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ブログを始めて一年半。この期間にピルエットが上達しましたbishkekさんの「肘鉄アンナバン」をはじめとして、様々なバレエ講師の方々が公開して下さった教えのおかげです。どのくらい上達したかと言うと。センターでピルエットが出てきても「やだなぁ・・・」と怯まなくなったとか、バーでピルエットやるのが平気になったとか!・・・あ。バレエを始めて延々20年、センターでは回れてもバーでは回れない・・・という状況が続いてたんですけど、それが無くなったんです。調子の良
ピルエットは大人バレエ最大の難関だそうです。確かに10年以上バレエやっても上手く回れない人が山ほどいる。社交ダンスでも回転が苦手な人は多いから、大人にとって回転は鬼門なんでしょう。あ。社交ダンスは一般に「大人になってから始めるダンス」なんです。バレエみたいに子供から習える環境が整っていないから・・・・って、今回のテーマはそれじゃないっちゃ💦さて、私。ここ1~2年で、ようやくピルエットがマシになってきましたが、最初はもう大変でした。どうして回って良いか、
私、これ全然出来てなかったです。もちろんシュッスの時とか、エシャッペとか、お尻に力を入れやすい、意識しやすい時はやってたんだけど、パッセとかアチチュードになると途端にお尻の感覚が分からなくなって。今日先生にポアントの時バー持ちながらアチチュードターンをしてみて!と言われてやったところ。なんとなく分かった!そしてポアントでピルエットするのが急に安定したんですけどダブルが曲がりなりにも回れたんですけど。驚き〜!!近頃は上体の引き上げばっか意識してて、脚は前から強いので脚と上体で引っ張り
みなさまこんにちは!今日は通常営業に戻ってバレエについて考えてみました。みなさまピルエットどうやって回っていますか?何を回転の動力にしていますか?先生から腕を振り回すなって言われませんか?パッセ(ルティレ)に立つだけ!なんて言われますよね。まっすぐ立てば立てただけ回れる!ともいわれるピルエットアンディオール。男性も十数回転、女性でもそれくらい回る人いますものね。パッセに立つだけで回っているとは到底思えません。よく先生からは「ピルエット1
今日は、元劇団四季の現役ダンサー✨わか先生にバレエレッスンをしていただきました❣️🩰バレエは様々なダンスの基礎となります。バレエを学ぶことで、きれいな身体のポジションがとれるようになり、ダンスのクオリティーを高めることができます。🙌プリエの仕方や、タンジュ、パッセの仕方など、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいましたね。💡バレエの動きに慣れていないため、いつもと違う神経をフルに使います。なので、((頭も身体も大変〜〜🤯!!))だったかと思いますが、よく集中して頑張っていました。分かりやすく丁寧
■削るヤツ♥キャロット・ラペでおなじみなのでラペRâpeする=おろすってフランス語わりと浸透してますけどナツメグやライムとかの皮をおろす↑この道具厨房ではふつうによく使います♡皮=ゼストzest(英)なんで皮をおろす行為の場合もゼストって言いますけどこの道具、おろす器具の名前を職場のみんなに聞くとほとんどの人=プロの料理人が「・・・」「削(けず)るヤツ」私はパッケージに書いてあったりする「zester」をまんま英語読みして「ゼスター」って呼んでま
久しぶりにバレエの話です。しかし私、レッスン回数や時間はバレエの方が圧倒的に多いのに、ブログ記事は社交ダンスが多いですね。なんでだろ?そういえば実際の現場でも、バレエのメイトさんとはあまり話さないが、社交ダンスのメイトさんとは良く話すんですよね~たまたま社交ダンスのメイトさんに話し好きが集まったのか?バレエは話す時間がないせいなのか?ワカランけど。さて。ピルエットは軸足に立つのではなくパッセする足に立つ。ピルエットを軸足で立たないで、どう