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ヌーヴェル=アキテーヌ地方ピレネー・アトランティック県Bayonne(バイヨンヌ)こんにちは!木蓮です。今日はお昼からせっせとインゲンの筋とり。夕食後、再度インゲンの収穫に出かけ、また明日も筋とりが待ち受けています(笑)ほんとこの時期は、畑仕事が忙しくて……。さて、今日はバイヨンヌの街の中をご紹介したいと思います。日本のほうが情報が多いでしょうから、詳しい方も多いと思いますが、バイヨンヌはフランスのチョコレート文化発祥の地。チョコレートの詳しいお話は、次回のチョコレート
この夏はプライベートや仕事でバイヨンヌによく行きました。日本から来た家族はバイヨンヌは初めて。オンダリビアから車で40分、夏の時期の週末は渋滞に巻き込まれる事もあるので週末は余裕を持って出発。チョコレート通りの奥に双塔が見えている建物が世界遺産のサント・マリー大聖堂。キリスト教では無いけれど、母がロウソクを購入してしっかりお祈りしていました。ゆらゆら揺れるカラフルな光が美しいです。バイヨンヌにはアドゥール川とニーヴ川が流れているのですが、週末はニーヴ川に市がたちます。食べ物から雑貨、
2018--5-24さて、今日は晴れなる、巡礼初日!バイヨンヌからサンジャン、そしてオリソンヘ!バイヨンヌ駅から早朝7時10分発のバスで、サンジャンに向かう予定。なので、6時10分のアラームをかけたつもりだったが、かからなくて寝坊し、バス乗り場まで猛ダッシュ!昨日あらかじめ下見をしていたバスチケット売り場に着くと、すでに10名位のペリグリーノ(巡礼者)達が、チケットを持ってベンチに座っていた。早速、チケットATMで、サンジャン行のチケットを買
スペインとフランスの国境地帯、大西洋側に広がる、バスク地方。昨年訪れて、すっかり恋に落ちてしまったこの地を今年も、プチバカンスで訪れました。↓↓↓2017年の記事はこちらから↓↓↓憧れのフレンチバスクの旅①『バカンスinビアリッツ』バカンスinフレンチバスク②『バスクは美味しい!』バカンスinフレンチバスク③『美食の街で、ガトーバスクを食べ比べ』バカンスinフレンチバスク④『大西洋の恵み、生牡蠣と海の幸!』バカンスinフレンチバスク⑤『テ
2019年5月4日土曜日156日目(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼0日目)ついにここまで来ました。旅も今日で6ヶ月目。バイヨンヌのホテルをチェックアウトしてバイヨンヌ駅へ。11:54発のTERに乗り、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ約1時間。新しく買った靴とともに。バイヨンヌ駅。乗る電車。1両だけか!って思ったけど、あとから来た電車と連結して2両に。SaintJeanPieddePort駅に到着。巡礼事務所に向かっている最中。巡礼事務所にてクレデンシャル