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前々から気に食わない(かれこれ9年以上気に食わない)んですよ!何が気に食わないって、ベルトの張り方ですよ!これはウチのパンダに限らず、昔のクルマに多かった方式なんですが…こんな感じになってる訳ですよ。赤いのがベルトですよ。このベルトを張るには…青い線がタイヤレバーで、赤い矢印の方に引っ張っておいてボルトを締めてオルタネーターを固定する訳ですよ。いい加減過ぎるだろメーカーさんよ💢左手でタイヤレバーを煽って、右手でボルトを締める…張り具合が見れません。オルタネーターを固定してから、
と言う訳で、ガソリンタンクを外していきます!先ずはタンクに接続されてるホースや、カプラーを外していきます。リアシート外し、フロアマットを捲ると、丸いサービスホールがあるので、それを外すとそこには…はい、リアデフが見えるんですよ(爆ホースや配線どころかガソリンタンクすら見えません。このサービスホールはFF用です。そもそも、4×4は車体の中心にプロペラシャフトが通っている訳で、車体の中心にガソリンタンクがあるはずが有りません。ガソリンタンクは右側にあります。で、あたりを見回すと…サ
続きです…こう言うのを作って新たに作ったフロアパネルとL字アングル材の間を埋めます。裏側からの溶接が厳しいので、フロアに穴を開けて、そこからスポット的に溶接しました😓逆側も同じく…酷いなぁ…まぁ、それでも直さないよりはマシだろう。とりあえず、フロアの穴は何とか塞ぎ終わりました。カーペットを外してその惨状を見た時は愕然としましたが、地道な作業を繰り返していれば、ちゃんと終わりは訪れるもんですねぇ…この鉄板を多めに用意していたんですが、結局は用意した6枚全部使い切った上に、手持ちに
フィアットパンダⅢ(319)1.3マルチジェット。エンジンをかけると、グローランプが点滅する。またオドメータも点滅している、との事での入庫。テスタで診断してみると、エンジン系ではP0672-132番シリンダのグロープラグ断線のフォルトが入っていた。それぞれのグロープラグの抵抗値をサーキットテスタで測定してみると、2番シリンダのものがオープンとなっていた。2番シリンダのグロープラグを外して点検すると内部で断線していたため、交換。グローランプ点滅はこれで解決。次はオ
プチ修理の後はヘビーな修理をしますよ!そろそろ夏タイヤに交換する時期なんですよ。せっかくジャッキアップしてタイヤを外すんですから、ついでに色々とやってしまいたい訳ですよ。まず、PCDアダプターの取り付けボルトですよ。去年の11月にフロントの8本だけ作ったんですね。で、まずは残りの8本を作りました。溶接して研磨して、ハンダメッキして塗装しました。後はタイヤを外してこのボルトに入れ替えるだけなんですが…実はリアブレーキのパネルがかなり錆びてる訳ですよ(泣フロントはディスクブレー
という訳で、修理して行きます。穴に…鉄板を溶接し、エポキシボンドで埋める。穴に…鉄板を溶接し、エポキシボンドで埋める。こちらの水抜きも…叩いて平らにしてエポキシボンドで埋める。穴に…鉄板を溶接し…エポキシボンドで埋める。こちらは後部座席足元。裏側から鉄板を当てて、リベット留めして…溶接して…エポキシボンドで埋める裏から当て板ができる場所は、こうする事にしました。錆びた部分が露出しないのでこの方が耐久性が望めそうなので。因みに、当て板とフロアの間にはシーラーを塗って
と言う訳で、色々作った構成パーツはこちら。こう言う感じに組み上がります。右側の長いロッドは純正のロックノブです。このロックノブを上下させる為に、ロックモーターの左右の動きをリンクで変換しています。こうして見ると大して難しく無い構造ですが、位置決めや各部の寸法出しなど、結構手間と時間がかかってるんですよ!リンクプレートは2個目だし、リンクのベースプレートには支点の位置を変更したので穴が2箇所空いています。こういう、現物合わせのパーツ作りって、本当に根気がいるんですよ!作っては取り付け
フィアットパンダの車検も含めた整備でのご入庫です。今まで入庫されていたお店で、車検と整備で80万円近い見積が出たので当社にご相談いただきました。車検の諸費用や基本整備料金は仕方ないとしてなぜ80万もの見積が出てるのか。。板金塗装とかも入っているのか?入っていませんでした。見積書を拝見するとデュアロジックとクラッチの交換、その他バッテリーやワイパーなどそれなりに費用のかかる車検整備だとわかります。いや、それでも高すぎる。よく見てみるとデュアロジックASSY¥270000!!しかも税別
まずはオルタネーターを取り外します。オルタネーターが外れたので、下にあるクーラーのコンプレッサーが見えます。赤い矢印→が指してるのが、コンプレッサーの固定ボルトです。下にはベルトが2本掛かったコンプレッサープーリーがあり、青い矢印←→の分(5cm位)だけ奥まってます。タイヤレバーでコンプレッサーベルトを張りながら、こんな奥まったボルト締めるとか、どんな無理ゲーだよ‼️😩実際にはオルタネーターベルトも掛かっており、それも邪魔するし💢今回はコイツを改造して気軽に張り調整ができるようにして
FIATパンダツインエアーコンビニに立ち寄り出発しようとしたらエンジンがかからないとレスキュー要請‼️着いた時には普通にエンジン始動😓以前ほかのパンダでも同じ様な症状で異常コードも同じ『フィアットパンダ』商品車修理エンジン振動デュアルロジック異常の為点検試運転を繰り返しいくといろいろ出て来ますエンジン振動変速時ギア鳴り最悪走行中急にニュートラになったりめ…ameblo.jpとなると怪しいのはやっぱりデュアルマスフライホイール前回は試運転しまくってミッションケースが