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ギター熱が再燃してMartin000-282019年製を購入しました。購入までの経緯や試奏した他のギターとの比較は別のブログで書くとして、今回は購入したMartin000-28の写真とともにどんなギターなのかご紹介していきます。2018年から大幅リニューアルした000-28。見た目は戦前のものに近づき、音色はXブレイシングが従来のノン・スキャロップトからスキャロップトになったことで存在感が増し、ネックは現代の握りやすいものになったことで演奏性が向上しています。リニューアル後のMarti
何気なく歩いてたら・・・綺麗なフォークギターが。いや、べつに普通なんですけど、指板とフレットとバインディングが綺麗で高級そうに見えたんです。良い音しそうだなーって。私のイメージだとモーリスは手軽で庶民的なメーカーですし実際に手頃な値段ですけどちょっと弾いてみたらやっぱり凄く良い音がします先生。気持ち良く鳴り響きますし、コードを弾いた時の感触が心地良いのです。衝撃的でした。一応うちにはこれが一本あるので買いませんでしたが、いかにうちのギターが全然鳴らないかが分かりました。そう
バザーで遭遇。1990年頃のお話しである。とある専門学校の文化祭に赴いた際、オーソドックスなバザーコーナーがあった。どれどれ・・・と会場に入った途端、ひときわ大きなブツが目についた。黒いレザー調のハードケースの蓋が開き、特徴的な形状のピックガードが輝きを放つ。サウンドホールの中にはオレンジ色した楕円形のラベルが貼ってあり、{YAMAHA}{FG-301}{madeinjapan}の文字。「こっ、これは・・・紛れもなくYAMAHAのフォークギターだ・・・」以前からヤマハのギターに興味
前回に引き続き、フォークギターです。今まで色々遊んだ中で、手元に残った2本のうちのもう1本。MorrisのMD-506というギターです。リサイクルショップのジャンクコーナーで、格安の1,500円で買いました。もっとも、このモデルはビギナー用で、新品でも2万円しない位のすごい安いギターなのですが。安モノの上にボロボロですが、弦高が低くすごく弾き易かったので、ほぼそれだけで買ったようなギターです。ヘッドです。なんの変哲もありません。いいんです。安かったです