ブログ記事758件
こんにちは、MUSICA音楽教室です。お待たせいたしましたが、前回「なぜ譜読みが遅いのか?理由①楽譜読解能力」の続きとなります。譜読みの速さには、・読譜能力(初見力)・脳の働き、伝達速度、記憶力・鍵盤把握能力(指使い判断力含む)・身体的機能この4つの柱が必要となります。今回は2つ目の、脳のことについてお話してみます。こちらをご覧ください。こちらの例は、中級者以上の方向けになっていますが💦とりあえず、この楽譜を♩=100~120で繰り返して10
東京実地2回目回はおもしろ用語いっぱい発生しました😆かっぱの拡張(水かきが多くて伸びない手の人向け)はやっぱり良さそうです✨トレーナーに検証していってもらいます😊黒二本の新バージョン肩甲骨ハの字から落とす肩甲骨から腕を使う肩甲骨から腕の重さを落とすための秘訣上腕を外旋してピアニストの巻き肩を解消する動きも加わりましたただいまトレーナー養成講座体験レッスン受付中トレーナー養成講座🎵体験レッスンピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座ピアノ脱力法メソッド®トレ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて、今日は譜読みを早くする大原則~習慣編~について。これも、初級・中級・上級レベル問わず、どなたでも有効な方法です。そこのあなた、新しい曲の楽譜を開いて、いきなり1音目弾いてません??理想を言えば、新しい曲はまず、ピアノに触れずに楽譜をじっくり眺めてもらいたいです。そして、音や指使いはもちろん、楽譜に書いている記号、曲想などを見て、頭の中で曲の全体像をとらえるようにできると譜読み力はかなりアップします。(もちろ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。ご無沙汰していました。MUSICAConcertを今年7/8(日)に行います。ありがたいことに、この2ヵ月ほどで通ってくださる生徒さんが10人以上増えコンサートの曲決め、段取やお知らせ等々でバタバタし、書きかけのブログばかり溜まっていますがそれをまとめる時間がない。笑無理をすると続かないので、マイペースにこれからも少しずつ皆様のお役に立てる内容をお届けするよう努力したいと思います。さて、今日は譜読みを早くする大原則①について
こんにちは、MUSICA音楽教室です。体験レッスンにいらっしゃる大人の生徒さんで「手が小さいのでオクターブがツライです」と仰る方が多いのですが実際に手を見させていただくと実は大きさが問題ではない、ということがほとんどです。かくいう私も、大学3年生(フィンガートレーニングに出会う前)までは、オクターブが苦手でツライと感じていました。ショパンの革命のエチュードの冒頭この右手の和音が、届かなくて弾けなかったんです。実は、手の大きさというよりも手の開きが問
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今日は、前回テンポの速い曲や、速いフレーズが思ったように弾けない原因の続きです。拍感がない演奏とはどういうことなのか??では、ご存じ「子犬のワルツ」の冒頭を例にしてお話してみます。A楽譜によってスラーの表記は異なりますが、少なくとも2段目4小節目の♭シまで大きく1フレーズと感じてよいと思いますが、では、そこまで突っ走って演奏するのか?というと、そういうわけではなく、一般的には下のように音型のまとまりを感じて演奏する
練習曲はアナザースカイ葉加瀬太郎さんの曲『アナザースカイ』を練習していますANAで飛ぶたびにこの曲を聴いていてこの曲には良い思い出しかありません大好きな曲でビブラートかけて雄大なイメージで弾きたい!ということでビブラート練習しています過去記事のリンクです『大人のバイオリン、ビブラート練習中アナザースカイを弾きたくて』練習曲はアナザースカイ葉加瀬太郎さんの曲『アナザースカイ』を練習していますこの曲で外せないのはビブラート!雄大な感じにメロディーを奏でたいですねまだビブラート…a
今、話題のアーティストを聴いてきました。脱力・フィンガートレーナーの水谷ちかこです。初めましての方はこちらをご覧ください棚からぼたもちって言葉があるけれどこれは、まさにそんな感じ!友達が、招待券で誘ってくださいました。しかも前から4列目のど真ん中かぶりつきです。亀井さんも坂田さんも濃いファンがたくさんいらっしゃる中申し訳ないくらい近くで拝見させていただきました。特に前半は出光賞の授賞式で彼らの素
実に5年ぶりに海外に行ってきました!!脱力・フィンガートレーナーの水谷ちかこです。初めましての方はこちらをご覧ください。確か、最後に出かけたのは、2018年の秋所用があって、北イタリアとブリュッセルを訪問しました!2019年は、何だか忙しくでどこにも行けず来年こそは、出かけよう!と思ったらコロナに突入私の中で、海外旅行ということ自体が遠い過去になっておりました。今回は、どちらかというと私は、子守要員として拉致られた感じです(笑)
ピアノ人生を諦めたくない人が来ます。ピアノ人生を変えたい人が来ます。ピアノが大好きな人が来ます。こんなに楽しかったんだ!何歳になっても上達できるんだ!諦めていた曲が弾けるようになるなんて!30代から60代の方が在籍するピアノ脱力法メソッド®︎公認トレーナーの具体的な感想はこちらに詳しく載っています。トレーナー養成講座🎵ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座体験レッスン日程決定しました!<日程>6/3tra
以前「トランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案」として、教本にも載らない、他の人があまり言いそうにない指練習を紹介しました。ブログリンクはこちらトランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案https://ameblo.jp/masatoshi-takata/entry-12439744318.htmlそこでは1本ずつ動かすパターンを列挙したのですが今回は複数本を動かすパターンです。またまたシュールな動画も撮ってみたので。パターンb1から
同音連打によってウキウキ楽しそうにおしゃべりしている様子がとってもよく描かれています。両手とも同音連打がでてきます。連打の基本は指をあげないこと。上げて弾く方法もありますが着地しているところから同じスピードで打鍵できていなかったらリズムが揃わないのは当然ですね。まずは指を鍵盤に置いたところから連打の練習をするのにとても良い曲です。右手の321の運指も左手の12121の運指も同じく下向きに指を離鍵していきます。離鍵は2通り
こんにちは、MUSICA音楽教室です。譜読みシリーズ、まだまだ続きまーす。ですが7/8(日)に教室発表会(うちではコンサートと呼んでいます)があり、その準備とレッスンに追われブログが大変滞っております。半端になっている記事がいくつもあるので、教室コンサートが終わり次第アップしていきたいと思います。前回はタイプ診断のような記事を書きましたが「やっぱり譜読みが速くなりたいわ!!」と言う方のために。そもそも、なぜ譜読みの速さに差ができるのか・・沢山の生徒さんを見てきて