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【#沁みるMusician:055】海援隊魂を揺さぶる歌声!海援隊の魅力とメンバーの現在日本の音楽史に燦然と輝くフォークグループ、海援隊。あの力強い歌声、心に染み渡る歌詞は、世代を超えて多くの人々の心を掴んで離しません。「贈る言葉」は、卒業シーズンだけでなく、人生の節目にいつもそっと寄り添ってくれる名曲中の名曲ですよね。今回は、そんな海援隊の代表曲の数々、そしてメンバーの皆さんの現在について、たっぷりとご紹介します!海援隊の代表曲をPV動画で堪能しよう!数多くの名曲を持つ海援隊
若くはなく、それでも最高でい続けること友部正人は1970年代にデビューした。特に初期の繊細で尖った詞と曲はとてもクオリティが高く、伝説的なミュージシャンとして「知る人ぞ知る」という感じかもしれない。アコスティックギターを持って歌うスタイルは今も昔も変わらないが、ぼくは彼のことを「フォーク歌手」ではなく、「ロック詩人」という印象を持っている。若い頃の友部正人は「才気走って尖った天才詩人」という感じで、緊張感のあるスリリングな曲はこれ以上ないくらい凄いが、実は彼を好きになったのは、そ
現在、ワタリウム美術館で開催されているのは、ブラジル在住の双子のアーティストデュオ・オスジェメオスと、国際的に活躍するストリートアーティスト、バリー・マッギーによる2人…いや、3人展。“オスジェメオス+バリー・マッギーOneMore展”です。最初の展示室に入ると、まず目に飛び込んでくるのが・・・・・オスジェメオスによる壁画。壁画風ではなく、実際に壁に直接描かれたものです。つまり、展覧会が終わったら、塗り直されてしまいます。そう考えると、途端に貴重なものに
【#沁みるMusician:022】かぐや姫こんにちは!MasterKevinです青春の詩情、今も胸に響く~かぐや姫の名曲とメンバーの現在あなたの心に残るかぐや姫の曲は何ですか?青春時代を彩ったあの頃の歌声、今聴いても胸にじんと沁みますよね。かぐや姫の楽曲は、美しいメロディーと心に響く歌詞で、世代を超えて多くの人々を魅了し続けています。今回は、そんなかぐや姫の代表曲、そして気になるメンバーの現在について、じっくりと掘り下げていきましょう!かぐや姫ってどんなバンド?1970年に
因幡晃さんと言えば、私にとっては「地中海レーベル」から出された2枚のアルバム(ヨーロッパのポップスのカバー集)の印象がとても印象深く(私はこの2枚のアルバムしか持っていません...)、オリジナル作品はほとんど知りませんでした。少し前にたまたまネットで検索していたところ、「デビュー50周年記念コンサート」が渋谷(伝承ホール)で開催されるとの情報をキャッチ。これは何としても出かけていかねば...と、いつものように何も考えずに2枚のチケットを購入し、車に乗る度にAppleMusic
2025年12月12日金曜日毎年高齢のあ!恒例ね!鎌倉研さんと佐久間順平さんライブこのステージが終わらないと年越せない感じになってきた!研さんは少し元気なかったね、まぁ色々あったしね、辛いね。その分順平さんが頑張ってます。先ずはリハーサル風景!中々面白くしっかりの打ち合わせ順平さんの新しいギターもいい感じのギター!ハカランダ単板だって!凄いまぁギター弾かない人は何が凄いのかは解りませんが、とにかく凄い。そして1階のGaKuYaにて前呑み少し前に私が釣ってきたデカア
先日のツーリングの途中、岐阜県にある聖地を訪ねた。そこは日本のフォークソング勃興の地と言ってもいいだろう。1969年から1971年までの3年間に3回開催された全日本フォークジャンボリーは、日本の音楽史において伝説のライブと言ってもいいだろう。この時代、私はまだ中学生~高校生だったので、このライブのことは後に知ったのだが、私が今でもフォークギターを弾き、暗く、どんくさく、あか抜けない当時のフォークソングから離れられないのも、このライブの存在がある。それが開催された町に、当時の思い出が保存されてい