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世間でまことしやかに囁かれる「空冷ビートルの弱点」少し考えてみました・・・「弱点」ってあります??笑そもそも「空冷ビートルの弱点」と言うことは、乗り手を含めない車両のことだと思うのですが、乗り手を含めるのなら、そんなの人それぞれ…笑「弱点」とは、欠点・短所。世間で「弱点」とされている所は、おおよそこんな。ボディーが錆るメッキが錆るオイルが漏れるオーバーヒートするバッテリー下が錆るよく壊れるなど。ざっくりフォローするとボディーが錆る→車両の状態や保管状態によっ
テスト走行後、明らかにシャーシ内に小石が混入しているMF-01X。小石と言っても砂の大きな粒でしょうか。シャーシを振るとカラコロ鳴るので、恐らくギヤボックスではなく連結ブロック内と思います。そして実際にバラしてみると、やはり連結ブロック内に小石や砂が混入してました。ギヤボックス内への混入は無し。混入経路ですが、やはりココですね👀ここから入って連結ブロック内へ。そして連結ブロックですが、この穴を通って全ての連結ブロックへ小石や砂が混入すると推測します🤔グルー系の物で隙間を埋
ここ最近多くなったお問い合わせの1つに「オーバルウィンドウが欲しい!」があります。近年の、急激な希少性の高まりもあり、オーバル人気再加熱!?「いつかはクラウン」は、すでに死語らしいですが笑「いつかはオーバル」は未だ健在!たしかにオーバルは、ビートルの中でも別格の存在感があり、欲しくなるのも分かります。世間的にオーバルは品薄国内現存数は決して“少なくない"オーバルですが、現在の流通量は少なく、世間を見回しても、販売中のオーバルウィンドウは「10数台程度」と、かなり少なめ。実際ど
例年にない早さでの梅雨明けと、連日40℃の猛暑…😱ほぼ1ヶ月、夏が前倒しで到来した形ですが、皆さんの愛車はオーバーヒートしてませんか?😅先に言っておきますが、空冷ワーゲン(ビートル)が・オーバーヒートするもの。・暑さに弱い。は、大きな誤解!「空冷ワーゲン=オーバーヒート」みたい書かれている記事も多く見られますが、まったくそんなことはありません。すべてが正常・完調であれば、オーバーヒートは起きにくいもの。ただ、すべての車両がイコールコンディションではないので、中にはオーバーヒートし
VWビートル1964年式の電装系6V仕様の車両におはゆに61セミトラを取り付けていただきました。KeiichiKamada|6Vの点火系はアップグレードしようが無いと思っていたが、なんの気無しに検索してて偶然見つけた[おはゆに61セミトラ]。信頼性が高いと2輪旧車界隈で絶賛されているらしく、6V仕様もあり空冷VWにも装着されているとの事で、ほぼ脊髄反射で購入。コレ、効果絶大です。まずエンジ…|Instagramありがたいです。空冷ビートルのAL82オルタネーター
ニュービートルターボのリア電動スポイラーを中古良品に入れ替え致しました。丸々中古に入れ替えし、作動確認後にご納車です。お客様にもお喜び頂きました。ご依頼ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
品定め39台目は76年式ビートルです🙆右ハンドルのヤナセディーラー車。ボディーカラーは純正色のDiamondSilver。インジェクションモデルですが、綺麗だったので即決!なるべくならインジェクションは避けたいのですが…見た目の綺麗さに負けました笑インジェクションビートルとキャブビートルとを乗り比べたことがある方なら分かると思いますが、力強さ・トルク感で言ったら、インジェクションは間違いなく空冷ビートルの中でナンバー1!ただ…「インジェクションは壊れる」のイメージばかりが浸透…