ、東京で母の手ひとつで育った彼女は、5歳から母の手ほどきでピアノ
人生とは時間をかけて私を愛する旅私はこういう本を並べるのが夢で古本屋からいっぱい買ってきてはだんだんだんだん増やしていったずーっとゆっくりこれ全部読んでみたいけどねいつになったら時間があるのか・・・*日本人は何か新しいもの好きですよね*うちの母が大阪弁で一日中私を“アホアホ”って怒鳴り散らされてたから私はアホなんだと本当に思ってましたよ40過ぎるまではそう思ってたかな人一倍どっか抜けてんだと思ったそれまで
最近、気になっているブログがある。話はともかくイラストがとても魅力的なのだ。フォローもいいね!もしないのだけれど、昨日の記事は、お話も素敵だったので思わず「いいね」をしたくなった。でも、結局しなかった(笑)。なんなんだろうね。気軽にできないのだ、そういうことが広く、浅く・・・というのが苦手。狭く、深く・・・というのが、私。これが私の社交性。良く言えば「忠実」な人!悪く言えば「執拗」な人?(暴走すると、危険)
年間9本目(1月9本目)2018年公開邦画79位全264本中通算邦画8,513本洋画6,964本合計15,477本60代後半でやっと世に出て当時は80歳を越えての世界のコンサート生活ぶりを描いたドキュメンタリー映画。
姉が誘ってくれて、フジコ・ヘミングピアノソロコンサート2023に行ってきた。紀尾井ホール、素敵な場所だった。フジコ・ヘミングは、大昔に菅野美穂が演じたドラマを見たことがあって、壮絶な人生を送った人、そして独特の演奏というくらいのことしか知らなかった。コンサートは、とても素敵だった。パリで転んだ?とかで、歩行器を使って登場し、「最後まで無事に弾けるかしら」とか「今日はお子様が多いそうですね。終わりまで辛抱して聞いてくださいね」などと話すので、どんな感じになるのか
💎2022年6月15日(水)雨のち曇り💎今日はフジコヘミングさんのソロコンサートに行ってきた2・3・4月は仕事のピークとUSCPAの受験勉強が重なってプレッシャーと焦りで押しつぶされそうな毎日で少しでも心を休める時間がほしくてたまたま聞き始めたピアノの曲がフジコさんの演奏だった私はピアノに詳しくないけれど、フジコさんの演奏は音と音の間に、”間(ま)”があって、ゆったりしているそのゆったりした音色がとても優しくて疲れた日にフジコさんの演奏を聴くと涙が流
「60代になってから世界に見いだされたピアニスト、フジコ・ヘミングのドキュメンタリー。日本人ピアニストの母とロシア系スウェーデン人のデザイナーである父との間に生まれ、母の手ほどきによって5歳からピアノを習いはじめたフジコ。やがて演奏家として高い評価を受けるようになるが、大事なリサイタルの前に聴力を失うという大きなアクシデントに見舞われるなど、数奇な人生を歩んできた。1999年にNHKで放送されたドキュメント番組によって日本でも広く知られるようになったフジコの、初のドキュメンタリー映画となる今
凄い生活やなぁ…年齢は非公表だけど、wikiには載っていました。まだまだ活躍して欲しいですね。絵も描いてるそう。フジ子・ヘミング(wiki)フジ子・ヘミング-Wikipediaja.m.wikipedia.org
映画「フジコ・ヘミングの時間」2018小松壮一良監督(文化創造館にて鑑賞)★★★★★奏でるピアノの音色はフジコ・ヘミングそのもので、とても豊かで感動する。彼女の人生や時間が覗き見できる素晴らしいドキュメンタリー映画でした。
ごきげんよう(^-^)今日もセレブ夫人のお部屋にご訪問ありがとうございます♡先日娘が「お母さんの好きそうな映画見つけたよ♫」と教えてくれました。それがこちらの「フジコ・ヘミングの時間」でした。映画『フジコ・ヘミングの時間』予告編世界的なピアニストのフジコ・ヘミングの活動を追い、人間性や音楽性、知られざるエピソードに迫る音楽ドキュメンタリー。ワールドツアーに挑むフジコに密着し、彼女の演奏を収めると共に、両親とのエピソードや聴力の喪失といった数々の苦難、猫との暮らしな
少し前の映画ですが、リアルタイムでの上映時、学生だったこともあり時間に全く余裕がなく、涙をのんだことをよく覚えています。情報誌を眺めていると、近くの映画館で上映していること知り、三連休初日、はりきって出掛けて来ました。翌日で上映は終了。さすがにフライヤーもパンフレットもなくて残念。。それでも、思わず涙が溢れて来たり、くすりと笑ったり。一緒に旅をしているような美しい景色。某テレビ放送で初めてドキュメンタリー番組を見た時
先日、『フジコ・ヘミングの時間』というドキュメンタリー映画を観ていたら(外出しなくてはいけなくなって途中までしか観れなかったのだけど)、やたら出て来る彼女の描く絵が可愛くて、妙に楽しい気分になってしまった。映画についてはまだ少ししか観ていないので何も書けないが、彼女のお姫様のように装飾的な服装や、ロマンティックな部屋の飾り付け、温かそうな猫たちを見ているだけで、幸福な気持ちになる。そして、彼女がかなり多くの絵を描いていることにも驚かされた。テレビ越しに撮っているので歪だけれど…もっともっ
今日はピアノのレッスン日でしたレッスンの記事は、明日にします週末、注文していたフジコさんのDVDが届きました『いと小さきいのちのために』2017年12月1日に東京オペラシティで行われた、フジコさんのチャリティーソロコンサートのDVDです。『フジコ・ヘミングの時間』と同じく、パッケージがとってもお洒落でしたパッケージサイズの絵葉書も入っていて嬉しい飾りたいなぁ。もう壁に穴開けたーい早速鑑賞しましたが、素敵な作品でした期待していた通り、映像が綺麗
先日ですが、あるピアニストのドキュメンタリー映画を観ました。それは、フジコ・ヘミングと言う齢85歳を超えた女性のピアニストです。私はこの方の名前は聞いた事が無かったのですが、ノスタルジアと言う音ゲーに収録されている、フランツ・リスト作曲のラ・カンパネラと言う曲を初めて聞いて叩いてみて、その曲の難しさにYouTubeで復習しようと検索した所、この方が偶然にもヒットしたのが知るきっかけでした。シワシワで分厚い手。なのに、こんな
フジコ・ヘミングの時間⇒関連サイトフジコさんが初めて紹介された20年前の番組はたまたま観た番組内で彼女の独特のライフスタイルを見て世捨て人のようなイメージを持ったくわえ煙草でグランドピアノを操る彼女のカッコよさがたまらないと思ったその後すごい勢いでブレイク彼女の弾く「ラ・カンパネラ」がかなり有名になったブームになればなるほど私はちょっと距離を置いて彼女を見ていたのも事実今回のドキュメンタリー映画を観て彼女の人生の重みを知りつつ彼女の貪欲な生き様したた
今日も暑くギンギンの天気でした大分は35度までいったみたい近くの小学校でも運動会の声してたからやる方も見る方もキツかったでしょうねさて、本日はバイトもないので午前中1本映画見てから午後会社の同僚とクラシックのコンサートに行ってきました映画は明日UPって事で、まずは久々のクラシックコンサートについてフジコ・ヘミングのピアノは一度生で聞いてみたかったので聞けなくなる前に笑笑(なんせ御歳86歳ですから)「ラ・カンパネラ」聞きたかったので今回は大満足でした最初、手押し車押し
フジコ・へミングの時間[DVD]4,769円Amazonスウェーデン人の父との別離、母からの厳しいレッスン、ハーフへの差別、貧しい留学生活、聴力の喪失など苦難を乗り越え、どんな時も夢をあきらめなかったフジコ・ヘミングの人生を振り返ります。パリ、ニューヨーク、アルゼンチン、ベルリン、京都...と世界を巡るフジコに密着した初のドキュメンタリー作品。決して、特別に"巧い"ピアニストではないと思います。テクニックとか、正確さという視点から見れば、もっと優れたピアニストはいくらでもい
家で「フジコ・ヘミングの時間」を観ました。スウェーデン人の画家の父と日本人のピアニストの母とを持つ「魂のピアニスト」と言われるピアニスト。16歳で片耳の聴力を失い、さらに反対の聴力も(今はある程度は回復されています)、国籍がなくなったり、簡単には語れない苦労や努力をされた方。以前、いつもこんな先生がたくさんおられたらなぁ。と思いながら拝読させていただいているブロガーさんがピアニスト3人の方の「ラ・カンパネラ」の聴き比べを記事に書かれていました。聴き比べのきっかけを与えて下さったブロガー
映画「フジコ・ヘミングの時間」80歳を過ぎても精力的に世界をめぐってコンサートを開催するピアニストフジコ・ヘミングの日常を紹介したドキュメンタリー映画。コンサートとその移動(長時間)・精力的なピアノの練習以外は穏やかな生活が映し出されている。ドイツ生まれの彼女は小さい頃に家族で日本に渡る。彼女は60歳を超えてその才能が見いだされブレイクする。日本での貧困生活、父との別れ、失恋、聴覚障害など艱難辛苦を経験して今がある。【印象的なところピックアップ】・「この色が好き」「この髪型が好き
2018年の暮れ運ばれたようにひとつの映画を観ました大変な時代背景の上に自身の境遇夢を掴みかける間際にまた試練…それでも、自分をしっかり持ち夢を追い続け、見事に叶えたフジコ・ヘミングさん彼女の生き方とあり方に私は大共鳴してしまい刺激を受けましたフジコ・ヘミングさんの綴る言葉もとっても素敵ですそして2019年になりまたしても運ばれて見た映画は…こちらでも力強く自分を生き抜くことを見せてくれました私の人生、中盤積み重ねたものを守る人生より自分をEnjoyする日々であ
80歳を超えて、矍鑠(かくしゃく)とした彼女の姿を見ると、奇跡のように思えてくる。高齢にもかかわらず、彼女の身の回りを世話する者もいないし、ピアニストなのに手のケアには、無頓着。奇跡的といえば、こんなに大器晩成のピアニストもいないだろう。引退を考える年齢から、活躍し始めるなんて、考えられない。以前、彼女のコンサートに行ったが、歩く姿は老人なのに、ピアノの前に座ると、途端に何かが降りてきたかのように、演奏を始める。それは、目から鱗の現象だ。正確にピアノを弾くというより、ピアノを使った表現者として素
飯田橋ギンレイホールにて映画鑑賞。①輝ける人生35年間専業主婦として支えた夫がナイトの称号を授与され"レディ"となったサンドラ。順風満帆な人生に見えたが、記念すべき日に夫と親友の浮気現場を目撃する…奔放に生きる姉の元に転がり込み、本来の自分を取り戻す姿を描いた人生賛歌。女性バージョンの「Shallwedance?」って感じ。②フジコ・ヘミングの時間60代で見いだされ、80代になった今でも世界中からオファーの絶えない"魂のピアニスト"フジコ・ヘミング。プライベートや少女時代の
クリスマスが終わると、一気に年末ムードが高まりますね今年のクリスマスは、例年よりもテンションが低く、大人しく過ごしましたピアノの演奏もしなかったし、クリスマスプレゼントの買い物とかも、今年は省略です。夫の残業時間が月100時間を超えて、疲労困憊なんですクリスマスメニューも、今年は変わったものは作らず、去年とほぼ同じ昨年初めて作ったローストビーフとローストチキンが美味しかったので同メニューにしました。他は、特に頑張らなかった見栄え的にはメニュー少なかったかな2人だと一品の量
ピアニストを追ったドキュメンタリーは何故か気になる。アッコちゃんも「SUPERFOLKSONGピアノが愛した女」シーモアさんも「シーモアさんと、大人のための人生入門」ね。今日はこちら「フジコ・ヘミングの時間」http://fuzjko-movie.com/まだ、TVっ子だった頃この方が取り上げられて有名になりドラマ化されたのを見たこと覚えてるTVの取り上げ方ってとかく「壮絶な過去」とか「苦難を乗り越え」とか「奇跡の~」ていうつまりどうだすごいだろ目線。
先日の京都音博の日京都タワーがネギ色になりましたよ、美味しそう最近観たものです劇場で映画を観れるようになって本当に嬉しいお気に入り作品がどんどん増える「フジコ・ヘミングの時間」「黙ってピアノを弾いてくれ」「タリーと私の秘密の時間」「泣き虫しょったんの奇跡」「寝ても覚めても」唐田えりかさん大好き
昨日は、久しぶりに映画館へ木曜日レディースDayなのでねピアニスト『フジコ・ヘミング』さんのドキュメント映画年齢非公開という事ですが、80歳を超えてもなお、勢力的にワールドツアーをされているフジコさん、凄いです世界中色々な所におウチをお持ちで、どこの家にもネコちゃんが居ますパリのおウチが、とっても素敵だったなぁアンティークな家具やお部屋の内装もステキフジコさんのコンサートの様子も見応えありで、ファン必見の映画ですねでもやっぱり…、フジコさんも天才ゆえに、ちょっと変わってる…自分
「フジコ・ヘミングの時間」に見える家系宿命期について。(注意:ネタバレ?あり・・・そして、細かいところは記憶が不確かです)映画の中盤から私は何度か「一体どれくらいお金があったらこんな生活ができるんだろう・・・」と、考えてしまいました。パリ、ベルリン、サンタモニカ?、京都に家を持ちそれぞれピアノがあって、動物のお世話をしてくれる近しい人がいて。「実家が太い」ってこういうことだな、とも思いました。14歳のときの絵日記、絵も字も文章もお上手で品がありました。この頃からもう