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★意外にもヒキガエルは女性から人気がある当ブログでは様々な生き物の記事を掲載しているが、圧倒的な人気を集めているのがヒキガエルのカテゴリーである。次点でヒバカリやカラスヘビが続くが、これらは「希少性」に起因する結果であり、ヒキガエルとは異なる。反響から考察するに、どうやらヒキガエルは「カエル好きの女性」から支持を集めているようである。★ヒキガエルの人気の理由さて、管理人の独断と偏見で、ヒキガエルの人気の理由を考えてみよう。~そもそもカエルは日本人に身近な存在である~昔からカ
今回は、ヒキガエルベビーの餌について以前一度記事にした事がありますが、その時には自前の画像や動画がなかったので、今回は撮影してみたものを紹介したいと思いますとりあえずテキトーにそこら辺の土をふるいにかけてはみましたもぞもぞ小さな虫が動いているので、一応捕獲自体はできてます。途中息子の声が入るあたりに写っている白い小さな虫は、多分…トビムシ?じゃないかと思います。なんせ小さいのでわかりませんねただこの虫もシャルル達からお世話になっている餌です他にも小さなアリなんかも獲れてはいますが、
ミヤコヒキガエルの飼育方法宮古島固有のヒキガエル‼︎和名ミヤコヒキガエル学名Bufogargarizansmiyakonis今回はミヤコヒキガエルの飼育方法の改正版です。ミヤコヒキガエルはレオパと同じような形で飼育することができるヒキガエルです。カラーバリエーションも豊富であり、コレクション製も楽しめる大人気ヒキガエルです。生息地ミヤコヒキガエルは宮古島の固有種です。ただ最近では、大東島に外来種として定着してしまっている為大東島産のミ
エジプトミドリヒキガエルのウリ坊ちゃん。ワンルームに程よいサイズで、かなり活発に動く。ペットフロッグとして優秀である。幅25cm、奥行15cm、高さ20cm程のプラケ。床材はキッチンペーパー。水入れは味噌の容器。ダイソーの植木鉢で高低差を付けている。最初はグラステラリウムナノやプラケ(小)で飼育していたが、かなり活発に動くので、プラケ(中)に変更。頻繁に壁を上るので、植木鉢を設置。床材のキッチンペーパーをひっくり返してしまうので、それをガードするためにも植木鉢は有用であ
⚠虫やカエルの内容を含みます5月13日(飼育16日目)ボッチの様子が少し変です。ついこの前までは手が出ると思っていた場所が、恐らくエラのようですが、膨らんでいます。少し前から膨らんではいましたが、この日は横向きになっていました。常にという訳ではありませんが、たまに横向きになって止まっています。水面近くに泳いできたかと思ったら、そのまま脱力したかのように後ろ向きに反り返ってしまうこともありました(見た限りでは一度だけ)。反り返ることは多くはありませんが、水面付近まで来て、脱力し
【後谷公園編】先月、後谷公園で2回目のセミの羽化を観察しましたので改めて紹介いたします。ちなみに前回はアブラゼミばかりでしたが写真の個体はミンミンゼミです。翅が透き通っているのですぐわかるかと。大型のセミで翅が透けるのは本種とクマゼミくらいなものですがクマゼミは頭の形が大分異なるため、羽化直後でもすぐ見分けがつきます。こちらはアブラゼミ。時間が余っておりましたので羽化の様子を観察させてもらうことに。子供は喜び、大人は美しさに見とれる(例外も無論いますが)
無駄に赤いヒキガエル、蘇芳(スオウ)くん。ヒキガエルの魅力の一つは、模様のバリエーションだ。白、黄、赤、黒・・と、様々なカラーが存在する。左の緑色の個体が、ナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)くん。ナガレヒキガエルは緑色と黄色が混ざる個体が存在し、非常に美しい。そこにレッドスポットが散りばめられているとグレードが上がる。ヒキガエルは、日本が世界に誇れる巨大な両生類である。グラステラリウム3030では小さいほどだ。ヒキガエルにも個性があり、勇魚は餌取りが非常に下手で、蘇
私は一人暮らし15年以上のベテランである。実家とは異なり、待っていても飯は出てこない。自分で飯を作り、一人で晩酌をするのだ。16時半を回ると、そろそろ夕飯を作る時間になる。買い出しはお昼頃に西友で終わらせている。準備でバタバタしていると、レオパのアルテミスが餌を欲しそうにしていた。これは実家住まいの方には分かりづらいと思うが、一人暮らしが長いと、晩酌や食事を生き物と共有したくなるのだ。この日は鮭のムニエルを焼いていたので、鮭の切れ端が余っていた。鮭の切り身をグラステラリウム3030
今回は赤ちゃんヒキガエル達ダンゴムシ、ワラジムシの養殖場が安定し、ようやく餌問題が解決しました以前にも少し記事にしましたが、こんな感じの幼体がたーくさん出てきましたペットボトルのキャップの方は、発育の良いヒキガエルベビー達の飼育ケースの中へ小さいのがたくさん入っている方は、いつまでも小さいヒキガエルベビー達の飼育ケースに。早く大きくなってくれたまえよ……気が気じゃないや以前、ダンゴムシのいそうな場所をふるいにかければ良いという記事を投稿し、シャルル達大人ヒキガエルは、確か
中央にいるカエルはニホンヒキガエルの冬将軍である。ヒキガエル飼育の初期は、色々楽しくて頻繁にハンドリングや撮影をしていたが、最近はめっきり減ってしまった。お互いに空気のようになってしまったのである。まあ、ハンドリングしない方がカエルにとってもストレスが無くて良いのだ。臆病で年中チビっていたミヤコヒキガエルのマグマは、漏らさなくなった。迎えた当時は冬将軍より大きかったのだが、今では4匹の中で一番小さい。身体的にも精神的にも他のカエルにリードを許す不遇なヤツだ
同じヒキガエルという種類でも、体型には個性があります大人ヒキガエルだと、おじょうとタントくんはバランス型、デブちゃんは丸型です。あ、この〇〇型は便宜上名前を付けただけです上から見ると、デブちゃんだけお腹が風船みたい。もちろん、コンディションによって膨らんだり萎んだりしますから、デブちゃんがスリムな日もありますけどねあと、身の危険を感じると膨らみます。捕食動物(主にヘビ)に丸飲みされないように膨らんで飲み込めないサイズになりますねチビヒキガエルだと、ムラサメくんがバランス型、しぐれち
我が家にはヒキガエルが4匹いる。読者の方に「ヒキガエル・カルテット」と命名してもらい定着した。ヒキガエルと言えば、世間的に煙たがられることが多いが、意外にも女性のファンが多いことに驚かされる。実際飼育してみると、ペットフロッグとして優秀であることが分かる。飼育に関して書いていこう。【ヒキガエル飼育のメリット】丈夫で滅多に病気をしない寒さに強い人工飼料を食べる人に慣れる無臭動きが鈍いので管理が楽大きくて存在感があり愛着が湧く鳴かない人工飼料を食べるのは一番のメリ
取り敢えず、関東では猛暑は落ち着いている。40度に迫りそうな勢いはない代わりに、何やら台風が近づいているようだ。この記事を書いている時は、土曜辺りに上陸予定らしいが、どうだろうか。まあ、人間、生き物は天気には勝てないのだ。我が家の生き物部屋はワイン倉庫を兼ねているので、20度前半をキープしているが、この室温がヒキガエルには若干寒そうなのだ。正確には三匹いるうちの一匹、交雑種の蘇芳(スオウ)がそれに該当する。二ホンヒキガエルの冬将軍が一番室温には関係なさそうで、ミヤコヒキガエルのマ
【家系ラーメンとりとん】例えば腹が減っていて、家系ラーメンでチャーシュー麺大盛をオーダーにした際に、店員にライスが無料だと言われ、思わず付けてしまう。来店する前は、「断るぞ」と固い決意を握りしめていたにも関わらず、損得を考え欲望に負けて、誘惑に負けてしまう。例えば、やよい軒でご飯お代わり無料サービスがある為、腹が膨れているのに、お代わりしてしまう。または、大盛無料サービスをしているイタリアンでパスタを大盛にしてしまう。女子視点だと、スイーツ食べ放題で、許容を超えているのに、別腹だと言
昨日でマルコが我が家に来て1ヶ月が経ちました与え過ぎだと言われる程餌を与えてしまい、もはや迎え入れた時の面影なんてどこにもありません我が家にやってきた当日。3センチくらいでしたカエル館で受け取りの時にもらった入れ物をそのまま残してありますわずか1ヶ月でこの成長すっごいわー背中。横。肉厚この顔つきはオスメスどっちなのかなーやばい可愛い昨日、今日と餌を与えていないので、ちょっと食いしぶってた雰囲気から一転僕の顔見るなり飼育ケースにアタックしてきますあげたくなっちゃうけど。
今回もヒキガエルの卵の成長経過報告ですまずはヒキガエルのおたまちゃんから温室の子は相変わらず絶好調もう可愛さしかないなただ、まだ一般的に言うところのおたまじゃくしにはなってないですね。横から見ると、体になる部分と尻尾の境目がはっきりはしていません1週間はお腹の養分だけで生きていけるそうだと、昨日の記事にも載せましたが、その頃からよく言うおたまじゃくしになるのかな?まん丸プリプリになるのが楽しみです続いて土間の床ちゃんたち。だんだん動きが活発になり始めて、各々行きたいところに行き
仕事から帰ってくると日付が変わりそうな頃でした。部屋の電気を点けて、シャワーを浴びようとした時、視界の片隅にヒキガエルのケージが映りました。すると水入れが茶色く濁っていることに気が付きました。「これはまさか・・」、そう、どうやら排泄をしたようです。この家にお迎えしてから半月ほど、便秘(?)だったので、無事に排泄してくれて安心しました。やはり給餌から排泄までがワンサイクルですからね。それにしてもヒキガエルは体が大きいので糞も大きいですね(-_-;)水入れの中で・・、うーん、水入れ
クランウェル以外に上げました。。現在、クランウェルたちは5日に一回くらい。たまに不定期でコーンの食べ残しも食べるときもあり。小魚、ピンクマウス、フロッグフード等を食べてます。あまぞんは二日に一回。。フード基本ですが、食い付きが悪いときに最初だけメダカあげたり。。イエアメたちは三日に一回。フードメイン。デュビアの小さいのをたまに。アカメたちは毎日。レッドローチ、デュビア。ヒキガエルベビーは、飼育環境内に生息してるダンゴやワラジ、あとトビムシを自分で適宜食べてると思われ。で、
【ヒキガエル】我が家のヒキガエル・カルテットは仲が良い。カエル同士に友情があるのか、と疑問に思う方もおられるだろう。しかし、彼等にも友情とまで呼べるか分からないが、仲間意識は存在する。多頭飼育している場合、新顔が入ってくると、明らかに他の個体が緊張するのが分かるのだ。まあ、それでもすぐに馴染んでしまうのが、ヒキガエルの良い所だ。中央の赤い個体がヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)、ウィンクしているのがニホンヒキガエルの冬将軍。奥にいるレンガ色の個体がミヤコヒキガエルのマグマ、左で切れ
【2018年】こちらの画像は2018年のもの。左がミヤコヒキガエルのマグマくんである。そして右はニホンヒキガエルの冬将軍だ。実は序盤ではマグマの方が大きかったのである。冬将軍はチビであり、たまにマグマに追いかけられていたのだ。しかしカエルにも性格がある。冬将軍はチビでも堂々としており、負けん気が強く、当時からマグマに突っかかっていたのである。その個性は現在も変わっていない。しかし時が流れ・・、当然変わったこともある。【2021年】圧倒的に変わったこと、それはサイ
学年が変わりあっという間に約2ヶ月が経ちました。ちなみに新しいクラスは理系生物選択クラス!これは少しくらい同じ趣味仲間ができるのでは、カマツカの遺伝的に異なるA~Cのグループについて語り合える人が見つかるのでは!?と期待したが誰一人としてカマツカさえ知らず、魚などに興味がある人は見つからないという現実を突きつけられた彼は現実から逃走。┌──────┐│うわ現実だ!││逃げろ!│└──────┘結局ネットの世界へロンサム佑真として舞い(?)戻ってきたのである!!まぁ、
ナガレヒキガエルの赤星ちゃんはグラステラリウム3030の扉を開けると、真っ先に登ってくる。他のカエルとは異なり、好奇心旺盛である。エサはレオパドライ。ダイソーで買ったプラスチックのマドラーが便利。柄が長いので遠くにいるカエルにも届く。じー……。この後、パクッと食べる。ここまで人に慣れるカエルは、そういない。ヒキガエルはペットにオススメ。うっすらと差す紅が可愛い。和の雰囲気を楽しめる。欲しくなったらヤフオク!で買える。今の時期は死着が少ないからチャンス。昼
突然だが、ヒキガエルの餌と給餌間隔について語ろうと思う。我が家では、コオロギやワラジムシ等の生き餌は使わず、人工飼料のみで飼育している。生き餌だと、栄養面で不安が残ることと、カルシウムダストや飼育の手間が掛かるので、私個人としては、食べてくれるなら人工飼料の方が助かるのだ。勿論、過去にはヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、ワラジムシ、ミルワーム、ハニーワーム等の餌昆虫を飼育しており、その経験から結論づけたものである。コオロギは餌昆虫としてメジャーだが、フタホシは変死と共食いが激しい
ヒキガエルベビーの餌について、改めてまとめます(・∀・)ヒキガエルは手足が生えて上陸すると、食事方法が大きく変わります。オタマジャクシの頃は雑食だったのに対し、完全な肉食に移行。生きている餌のみを食べるようになります(σ・∀・)σ上陸直後のヒキガエルの大きさは約7mmほど。この小さな体のさらに小さな口に入る、生きた餌を用意する必要がありますヽ(;´Д`)ノ野生下では主にトビムシなど、土壌に生息する小さな虫をたべているようですが、それを飼育下で用意するのは難しいですね(T▽T;)とい
我が家のヒキガエル三兄弟。飼育環境はヒキガエルには少々オーバースペックのグラステラリウム3030である。それを導入した経緯は過去に語っている。話をカエルに戻そう。左からミヤコヒキガエルのマグマ、ニホンヒキガエルの冬将軍、ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)である。さて、中央で上等切ってやがるのは、冬将軍だ。あいつは私が嫌いなのか、非常に人相が悪い。この鮮やかなレッドスポットのある個体が、ヤマヒキガエル(アズマヒキガエル高地型)の蘇芳だ。三匹の中で特に独特なペースを持っており、一匹で
昨日でアフウシのオーマとチククが我が家にやってきて100日が経過しました本当は昨日投稿しようと思ったのに、久々に記事がフッ……っと消えて萎え萎えまぁそれはおいといて…まずはここまで無事に成長してくれた事に感謝します90日の時にそこまでの成長を画像で追って紹介したので今回は体重測定だけオーマ今日は608g。600gを越える日が増えるようになりましたチククどちらも同じくらいの成長度合いですこの数日でどちらも580〜640までの間をユラユラしてるので、600g超えたくらいが平均値だ
★ヒキガエル爬虫類ブレイクと言えばヒキガエルが代名詞である。ブログ名は”爬虫類”を冠しているが、我が家は両生類が多い。◆ニホンヒキガエルの冬将軍食い意地だけは一人前のカエルくん。沢山食べて後で後悔する性格なので、餌をやる時は少なめに。ヒキガエル・カルテットの記念すべき1匹目。飼育年数は4年半を突破中。◆ミヤコヒキガエルのマグマ臆病で神経質。鈍くさい性格。イケメンだけど、間抜けなカエル。ファミチキかコロッケに似ている。ヒキガエル・カルテットの中では一番小さいが、仲良くやってい
私が両爬虫類の飼育を始めて5年半以上が経過した。序盤はテンションも高く、様々なことを試したが、後半は安定期に入り、植物に水をあげるような感覚で放置しながら飼育し、気が付いたら5年以上経っていた。テンションの変化は、私の年齢にも起因している。5年前は今より5歳も若かったのだ。気力も体力も違うし、私を取り巻く環境も現在とは違う。いい加減、大人にならなくてはいけなくなってくる。こいつらに無限の時間を費やせるわけでは無いのだ。もう5年半以上、まだ5年半以上とも言えるが、今回のネタは、私の飼育経
私は同じケージにニホン、アズマ、ミヤコ、ナガレを飼育しているが、喧嘩などせず仲良くやっている。ヒキガエルは温厚な性格なので、喧嘩はしない、と言うか、お互いに興味が無い。ただし、サイズに差がありすぎると、小さい方は捕食される可能性があるので気を付けよう。最近、Twitter活動の方が活発なのだが、意外にもこのミヤコヒキガエルのマグマくんが人気である。駄目な奴ほど可愛いのか・・、こいつは四匹の中でも断トツで阿呆なのだ。すぐに逃げる、隠れようとする(シェルターがないので無理だが)、小便を
悪名高いペットショップで購入した二ホンヒキガエルの冬将軍が生きて届くか分からなかったので、保険としてネットオークションで落札したヒキガエルがいる。ほぼ同時期に我が家に迎えたのは、ミヤコヒキガエルのマグマである。【約五カ月前のマグマ】勿論、届いた朝も氷点下であったが、冬将軍の件もあり、それほど心配しないでいた。カエルの郵送の場合、厳冬よりも猛暑の方がリスクが高いだろう。プラケに入れられて届けられたのだが、このプラケ小は現在も使っている便利な物だ。置物のような鮮やかな茶色は一目で気に