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約5年ぶりにやってきた厚木の七沢地区。ニホンジカを新顔登録したところになります。散策するスポットは、大まかに分けますと七沢森林公園と自然観察園の2つ。この日はまず自然観察園(上写真)を歩き、季節の山野草や鳥などを探してみました。山野草や樹木を自然な雰囲気で植栽したというより自然の森林・湿地の中に散策路を設けて公園として展開しているような場所となります。そのため、自然な雰囲気で生えている山野草を多数観察できるのが大きなメリットです。植生管理はし
4月26日、戸隠を散策しました。散策路以外にも、立ち寄ります。個人的に、お気に入りの場所でした。芽吹いたばかりの枝に、白い鳥が。サンショウクイでした。枝を避けて撮りましたが、やや遠いです。なかなか近くには来てくれません。近くに来てくれたのは灰色の鳥です。今季初のコサメビタキでした。こちらは、やや逆光になります。最も近くに来てくれたのはカラ類でした。ヒガラが細い枝の先にとまります。枝がしならないため、体の軽さが伺えました。
今朝は数日前から情報を頂いていたハマシギを見に行ってきた。浜に着くとさっそく小さな鳥が・・・ハマシギかな?遠いので撮ってみると・・・コチドリでしたその近くに居ました!ハマシギ。でも、寝ているハマシギが起きるまでタートの写真を撮って暇つぶし。ちょうどハマヒルガオの群生の中に座っていたのでパチリ横顔もかわいいね(親ばか・・・)早朝なのでハマヒルガオはまだ咲いてなくて残念!タートで遊んでいるうちにハマシギが起き
みなさん、こんにちは(*'ω'*)昨日は疲れ果てて早く寝たら夜中に目が覚めてしまって、結局あまり寝ていない気がしているミキィです(´ω`)今朝は晴れ!ちょっとヒンヤリしていました。エントランスでハクセキレイさんが何やらお辞儀を繰り返していました。これは求愛なのかな...お辞儀されている方も少しずつ体勢を低くしていきます。カワラヒワさんが飛んできて、二羽とも飛んで行ってしまいましたーさて。ビオトープへ。わーまたコガモさんが池から飛んだ!いつもゴメンねー(´ω`)トホ
大分前にアオバズクを新顔登録しましたがその撮影場所がこの佐倉城址公園です。当初は撮影場所をぼかしておきましたがごく普通に飛来地として名が知れており今年も既に巣立っているらしいので明記させていただくこととしました。ただ、私が撮影できたかというと話は別で前回と異なり、狙って撮影しに行ったにも拘らずとうとう一度もお目にかかれませんでした。orz池を覗いてみると、スイレンがびっしり。こちらの池にはアカミミガメが大量に住み着き時々ウシガエルの鳴き声が聞こえるな
おはようございます😊週末は存分にバードウォッチングを楽しみました。シンガポール在住の皆様〜!!!今、PasirRisParkパシリス公園で、フクロウと鷹に会えますよ〜!!!とはいえ、パシリの広い公園内、探すのが大変とお思いでしょうが・・・歩き回らずに、遭遇できる場所をお伝えしようと思います。パシリスパークのカーパークDのすぐ横にレストランがあります。カーパークから見てその左にある木にフクロウが2羽いました。去年もこの木で子育てをしていたので、いつもこ
爪長鶺鴒L16.5cm♪ピーピチィー少ない旅鳥湿地・農耕地ツメナガセキレイはキマユ、キタ、シベリア、マミジロ4亜種が確認されており、大きな違いは眉斑や過眼線、頭の色など、細かい部分が多く、お互いに良く似る。キセキレイ(20cm)と良く似るが、一回り小さい。マミジロツメナガセキレイは眉斑が白いのが特徴。基本種のツメナガセキレイの夏羽は眉斑が黄色く「黄眉タイプ」と呼ばれることもある。ツメナガセキレイは冬場の畑地でもしばしば見かけますが、こんなに黄色い夏羽はこの時期な
浦安の後に葛西臨海公園にもお邪魔しました。これだけの強い風にかかわらず大入りで、鳥はちょっと狭そう。コアジサシがなぎさをよく飛んでいました。チュウシャクシギ。下の池でもなぎさでも確認。カニをゲット。この後はさみや足をふり落として、丸飲みにしました。池にいたキアシシギ。浜にもいたキアシシギ。コチドリ。まだ帰っていないスズガモ。帰らないかな?こちらはまだ帰っていなかったクロツラヘラサギ。1羽だけ確認。ここから鳥以外の写真…。西なぎさにて展示さ
前回、前々回と身の回りの鳥をNIKONA900というデジカメで撮影してみたと記事を書いたのだが、画像の解像度に全く満足していなかった。それというのも、youtubeの野鳥撮影の動画を見ていると本当に美しいからだ。羨ましい。自分も良いカメラを買えばこんな映像を手に入れることが出来るのだろうかと考えてしまう。いろいろなyoutubeチャンネルの中で目を引くチャンネルがあった。鳥の羽毛の一本一本がはっきり写っていてそれだけではなくて一つの芸術作品として感動を覚えるほどの美しい写真なのだ
雛が誕生したニュースが出たので様子見に出掛けました。親鳥が巣の中に顔を入れると雛が顔を上げてくれました。
4月29日町田市薬師池公園薬師池といえばカワセミとカイツブリ。やはりいました、いつものカエデの木に。新緑のカエデもきれいですよね。カイツブリは1羽だけ。今年は繁殖をしないのでしょうか。赤ちゃんを背中に載せたかわいらしい姿をまた見たいものです。
野鳥好きの皆さんは夏鳥と聞いた時に、どんな野鳥たちを思いうかべますか?だいたいの方はオオルリやキビタキなど、山の小鳥たちを思いうかべることでしょう。しかし実は山だけでなく、海辺にも様々な夏鳥たちが渡って来るのです。今回は、マイフィールドでもある千葉県南部の海辺に渡って来る夏鳥たち、その代表格2種をご紹介しましょう!まずはこちら、ササゴイです。(2024.4.27千葉県南部)「え?ササゴイが海辺の鳥?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、千葉県南部の一
今日は4時過ぎに目が覚めてしまったのでまずは早朝ウォーキングへ。日の出前の空。天気が良すぎてあまり焼けなかった・・・今日は峰山高原へ散策に行った途中、出会ったコシアカツバメ。飛んでいるところは撮るのが難しいので電線止まりばかり・・・。マムシグサ。今日は本当にいい天気スミレって清楚な姿がいいよねクリンソウは咲き始め。群生しているところがいくつかあった。
センダイムシクイさて問題です。2枚目の写真にムシクイが隠れています。どこに隠れているでしょう(^^)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇旧ブログタイトル「蕎麦屋のななちゃん奮闘記」のななちゃんが2015
【3/5八王子市内の某公園(長浜公園編のその後)】画面中央、地面に降りている小さな鳥に注目。先日の長池公園~京王堀之内駅の散策は、本来であればこの鳥を撮ることが目的でした。(なぜか長池公園にいると思い込んでいたもので)「八王子の公園にこの鳥がいる」という情報は各種SNSにアップされていましたが、かなりの珍鳥ゆえ、具体的な公園の場所を明かしている方がなかなかいません。色々と思考錯誤して検索した結果、どこの公園なのかを割り出すことはできましたが本記事でも一旦具体的な園
ちょっぴりご無沙汰しておりました先週前半と明日に提出しなければならない原稿があって(細々と個人事業主で医薬翻訳業をしています)忙しかったのと、疲れでブログを書く元気がなかったんですぅさて、2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、の続きです『ザイオン国立公園近くの町でランチ&カフェとスーパーへ:アメリカ旅22』2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、の続きです『ザイオン国立公園③ビジターセンターと私の密かな楽しみ:アメリカ旅18』3連休、皆様はいかがお過ごし…ameblo.
眉白爪長鶺鴒L16.5cm♪ピーピチィー少ない旅鳥湿地・農耕地ツメナガセキレイはキマユ、キタ、シベリア、マミジロ4亜種が確認されており、大きな違いは眉斑や過眼線、頭の色など、細かい部分が多く、お互いに良く似る。キセキレイ(20cm)と良く似るが、一回り小さい。マミジロツメナガセキレイは眉斑が白いのが特徴。数は多くありませんが、可愛いセキレイの仲間です。よく見かけるキセキレイとよく似ていますが、白いはっきりした眉斑が特徴です。今年は、あちらこちらで、よく見かけ
先日、お隣の福山市にある松永湾へ探鳥に行ってきました。ダイゼンやチュウシャクシギやソリハシシギやイワツバメなど、私にとっては珍しい鳥が沢山居ました。また是非行きたいと思います。アオアシシギキアシシギコサギユーチューブ動画もアップしました。是非見てください。よろしければチャンネル登録お願いします。福山市・松永湾の鳥達お隣の福山市にある、松永湾へ探鳥にいってきました。チュウシャクシギやダイゼンなどのシギチや、イワツバメなど私にとっ
カイツブリの営巣地といえばやはり東京では井の頭恩賜公園が有名。決して珍しい鳥ではありませんが近距離で子育てシーンを撮影できるので結構多くのバーダーが集まります。ただ、この日は私も含めまして多くのバーダーの目的は「別」にありました。そちらにつきましては本記事の最後辺りで……。シオカラトンボのいる風景赤い円の中にカワセミがいるのですが対岸でくつろいでいる皆さんは気づかなかった模様。スワンボートなどがよく行き交うこの池ですがカワセミの
今年も出会えました~ツバメチドリです。(2024.4.10千葉県南部)昨年ツバメチドリに出会えた農耕地。なんと!今年もツバメチドリがまた再びここへやって来たのです。情報を得たもののすぐには行けず、現地に行くことができたのは、3日後のことでした。到着したのは既に昼近く。広い農耕地をあちらへ、こちらへツバメチドリを探してウロウロ。しかし…なかなかその姿を確認できませんでした。これは出直しかな~。それとも、いないのかな~。あ~ダメかな~。…などとブツブツ言ってい
燕千鳥L27cmW56cm♪クリリクリリ旅鳥夏鳥として各地に飛来するが渡来数は多くなく、局地的に繁殖。九州でも稀に越冬することがある。農耕地や河原の地面にコロニーを形成する。主に昆虫を食べる。地上でも餌を探すが、素早く飛びながら採餌する事が多い。ツバメを大きくした体型が名前の由来だが、チドリの仲間。飛び方も燕に似る。この季節、私の町にも時々立ち寄ってくれることがあるツバメチドリですが、ほとんどがお立ち寄りで一瞬なので、毎年見つけることは、まず不可能です。
とある方より小耳に挟んでいたミサゴのいる風景。どこにいるかわかりますか?(浮島にとまっています)久しぶりに早戸川林道に足を運んだのですが林道途中から見える湖の人工浮島に、朝からミサゴが現れました。何でもここが定位置らしく、狩り場としても使っているそうです。まあ、見晴らしがよくて確かに便利そうですしね。相当の遠距離ではありましたが、前回と違ってカメラを新調しているため目に至るまで結構鮮明に撮ることができました。(前回訪問したのは3月になります。クマタカ
みなさん、こんにちは(*'ω'*)久しぶりにお仕事をして、やらなきゃいけないことモリモリのミキィです!まずはあさんぽですよ~(o'∀'))ゥンゥン今日は曇り空。ちょっと冷たい風が強くて寒いのでトリさんは期待薄(´ω`)玄関前でアカゲラさんを発見!また争ってるよ~。まだ決着ついてないのかい!アタシが休みに入る前から争いは始まっていたんですよー。で、ビオトープの池にプカプカ浮いているマガモさんを見ていたら飛んでしまった!ごめーん(´ω`)ノビタキさんが美しい声で
小鮫鶲L13cm♪ピーピー、クチュクチュ、チチチチチ夏鳥秋と春の渡りの時期は市街地にも姿を現す。目の周りが白い。お腹が白いのが特徴。よく似た仲間のサメビタキは胸の色の灰色が暗色。幼鳥は白い星模様が見られる。フライングキャッチが得意で、樹についている青虫なども獲る。この時期、長崎で渡りでコンスタントに見かけるのはホオジロ、セキレイ、そしてヒタキの仲間です。長崎は渡りの通過地点、一時立ち寄り所なので、会える鳥と会えない鳥がいるのは仕方ありませんが、コサメビタキは、
2021年マイホーム完成▼二世帯住宅•完全分離▼3階建て▼長期優良住宅▼家族構成〜夫、実母、猫3匹敷地面積〜42坪延床面積〜56坪こんにちは!今日も寒い〜最高気温-1℃最低気温-10℃札幌はすっかり真冬の気温です。この時期になると毎朝『雪積もってないかな?』と2階の道路側の大きな窓のカーテンを開けるのが日課となっています。3階が寝室なので寝ぼけていつか階段を踏み外して窓に衝突するのではと危惧しています。しっかり手すり握って降りないと〜家の中で1番大きいこの窓
新緑が眩しいこの探鳥のベストシーズンは限られた休日の時間の中でどこを探鳥しようか悩まされます。地元には高山から海まで幅広い多様な環境があるので、探鳥場所に非常に恵まれている一方で、その多い選択肢の中からどこを選ぶかという贅沢な悩みで探鳥に行く前日の夜はなかなか眠りに付けません。先週の休日は曇天となってしまい山は雲の中だったため、山麓の高原を探鳥することにしました。風も強く鳥の気配が薄い中、しばらく探鳥しているとどこからか「ジープ、ジープ」とオオジシギの声が聞こえてきました。空をスカイダイブ
気になっていたジョイフル本田幸手店のガーデンセンターに行ってきました。沢山の園芸用品がありました今が見頃のサルスベリの苗木誘鳥木のシンボルツリーとして候補中の常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)ありました。こんなに暑くても綺麗に咲ける花、沢山あるんですね。バードバスになりそうな置物発見ガーデンセンターから少し離れたところに庭園センターがあります。こちらには本当に沢山の庭木があって。端から端まで見たかったけど、暑すぎて無理でした…。
みなさん、こんにちは(*'ω'*)今日はタイヤ交換やオイル交換などしに、車屋のオトモダチのところへ行っていたミキィです。お仕事は明日からでーす(´∀`*)ウフフある休日。朝、スタッフちゃんからLINEが。トリさんが玄関横にいて、見守っているところだと。発見時はこんな感じだったそうで。なんと、あのカムフラージュ大魔王!キバシリさんではありませんか☆カムフラージュ中のキバシリさん👇このトリさんをこんな至近距離で見られるなんて!でもこの子はどうやら建物に衝突してしまった
みなさん、こんにちは(*'ω'*)羽那が発熱で、フィギュアの練習も行けなくて残念だったミキィです(´ω`)合宿の疲れ、今頃出たのでしょうかねぇ...今朝は霧雨でした(´・ε・`)エントランスにはミヤマカケスさんが。そして!リスたんもいました♬スモモの木に登っていくリスたん♬ではビオトープへ。またマガモさんを飛ばすアタシ(;´・ω・)シマエナガさんだ♬ニュウナイスズメさんがいました!そして、コサメビタキさん!今季初です(≧▽≦)いらっしゃーい♬
今日は閑話休題とでも言いましょうか、東京の水辺に例年通り冬のカモが来ていますのでそちらのご報告をさせていただきます。「毎年同じ光景じゃん」と思われるでしょうが毎年同じようにやってくるというのがある意味で一番「安心」できることです。最初は上野恩賜公園不忍池へ。例年同様にキンクロハジロが最も多く次点としてオナガガモの姿も複数確認しています。立っているキンクロハジロ。潜水しやすいように進化しているためカルガモなんかと比べると足が後ろについておりそのため