ブログ記事2,269件
上高地や安曇野、乗鞍など、松本を起点に登りたい山は多い。だが、早朝から山に登ろうと思うと自宅を相当早い時間に出発する必要があったり、下山後もへとへとの身体にムチを打って自宅まで帰らなければならない。金銭面に余裕があれば旅館やホテルに前泊したり後泊することも可能だが、毎週というわけにもいかない。なんとか安く、楽して山に登れないものか…そんな悩みを持った登山者の味方が「信州健康ランド」だ。最低価格保証|【公式】信州健康ランド-長野県塩尻の宿泊・温泉・お風呂・ビジネスホテル|長
酸ヶ湯生活2日目スキーツアー⛷️からじじちゃんが帰ってきたらまずは明日のスキーツアー⛷️の予約をしてその足で混浴の千人風呂♨️へ🚶♂️🚶♀️『酸ヶ湯2日目、じじちゃんは山へスキーに、私は湯治部屋で』今日は2回目のブログ更新します♬酸ヶ湯♨️生活2日目まだちょっとお布団や枕に慣れず浅い眠りで💦じじちゃんがごはん🍚を炊いてくれます昨日、青森駅前のアウガで買っ…ameblo.jp↑この続きです入浴前にも木霊清水を飲みます混浴の千人風呂♨️の四分六分の♨️でじじ
登山用SNSは事実上ヤマレコとヤマップに二分されている。登山用SNSとしてのパイオニアはヤマレコ。「登山用SNS」というジャンルを世に確立した功績は大きい。一方ヤマップはSNSというより登山用アプリという位置付けで2013年にスタート。スマホメインで登山を楽しむ若者を中心に利用者を増やしてきたという印象がある。ヤマップはアプリ中心、ヤマレコはWEB中心というイメージはあるものの、双方ともWEBとアプリの垣根はほぼないと言っていい。どれくらい利用されているのか少し調べてみた。
一言で「登山」と言っても様々な登り方や楽しみ方がある。ジャンルとしては普通の夏山登山がスタンダードだとして、雪山登山、沢登り、クライミング、アイスクライミング、トレラン、そして山スキーなど。更にハイキング、縦走、日帰りロング、小屋泊まり、テン泊といったスタイルの違いもある。同じ山を舞台にした「登山」であっても、ジャンルやスタイルが異なれば関わる人々の価値観も大きく異なる。テン泊をこよなく愛する人にとっては「日帰りでせかせかと山に登って何が楽しいのか?」と思う人がいるだろうし、
「今年こそは手に入れたいパウダーボード選びのコツ」でもご紹介しているSCOOTERの名作パウダーボードバーニアSCOOTERの中でもフリーラン、フリーライディングに特化したDAYLIFEシリーズの1本であるDAYLIFEVERNIRはシリーズ中、最も浮力が強いモデルです。13-14シーズンのデビューから早数年今ではパウダーボードと言えばバーニアと言っても過言ではないほどの認知度と人気を誇るSCOOTERを代表する1本です。インポートブランドにはない、しなやかさ
FACTIONの試乗会に行ってきました~(´∀`*)ノシ日時:2024/2/4(日)会場:八幡平リゾート下倉スキー場(岩手県八幡平市)コース:第1リフト→第2リフト→ツリーランエリアCruise後半の後半部分天候:快晴-̗̀☺︎̖́-気温:0℃くらい試乗者のスペック:コチラ10時過ぎ~11時半くらいまで乗らせていただきました。FACTIONStudio3178cm140-112-134mmR20m(178cm)不明g(1/2)cambe
色々とひと段落し、YSHRセンセー達も記録を公開されたところで先月11月24日に起きた白山での遭難事故について触れたいと思う。まずは亡くなられた髭魔人さんのご冥福をお祈りすると共に、ご家族の方々には心からお悔やみ申し上げます。この10年間それなりに山スキーをやってきた人間にとって「髭魔人」という名前を知らない人はいないのではないだろうか。それほど「髭魔人」という山スキーヤーは自分にとっても特別な存在だった。自分が山スキーを始めたのは2013年、約9年前だが、山スキーを始めるきっかけの
スプリットボード選びは悩みますし中々試乗もできないです。買って後悔した事もありスプリットボードを使う上で私が思った事を記載します。(あくまでも個人的に感じた内容であります)1番初めに買ったのは、大好きなライダーの1人テリエモデルのBurtonランドロードスプリットボード初期レイトモデル日本国内で10本も無かったとBurtonjapanスタッフが話してましたが、検品で引っかかって良い板が少なかった事が販売本数少なかった原因です。届いて初めて板を山に持って行ったのがBurtonが主
P.RHYTHMOUTERWEAR23-24モデルソックス、ミッドレイヤーときてお待たせしました今期のアウターウェアのご案内となります。着用時のサイズ感のご参考に、昨年との変更点と併せてご覧ください。写真は全て身長172cm、体重60kgのスタッフが着用しています。PEAKJACKET¥64900taxinカラー:Amber着用サイズ:Lパンツは前年モデルのYOTEIPANTS、Lサイズを着用しています無駄を省いたシンプルな機能、軽量でコンパクト
詳細はまだですが、ガイドプラン最終版をアップします。参考にしてください。
先日お伝えしていたSALOMONSNOWBOARDS24-25モデル本日は試乗も交えてのご紹介です。23-24シーズンからの継続モデルとなるSALOMONHPSWOLLENYVELTFISH。仕様変更はなく(サイドウォールなど一部素材変更あり)デザインは他HPSモデル同様ガラッと変更。環境への配慮の一環としてHPSシリーズは共通デザインとなったようです。※SALOMONPROシリーズはオンラインショップでの販売が不可となりますのでご予約ご希望の場合は直接お電
パウダーを気持ちよく滑りたい!毎年恒例、おすすめのパウダーボードとともにパウダーボードの仕組み、特徴、選び方をまとめた本シリーズ。24-25シーズン版を更新いたしました。「今年こそは手に入れたいパウダーボード選びのコツ。2024-2025版」一部ではブーツ、バインディングなど今期モデルの納品も始まりました。そんなタイミングで今期おすすめのパウダーボードまとめとそもそもパウダーボードって何?という方はぜひご覧ください。パウダーボードはもはや違う乗り物引き当てた
盛岡市本宮にあるアウトドア専門店グリーンハウスの23-24NEWMODELAT&TELEMARKTESTRIDERMU編です(*´꒳`∩)LINE編はコチラK2編はコチラG3編はコチラ日時:2023/3/11(土)会場:網張温泉スキー場(岩手県雫石町)コース:第1ペアリフトB→カラマツスロープ天候:快晴-̗̀☺︎̖́-気温:8時半3℃、10時半6℃、14時9℃雪質:溶け始めたガリガリ君からスタート→シャリシャリのサクレ→お昼前にシャバシャバ→
盛岡市本宮にあるアウトドア専門店グリーンハウスAT&TELEMARKTESTRIDE24-25NEWMODELK2編ですଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧RMU編はコチラLINE編はコチラ日時:2024/3/8(金)会場:網張温泉スキー場(岩手県雫石町)コース:第1ペアリフトB→カラマツスロープ→リフト下の未圧雪(荒れ気味)を少し→自己責任で林の中をツリーラン天候:快晴-̗̀☺︎̖́-気温:0℃くらい(13時ころ)雪質:平日でオンピステはあまり荒れておらず快適
我々が山スキーに臨む際の指針として「地獄の掟」と呼ばれる約束事がある。YSHRセンセーがこれまでの経験を元に安全対策に主眼を置いて作ったものだが数か月前にセンセーの独り言で紹介されて以来消えてしまっている。せっかく定めたのに存在自体が怪しくなってきているのでこのブログで残しておこうと思う【地獄の掟】その一地獄メンバーは常日頃自己研鑽に励み山行中は人に迷惑をかけぬよう努めるべしその二山は自己責任の世界であり他人に流されることなく常に自分の判断で自分の安全を確保すべしその三
こんにちは。この前の日曜日、バックカントリーしてきました。山は、滋賀県の伊吹山です。伊吹山は通勤途中に毎日見てます。そんな伊吹山でバックカントリーできないかぁ、と以前から思ってました。そしたら、伊吹山バックカントリーツアーのホームページを見つけたので、即申し込みしました。ガイドは、orgasmさんに依頼しました。ガイドさんorgasmのHP↓ActivityonEarthOrgasm登山ガイド,バックカントリーガイド,スキースノーボードツアー,スポーツイベント,自然を触れ合
ここ数日スノーボード関連のお問い合わせが増えてきました。みなさんもそろそろ冬の準備ですね。中でも多いのがSALOMONのHPS関連のお問い合わせです。今期、TAKAHARUNAKAIモデルは全て完売。フリーストックはWOLLENYVELTFISH157を1本残すのみとなっています。本日はWOLLENYVELTFISH157、全スペックをご案内。カタログには全長、ワイズ等、一部しか掲載されていないので改めてご確認ください。(カタログ別紙、BLUEBOO
昨日のブログで「年賀状じまい」を紹介したところだが、先週土曜日にとうとうYSHRセンセーがブログ「YASUHIROのマウンテンワールド」を閉鎖してしまった。いわゆる「ブログじまい」だ。多くの山スキーヤーはもちろんのこと、登山者や一般の人にも親しまれた登山ブログが20年の歳月を経ていよいよ幕を下ろすこととなった。自分がセンセーのブログを見るようになったのは登山を始めて間もなく、確か2012年頃からだっただろうか。石川にすごい山スキーヤーがいるとどこかでうわさを聞いて見はじめたように記憶し
「荒島岳」は不遇の百名山だと思っている。荒島岳は標高1,520m。低山の部類に入るだろう。夏は暑くて登れないし山小屋もない、テン場もない。沢も滝もないし・・・ほとんど見どころがない。すぐ隣にある白山と比較され、荒島岳ってなんで百名山なの?深田久弥のおひざ元だから?などと陰口をたたかれているような存在である。Googleで「荒島岳」「百名山」と入力してみてほしい。予測候補として「なぜ」が出てきてしまうのだ。それだけみんな荒島岳が百名山に名を連ねる理由がわからず首をかしげているとい
※しばらくブログ更新が止まってしまっていたため一部の方にご心配をおかけしたことをお詫びします。2月3日(日)、白山での山スキーにおいて我々のパーティーが遭難事故を発生させてしまった件について、今後同様の事故を起こさないよう自分なりの反省点を振り返りつつ本ブログを見てくれている方に今後他山の石として役立てていただけるよう顛末を中心に報告したいと思います。2月3日の日曜日は当初の予報では気温高めの曇り~雨予報だったため平湯、白川郷あたりを行先の候補としていたが、数日前から午前中だけ晴れる
過去に投稿した内容に対して研磨剤などの記載が無い事、詳細な説明がない事を指摘されましたので新しく【ゴーグルの傷の取り方】で記載しますのでご覧下さい。下記には詳細の説明がありませんでしたので細かく説明いたします。ゴーグルの内側の傷があるからと買い替えてませんか?我慢して見難いのを使ってませんか?傷は取れるんですよ(砂や石などで削れた傷ば取れないです)ゴーグルが曇ったり、転倒時に雪がゴーグル内に入り雪だらけになったりして保管用の布や、メガネ用の布で拭いたりして傷がついてしまった方が居る
先週末は梅雨明けを待ちわびた登山者による遭難事故が多発した。雨飾山や前穂高岳で発生した遭難では残念ながら命を救うことが叶わなかったようだ…そして例によってネットでは遭難を批判するコメントが寄せられている。山岳遭難相次ぐ2日間で3人死亡雨飾山の山頂付近で倒れている男性発見前穂高岳では都内の女性が滑落(NBS長野放送)-Yahoo!ニュース山岳遭難による死亡事故が相次いでいます。3日、長野県小谷村と新潟県糸魚川市の県境にある雨飾山で山岳遭難が発生し、男性1人が死亡しました。3日午
盛岡市本宮にあるアウトドア専門店グリーンハウスAT&TELEMARKTESTRIDE24-25NEWMODELRMU編ですଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧K2編はコチラLINE編はコチラ日時:2024/3/8(金)会場:網張温泉スキー場(岩手県雫石町)コース:第1ペアリフトB→カラマツスロープ→リフト下未圧雪(荒れ気味)を少し→自己責任で林の中をツリーラン天候:快晴-̗̀☺︎̖́-気温:0℃くらい(13時ころ)雪質:平日でオンピステはあまり荒れておらず快適
へいそこの彼女!オレと一緒に滑らない?思った以上に可愛い。左「いやー可愛いとかありがとうございます、よく言われんですよ。え?広瀬すず?そうなんですよ私広瀬すずなんですよ」右「そのキャラ、メンタルやられるのによくやってるね」バックカントリーして遭難してポケットのチョコレートが1枚しかなくて3人で分けることが出来ない。欲しそうに見つめてくる二人…俺は…自分でパクパクw3人で遭難して救助ヘリが2人しか救助できなかったらオレと一緒に助かるのは…ねちんだね。横やん「れいなは?なんで?」バレン
自分にとって山スキーの必須アイテムと呼べるものがいくつかある。GPS、ビーコン、プローブといった定番装備はもちろんだか、電熱線ゴーグル…別名「地獄ゴーグル」や、防寒テムレス、プラズマ1000ダウンジャケットなんかがそれに当たる。特筆して重要なのがブラックダイヤモンドのウィペットポール。いわゆるピック付ストックというやつだ。カーボンウィペットポールカーボンウィペットポール(97-140cm)のページです。登山用品・クライミング用品・スキー用品を販売するロストアローの公式通販サイトです。弊
いよいよ一般公開されたSALOMON22-23シーズンモデル。今期も引き続き高い人気となったHPSシリーズをはじめついにインジェクションストラップへと進化を遂げたDISTRICTなど注目のプロダクトが盛り沢山となっています。今回は中でも来期間違いなくおすすめのモデルWOLLENYVELTFISHを試乗レビューを踏まえてご紹介します。HPSWOLLENYVELTFISH99,000円(税込)サイズ:153/157/161新たに登場したH
自分が使っている山スキー用のザックは「MAMMUTNirvanapro35」だ。背面アクセスはもちろん可能だが、アバランチギア用スペースがあったりゴーグル用のポケットがあったりして重宝している。35リットルというそこそこ大容量ながら雨蓋がないので後頭部が干渉しないのも良い。リフトを使った日帰りバックカントリーならもっと小さくていいかもしれないが、夜中スタートで行動食多めの山行ではやはり35リットル以上は欲しい。仲間たちはオルトボックスのHauteRoute40を主に愛用しているが
先日の天狗原山でのカギ紛失事件はマジで焦った。午前中に下山できたためその後新幹線で金沢まで往復する時間がとれたが、夕方遅い時間だったらどうなっていたことかわからない。今回は小谷温泉が起点だったので最悪近くの温泉旅館に宿泊することがもできたかもしれないが単独で人里離れた山奥だったらビバークが強いられた可能性もある。自分もそうだったが山での遭難は常に意識していても「下山後の遭難」に対しては割と無頓着なのではないだろうか。同じ轍は踏みたくないので今回の反省点を振り返りたいと思う
このブログの読者の方にとっていまさら「ココヘリ」の説明は不要だと思うが、会員制の遭難者捜索サービスのことだ。登山者が発信器を兼ねた会員証を携帯しておけば万一の時にヘリ等から要救助者を発見、救助してくれるという頼もしいサービスである。そんなココヘリのサービスに関してSNS上で誤った情報が拡散されているということで話題になっていた。具体的にはSNSの「ココヘリはヘリ出動しなかった」との投稿をきっかけに、「ココヘリって飛んでくれないの?」「残念だ。がっかりした」といった声が広がってしまったよ
自分が普段使っている山スキーBOOTSは2種類。SCARPAのマエストラーレとベクターだ。マエストラーレとベクターは姉妹製品で、個人的には前者が滑走重視、後者が歩行重視という位置付けだと思っている。(オフィシャルな見解は分からないが)重量は両者とも片足1,400g前後でそれほど変わらないが、ベクターの方が歩きやすいためビッグ山行はベクターを中心に使ってきた。だが、このところの山行でベクターのフロント部分とビンディングのトゥーピースがなかなか噛み合わずに苦労していた。ベク