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昨夜は今年最後のクラシックコンサートで、BRSOの定期公演に行ってきました。指揮は実演は久しぶりのサロネン、演目はラヴェルのクープランの墓、スウェーデンの現代作曲家ヒルボリのピアノ協奏曲第2番、メインは幻想交響曲でした。ソリストはこれまた久しぶりのエマヌエル・アックス。先ずはクープランですが早速このオケの柔軟性と精密なアンサンブルが聴こえました。サロネンは指揮棒を持たず軽やかに指揮していました。休憩時間に一緒になった友人と話したのですが、ああいう軽くて柔らかい音はBPhだと出せないと思いました
みなさんこんにちは😃本日4月1日でこの「クラシック名盤ヒストリア」は6周年を迎えます。2019年に第1回を投稿してから今日まで続くとはとても思いもしませんでした。今後もクラシック音楽における名盤の数々を取り上げていきますので、拙い文章かもしれませんが今後ともどうぞよろしくお願いいたします。さて、そんな本日ご紹介していくのは、私がクラシック音楽のCDを集めるきっかけとなったマーラーの交響曲録音から、ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団が1967〜1982年にかけて行われたライヴ録
今日、午前中に用事があって車を運転し始めると、車のオーディオから軽快な音楽が流れ始めました。ヘンデル、かな。ナビの画面を見ると「Concertogrosso」と言う文字が確認できます。演奏者は指揮がカール・シューリヒト、途中で文字が途切れていますがオーケストラはバイエルン放送交響楽団、のようです。車のオーディオはスマートフォンからBluetoothで送られた音源が再生されるようにしています。どうやらスマートフォンで直前に聴いた物が再生されるようです。(仕組みがよく分かっていません(笑))