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【主な乗り物:WILLEREXPRESS東京-大阪線132便「コクーン」】仕事で大阪に行くことになった。最初は新幹線で日帰り、と思っていたのだが、妻も行きたい、と言い出した。もちろん1人で行くよりずっと嬉しいのだが、ちょっぴり体力が心配な妻にとって、新幹線の往復はきついかもしれない。それならば1泊しようかとも思ったのだが、出張費が出る僕と違って、妻が新幹線で往復しホテルに泊まるとなれば、その出費は決して馬鹿にならない。「大阪までの夜行バスって、幾らくらいなの?」と妻が聞く。我が家の財
2/26~2/28夫が3連休だったので定山渓へ1泊することにしました雪山道の運転に自信がないので安全を考慮してバスで行くことに🚌近くのバス停から定山渓行きのバスが出ているとのことで行ってみるとなんと2時間前までの予約制マジか…トラブルこそ旅の醍醐味だよねーーーと言いながら他ルートを探すともう一つ先のバス停から路線バスが出ているのを発見30分ほど時間があったのでバス待ちでおにぎりと棒から揚げを食べながら待機まだかなまだかな~とルンルン路線バスを待っていたけど
(『第24章平成26年「ホワイトビーチシャトル」号で東京から南紀白浜へ一直線』の続きです)平成26年6月の週末の朝、池袋から夜通し走り続けた夜行高速バス「ホワイトビーチシャトル」号を降りた僕は、人っ子1人いない白浜バスセンターの前に佇んでいる。バスセンターと名付けられていても、ベンチが置かれた待合スペースが設けられているだけで、発券窓口は見当たらない。静まり返ったビルの窓にはテナントらしき看板が掲げられているが、使われているのか空きビルなのかも定かではない。地方にはこのような建物が増