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私たちの世代は、まだ介護はざま時代だったような気がします。介護施設が充実し始めたのは、介護を経験している最中だったような気がします。すでに老人施設はあったものの、身寄りのない人ならいざ知らず、家族がいるところは、暗黙の裡に在宅介護に移行していったような気がします。在宅介護が長引けば長引くほど、介護する側のストレスが増してきて、下手すれば介護する側が病気になりかねないというのが現状です。今回のFちゃんのじーちゃん事件で、我がグループもいろいろ思い出されることが多かったみたい。
本格的に雪が積もり、出勤前に車と駐車場の雪かきが必須になった。ヨロヨロしながらスノーダンプで作業を行っている。前のシーズンより確実に力が無くなっていて、スノーダンプにたくさん雪を入れると動かせない。少な目にすくって捨て場まで何往復もしなければならない。30分は掛かるので朝から良い運動にはなるが、終わると全身筋肉痛になってしまう。今朝は今季一番の積雪だった。昼から仕事なので体中湿布を貼って行かなければ…。最近体調の良い日と悪い日が6:4ぐらいになった。毎日体を動かしているせいか、痩せて一回り
調子の良い日と悪い日が毎日のように入れ替わり、気持ちが追いつかない。左右されないようになりたいが未熟者なので振り回されてばかりいる。今日は受診日で、薬の処方を調子が良い日に合わせるべきか悪い方か迷ったけど、主治医が本当にどうでも良さそうに「どっちにしますか?」と言ってきたので、もう少し動けるようになりたいと話したところ、昼食後のアマンタジンが増えた。副作用が少ないから少し増えても問題ないとの事。効き目もあまり感じませんが…。建て直したばかりの国立の総合病院だけど、待ち時間5分・診察時間5分。
うちの夫さんは、パーキンソン病と名前がつく数年前から不眠に悩まされてました。眠っている時にドーパミンは作られるらしいので、不眠は大敵。病名がついてから、睡眠導入剤はマイスリー10mgを処方されてます。ついでに、ワタシも、不眠に悩んでいて、マイスリー5mgを飲んでいます。寝る前にマイスリーと、リーゼと。ワタシ、薬学に関しては、まったくのド素人ですが、マイスリーって、短時間型、だいたい3時間くらいの効き目、というところを見ると、比較的入門編、みたいな睡眠導入剤なんだろうな、と思って
今回市内27事業所より17職種46名のご出席を頂き行田市医介連携推進協議会主催の多職種研修『パーキンソン病を知る!多職種で支える!~ACP研修Part2』を行いました。7月に行われた一回目と合わせて市内37事業所から19職種77名の参加のもと行われました。在宅医療には1日常の療養・2入退院・3急変・4みとりの4つの場面がありますが、今回は日常と入退院をテーマにとして、対象は、がんや認知症に引き続き今回は難病「パーキンソン病」をとりあげ、難病特有の長い経過を通してご本人に伴走し、様々
生きてるうちに行きたいとこへ!体が動くうちにやりたいことを!って事で旦那ちゃんと南国へバンバンバカンス〜🌺🌺🌺山に囲まれて生活してると、何故か南の島への憧れがあって、仕事の暇なこの時期に有給を使って現実から逃避行〜✈️乗れるか不安だった自転車もふらふらビクビク乗れました。こりゃリハビリに良いかも🤔たらふく飲んで🍺🍺🍺たらふく食べて白銀の世界へ戻って来ましたやっぱ雪を見ると嬉しくてワクワクします☃️雪好きだな〜寒いけど💦今シーズンは滑れるかなー?またテケテケかなー?昔み
先日まNHK見ていたら脳の病気についての内容で最後の5分くらいしか見れなかったけど、今まで脳の薬が届かなかった部分まで薬を届ける方法を発見したから脳梗塞や、パーキンソンの人の治療に役立てることかできるとのことでしたでも、実用化出来るのは10年後になるらしい待ち長いな多系統とかさらに、先だろうし…それまで生きてるかな…
断糖で定期的な「B+C+グルタチオン点滴」が必要なくなったパーキンソン病症例以前紹介した症例https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/4755920697857550パーキンソン病でも糖質を減らすことは重要症例;70代、男性。パーキンソン病で通院している。抗パーキンソン薬を処方し、プロテイン*2+高タンパク/低糖質食。基本のビタミン、ミネラルも継続。当初「グルタチオン点滴」を行っていたが効果が乏しいため、「B+C+グルタチオン点
夫さんが、最初、”なんか、膝の調子がおかしい、”と言いだしたのは、59歳、2018年の5月の連休くらいでした。ただ、いろんなサインは、数年前からありました。(転倒とか)近所の整形外科に行ったら、”加齢”と言われて、足の筋力をつける運動をするように、と言われてそんなものかなあ、と思っていました。ところが、だんだん、ワタシから見ても、足を引きずる?ペンギンみたいな、歩き方になってきて、”本当にこれは、加齢なんだろうか?”と思い出しました。7月に別の整形外科に行ってみたところ、先生に、”
夫が、パーキンソン病、と診断されて、まず、投与されたのが、レボドバ製剤の、マドバー錠です。1日2錠。ところが、2週間様子をみても、ペンギン、のような、足を引きずる歩き方があまり変わらない💦2週間後にもう1度受診したら、先生に、”おかしいなあ、これで、普通はよくなるはずなんだけどなあ。。。。思い切って、倍にしましょう”、と言われて、マドバー錠がいきなり1日4錠に(;'∀')そうすると、あら、不思議。夫さん、歩けてる。普通に歩けてる('◇')ゞ見た目、普通に歩けてる。スタスタと。魔法
初滑りー!!!!!!!!!朝起きて布団の中で迷った‥行く?行っちゃう?晴れてるよ昨日降ったよあたしのルール。迷ったら行け!!!山もボードも何でも…って事でゴー!!こないだの受診でスノーボードします!宣言を先生にしたところ、遠い目で優しい細い目で「気を付けてやってね〜」の忠告を受けたとこで、そっかぁ〜ってちょっと滑れるか心配…やっちゃ駄目かも?とか不安だったもちろん、滑るコンディションを選んで滑らないといけない。自分の体と相談する事。それをルールにあたしは滑る!!!!!
高齢者じゃないからドパミン作動薬が第一選択のはずだけど、副作用に書いてある幻覚、妄想が恐怖。突発性睡眠も、運転はしないけど仕事中に寝ちゃったら非常に困る。かといって最初からドパミン製剤を使って、早く効かなくなったり不随意運動が出てきたりするのも怖い。医師が、少量であればドパミンを長期に使用しても副作用は出にくいし変えることもできるというのでまずはそちらを試すことになった。レボドパ・カルビドパ配合剤のジェネリックを薬局で受け取った。1日1回朝食後に1錠の処方。やっぱり強い眠気とかが心配で、
おはようございますそういえば、先々週の検査ダットスキャンとやら。言葉が色々難しくて覚えられないこれで、パーキンソンと診断されたんだけど。自動支払い機に表示された金額に2人で見事な二度見した(゚Д゚≡゚Д゚)゙24200円て聞いてないよー!ってツッコミ入れてた。20日の検査もお金かかりそう今月は孫のラン活でお金使ったし、こりゃ大変じゃ
DBSという治療法はよほど症状がひどくなった後に考えればいいや」と考えている人のなんと多いことか?。DBSは「最終兵器」もなんでもなくて、カラダの動きを止めているサイドブレーキを外すようなもの。とは言え、開頭して脳の奥の方に串のような電極を差し込むと聞いたら誰だって逡巡する。「5・2・1」1日で服薬5回、オフ2時間、ジスキネジア1時間になってきたら、「クスリでコントロールしきれなくなってきているので、デバイス療法を検討しましょう。」というのが「5・2・1」の意味なのだそう。特に「なんか
今年に入ってから不調で、段々ひどくなってきたので病院行ってきましたお風呂あがって着替え終わるのに30分かかったり、歩くの遅かったりとにかく動きにくいので早く何とかしたくて6月の大学病院の予約まで待てなくて友達の働く病院へ行ってきました血液検査で血6本とってMRIまたやって不調の原因分からずとりあえず、パーキンソンの薬を飲んで様子をみることになりましたこの年でパーキンソンとか…嫌だな妊活どうしよう緊急事態宣言延長になったし移植いつしよう
わけあってひとり暮らし。独立した子どもは遠くにいる。贅沢はできないけど安定した仕事もあり、昔からの友達や共通の趣味でつながった友達もいて、お気楽に楽しく暮らしている。ひとりになったことは病気になった今も全く後悔していない。細かい作業が必要な仕事だから、右手にも症状が出てしまったらかなり支障が出てくる。まだこれから老後に向けて貯金するつもりが病気になってしまい、いつまで働けるのか、働けなくなったらどうすればいいのか不安でいっぱいさらに身体が動かなくなりひとり暮らしが難しくなったら?病気
脳神経内科はまず医師の診察。呼ばれて診察室に入ると脳神経外科で撮ったMRIをじっくり確認している医師。それから指を目で追うヤツとか、手を開いて握ってを繰り返す動きとかいろいろ指示に従って動く。やってみて衝撃だったのが、キラキラ星みたいに手首を左右に素早くひねる動きが全然うまくできないこと。自分で思っているよりまずいことになっていると気付いた。歩いて見せたり、立って前後左右に押されたり、医師が手を取って動かしたり、初めてちゃんと、検査画像ではなく私自身を丁寧に診察してもらった気がした。それは
人間の身体って不思議ですよね💦手の震えだけだった症状が、先生に気になるところがあるから検査しましょうと言われて、自分でもパーキンソン確定かもと思った途端😣その日の夕方から新たな症状が沢山出てきました。①右足全体がピクピクする。②二の腕辺りが締め付けられているような、鷲づかみされているようなつねられているような筋肉痛のような、何とも言えない不快感。③座っていると右足の太股の筋肉が硬く張ってきて手で揉まずにはいられない。④右手の動かし辛さ。一気に潜んでいたパーキンソンが現れた感じで、
夫が2018年7月に59歳の時にパーキンソン病と診断されました。以前ヤフーブログで日記代わりに書いていたのですが、ヤフーブログのサービスが終了になってしまい、その後FC2に引っ越したのですが、FC2の使い方が、難しくて?ギブアップでした。病気を告げられて、3年目。3年間に転倒による骨折3回。お薬も少しづつ増えてきて、ゆっくりですが、進行しているのがわかります。人生100年と言われる時代に、ちょっと、つらい病気になったもんだ、と思うこの頃です。最近、また、書いてみようかな、と思っ
この質問、具体的には、「滑舌への影響、うつ症状などが残ることはありますか?」というご質問でした。自分のこと以外については答えにくいのですが、具体的に思いつくままお答えしていきましょう。「講話障害」について視床下核をターゲットにした場合、言語野へも電気刺激がおよぶ可能性があるので滑舌が悪くなるなどの講話障害が出るかも知れないとは、事前に聞かされていました。術後滑舌が悪くなったという知人と会いましたところ、「確かに以前のことを知っていると、悪くなった気がしないでもない」というレベルで、
昨日、主人の兄の家にアポなし訪問🏡「どしたんや?どっか悪いんか?病気か?」って会ってすぐ言われた。やっぱりわかるんだ。表情が全然違うって。反応も遅いから、すぐわかったみたい。身内だから、言えること。周りの人も気付いてるよね。まだ何も言われたことないみたい。小さな会社を経営してる。パーキンソンのことを従業員に伝えた時、「仕事が遅くなったと思ってた」と言われたとか。感じてはいたんだね。朝、起きてきてからも、ボーッとしてるみたい。薬のせい?飲み始めた時は、ちょっと口数や表情も良
何年振りかな?アメブロ始めました。主人のこと色々書いてみようかなーって。なんか色々進化してて使い方わからんけど💦主人のこと。思い返すと、昨年の春頃からかなぁ~。なんとなく表情がなくなってきたし、あんまり笑わなくなった。眼力がなくなり、声も小さく枯れたような声に食事中、むせることも増えたし、動作がゆっくりになった。ソファーに座れば寝てしまうし、前傾姿勢で歩くし。いったい主人の体に何が起こってるのか?鬱かな?とか男の更年期?とか…。昨年、還暦を迎えたとはいえ、急激に老い過ぎじゃ
左手の違和感に気づいたのはいつだったか?2018年の末くらいかな。ジワジワ来たからはっきりしない。何だか左の肩から腕が重苦しいような感じがあって、指の動きがギクシャクしてきた。力は入るけど動かしづらい。むしろ力が抜けない。指をピンと伸ばそうとするとプルプル震える。肘も曲がってる。そのうち、パソコンを使っていても油断すると『あああああああああああ』とか『sssssssssss』とか打っちゃうようになってきた。左手の薬指や小指に力が入っちゃっているから。同僚に話すと、マッサージや整体を勧められ
母の実家を継いでいる従姉妹の息子、が一昨年からいちご農家になった。初めてもらったいちごはなかなか食べられず、しばらく眺めていた。職場で精神的に追い詰められて公務員を辞めてしまったことを周りは「もったいない」と言ったけれどわたしは「健康が大事、次に行こう!!」と何度も声をかけた。その度に、夫を思い出してしまった。わたしも、近くにいて言いたかった言葉。そんな彼からのリクエストをもらった。「ハウス作業の時に使えるカゴが欲しい」そう言われたらやる気が出る、とうとう手を出してしまったPP
今日は左手の動きが悪いです。震えも時々ありますが、仕事中、電話を取らないといけないのに、受話器📞までの道のりが遠く感じる運動してる時は、ある程度早く動かせるのに。気合いが足りん❗️
おはようございます私達夫婦、寝室は同じ部屋。年取ると、何があるやらわからないから、同じ部屋がいいよね。って個人的に思う。でも、主人の寝言や唸り声で度々目が覚める横に向かせたり、忙しくてこっちが寝不足になるわ起きてる時に震えはないから、医師もパーキンソンの診断に迷いがあったみたい。でも、昨夜初めて震えてるの見た。お腹の上で合掌してるみたいに手を合わせてて、その手が震えていた本人は寝てるんだけどね。ん~…。病気が発覚してるのに、単身赴任って可哀想よねこれから先のこと、よく考えな
振り返って考えると、たぶん2~3年前、2016年頃かな?嗅覚障害が最初に出た症状だと思う。鼻が利くのには自信があったのに、皆がクサいと言っているときに自分だけ感じないことが時々あった。でも何も感じないわけじゃない。食べ物の匂いもオナラの臭いも感じてる。においの種類なのか強さなのか体調によるのかはわからない。四六時中そばにいて今何のにおいがしているかって教えてくれる人でもいればわかるかもね。次は発汗異常。昨年2018年の秋?冬には間違いなく気になっていた。涼しいまたは寒いのに、ちょっと歩いた後
情けないお話です。午後の病院の時間まであと僅かなタイミング・・・で慌てて道路を渡ろうとしてスッテーん。結果、骨折は無いみたいですが口内を切ってしまい右手は体をかばおうとしたのか皮が向けて血が・・・この寒さの中を慌てるのは良くないですね。ドライブレコーダーに無様な私がきっと写っちゃったのでしょうか。私を立て直そうとしたのか妻も一緒にスッテーん。(妻は高いメガネフレームが歪んだと・・・)ああ・・・二人揃って格好悪い。私は半年後に65歳だから
いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。宜しければご覧ください^-^-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be最後までお読み頂き誠に有難うございました。メルマガ案内&腸内環境改善についてガン&パーキンソン感謝!無料メルマガをご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。https://www.reservestock.jp/subscrib
週に一度1回30分理学療法士の先生のところに通うリハビリ訓練。夫さん、立ってるときふらふらする。理学療法士の先生に”パーキンソンの人は、足の指先で踏ん張る力が弱い。だからふらふらする”人間の歩行って、無意識のうちに足の指先で踏ん張るんですって。そこを強化するための体操、訓練は、過去記事で書いた通り。おうちで、実践してるのですが、夫さん、本当に、足指先の力弱いなあ。ぐーちょきぱー体操できないや。。理学療法士の先生の所に行くと、こんなグッズを用意してきてくださっていた。