ブログ記事3,768件
vol.2338ボディメイク、姿勢改善の場合、1つの部分だけにアプローチは一時的になることが多く、全身を統合させることで根本的解決になってきます↑筋肉同士にはつながりがあり、そのつながりの中でも、最も重要なラインに、【ディープフロントライン】というものがありますディープフロントラインとは、この図のように足裏からふくらはぎ、内ももを通り、体幹部分のインナーマッスルをつなぎ、頚椎をコントロールする斜角筋まで向かう、体内インナーマッスル連結ラインですデコルテライン、肩こり、首の配列を整えるた
vol.4126↑新感覚のくびれサーキットのトレーニング、体力向上、腰痛などの痛み予防、姿勢改善などに効果が高いので、まだ体験されていない方は、是非1度ご体験くださいさて、本題です今日はペットボトルを使った二の腕、わき周りのシェイプアップエクササイズをご紹介したいと思います↑筋トレをあまりしていない一般女性500mlのペットボトルでも充分効いてきますよ開始ポジションは、前腕が地面に対して垂直にならないように、その手前から肘を伸ばしていきます動画途中にあるように、小指を頭方向へ引き付け
vol.4127↑昨日はシニアサッカー開幕戦でした畑は左サイドで出場3対0勝ち、1ゴールしか決めれず悔しい‥でも最高の晴れ、良い日差しで気持ち良かったです楽しいのが1番さて本題これまで60代以降のお客様もたくさん見てきて、ダイエットすなわち体重を落としたいという方も多くトレーニング指導させていただきました60代以降の方でも、体重を落とすことは可能ですが、落とし過ぎは免疫力が落ちて若い年代よりも体調を崩すケースがあります具体的には、体重というより10年以上体脂肪が35%以上ある場合、体
vol.4006瞬発力を上げるためには、カラダの使い方を向上させること(いわゆる技術)、ベースとなる筋肉量向上、そして瞬発力向上に適したウエイトトレーニングが必要不可欠になります骨の成長が止まるまではカラダの使い方を向上させ神経系を促進させることにフォーカスをしていくことをオススメします走る技術だったり飛んだり投げるなどを、まずはカラダの使い方を最適にできるように習得していくフィジカルの技術を高めておくことで、筋肉をつける効果がさらに出てきます技術を高めて骨の成長が止まったら…ウエイト
vol.4129↑昨日は久しぶりにポリポジェラートいただきました相変わらず美味しい‥さて、本題です今日は広背筋の左右差について書いていきたいと思います背中の1番大きい筋肉といっても過言ではない広背筋の左右差があったり硬くなると、腰痛や肩の痛みに発展しやすくなりますこの筋肉の左右差をとることは、痛み予防プラス美しい姿勢作りにも有効になりますので、今日はそのチェック方法とストレッチをご紹介まずはチェックから↑まずは立位で、左右の指のどちらが床に近いかを確認しましょう私の場合は、右手が少
vol.4128加齢にともなって、筋肉が落ちて代謝や体温が下がりやすくなるだけでなく、血管の弾力性や狭小化が起こりやすくなりますそれが免疫力低下、病気などにつながる可能性があるため、アンチエイジングには両方、すなわち筋肉量を上げる、そしてその筋肉を使えるようにすること、そして血管年齢も同時に高められるようにする必要があると私は思っています↑そのために開発したのがこれくびれサーキットですくびれサーキット【広島市中区紙屋町】20分筋トレジム/くびれサーキット|広島をもっと健康で元気に
Vol.1854スウェイバック姿勢と呼ばれる不良姿勢があります。一般的には、猫背姿勢と呼ばれるものですが、猫背姿勢にもいくつかのパターン、種類があります。スウェイバック姿勢の特徴は、この上の姿勢を比較すると分かりやすいです。理想姿勢の重心ラインと較べ、スウェイバック姿勢では骨盤が後ろ側へ傾き、背骨の自然なS字湾曲がなくなり丸まってきます。頭は肩に対して前側へ引っ込むようになり、前を向くために顎が上がってきます。このような姿勢が続くと、↑このようにカラダのバラン
vol.3918壁あてキャッチエクササイズ1人でもできるのが良いですねさて、本題です「40代50代でも腹筋は割れるのか?」というご質問に今日はお答えしたいと思います筋肉の上に体脂肪が付着するため、基本的には体脂肪を落とす必要が腹筋割りには必要になるという話は多いです体脂肪率1桁でないと、シックスパックが難しいという人さえいますしかし、40代50代になると、体脂肪率1桁にするくらいに体脂肪を落とすことは、健康的に免疫力が下がりやすく、個人的にあまりオススメしていません(元々ずっと体脂肪率