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https://x.com/fcbayernesx.comx.com熱が高くて辛い時は[水まくら]で[熱さまし]とは一切、縁が無いため[解熱剤]が如何なる代物か?実は我々には判らない。結構、風邪ひいて寝込むことがあった兄も咳が出るとブロチンが出て喜んでいた…と《観察》していた私は一度もブロチンを飲んだことは無いので…ブロチンを処方されてた子が長じてドクター・ペッパー好きになるか?と云うと事例研究サンプルは大して多くない。<60缶>Dr.Pepperドクターペッパー(350
【バイエルン放送交響楽団】サントリーホール指揮:サー・サイモン・ラトルピアノ:チョ・ソンジンブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83交響曲第2番ニ長調Op.73[アンコール曲]<ソリストアンコール>シューマン:幻想小曲集「なぜ」Op.12-3<オーケストラアンコール>ブラームス:ハンガリー舞曲第3番今回は私が一番好きな作曲家ブラームスの2本立て。おまけにチョ・ソンジンとラトル。オ
【バイエルン放送交響楽団】ミューザ川崎指揮:サー・サイモン・ラトルピアノ:チョ・ソンジンベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(コールス校訂版)[アンコール曲]<ソリストアンコール>ハイドン:ピアノソナタ第53番より第3楽章〇コンチェルトピアノ、ソンジンの美しい弱音に魅了されました。二楽章の今にも消えそう、でもしっかりと聞こえる。三楽章終わりの可愛らしい4つの和音!ラトルとのアイコンタクトで楽しそうな
早いもので、もう12月になってしまいました。定年退職すれば時間は山のようにあると思っていましたが、当然ですが一日24時間に変わりはなく、むしろ自分がやりたいことにフォーカスしていると仕事をしていた時以上のスピードで時間は過ぎていきます。さて、11月は27日のサー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団の来日公演が今年のピークでした。特にリゲティのアトモスフェールの精緻精密な響きの後に、そのままローエングリンの第1幕への前奏曲が始まったときの魔法のような瞬間は今思い出してもゾ
2024年11月26日(火)19時サントリーホールサー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団ピアノチョ・ソンジン⭐https://classicnavi.jp/newsflash/post-24670/?fbclid=IwY2xjawGztotleHRuA2FlbQIxMQABHU5dZHudyD2CzZW1nya209-Ybm3bVNMOWyb91nq2L8O2jy_7B0evcDFyOQ_aem_vg6u48zPFwrqEEdKUAnhWAサイモン・ラトル指揮バイ
ラトル&BRSOとソヒエフ&MPOの来日公演レビューを色々ブログで読んだり、友人の感想を聞いたりしてきました。結構多かったのが音の厚みの話で、確かにドイツオケは中低音がよく鳴るのでそう感じるのわかりました。日本のオケは映像で観るくらいですが、なんでこんなに音が薄いんだろうとはよく思います。亡くなられた飯守さんの追悼映像でワーグナーの演奏を観ましたが、フレージングはなるほどバイロイトで勉強された飯守さんらしく雰囲気がありましたがいかんせんオケがすかすか。学生オケかと思ったくらいです。日本にはサント
第42回名古屋クラシックフェスティバルサー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団来日公演を、愛知県芸術劇場コンサートホールにて。バートウィスル:サイモンへの贈り物2018マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」これはすごい演奏を聴いてしまった…2024年のベスト・コンサート確定!今回のバイエルン放送響来日公演の最終日である本公演、名古屋まで来た甲斐があった。来日初日の兵庫公演における同一プログラムの演奏がミスだらけだったそうで評判が悪く心配していたのだが、今回の公
11月28日木曜日19時開演のサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団のNHKホールにおけるマーラー交響曲第7番のコンサートは、私の2024年コンサート&オペラ(ここまでMETオペラ映画を含め52回)のベスト5に入る素晴らしい演奏会だったのはすでに紹介した。私は奮発してSS席3万3000円を購入した。ちなみにS席は2万8000円だった。ミューザ川崎やサントリーホールはS席3万6000円だった。SS席は設定されていない。最前列から9列目のほぼセンター。9列目と言っても、最前列の前に5列分の空
今年度、ブルックナーはもう7回も聴いたのに、マーラーは1回だけ。そろそろもう1回と思案していたところに、本日(11/28)のプログラムが目に留まった。ラトル率いるバイエルン放送交響楽団。この組み合わせでは初来日とのこと。演目は7番。「夜の歌」なんて妙な題がついているが、一大エンターテインメントと呼んで差し支えない曲なので、いい気分転換になるだろうとチケットを取った。バートウィッスルのサイモンへの贈り物2018「2018年にサー・ハリソンが、サー・サイモンとロンドン交響
こんにちはいつも読んでくださる方ありがとうございます。今回前置きめちゃ長いです。以前のブログでマーラーの交響曲の好きな順番をこの様に書きました。⑨⑥大大好き②⑩⑤⑧③①大好き④⑦普通……とここで⑦を大大好きな1列目に持ってこられたらカッコよかったんだけど…嫌いではないけどあえて順位をつけるとどうしても下位になる7番…夫から「6番を大大好きの1列目に置いておきながら、主題の類似性や打楽器のナントカカントカ〜ギャンギャンぷーなのに7番が3列目で普通との評価は矛盾を感じるね!6番
2024年11月28日午後7時NHKホ-ルNHK音楽祭2024バイエルン放送交響楽団指揮サイモン・ラトル(バイエルン放送交響楽団首席指揮者)曲目■バートウィッスル:サイモンへの贈り物2018◇曲についてバートウィッスル(1934-2022)はイギリスの作曲家。バービカンセンタ-とロンドン交響楽団が音楽監督に就任したラトルのためにバートウィッスルへ委嘱した、木管・金管楽器と打楽器のファンファ-レ。Youtubeのラトル指揮ロンドン交響楽団の演奏を聴
昨夜(11月28日木曜日19時開演)、サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団(BRSO)の演奏会をNHKホールで聞いた。NHK音楽祭2024の目玉ともいうべきコンサートだ。ラトル(1955年1月19日生まれ69歳)は、バーミンガム市交響楽団首席指揮者・音楽監督(1980年〜2002年)、ベルリン・フィルの首席指揮者・芸術監督(2002年〜2018年)、ロンドン交響楽団音楽監督(2017〜2023年)を経て昨年秋から現在ミュンヘンに本拠をおくBRSOの首席指揮者を務めている。私は、2013年の
2024年11月27日(水)19:00サントリーホール赤坂□リゲティ:アトモスフェール□ワーグナー:オペラ『ローエングリン』第1幕への前奏曲□ウェーベルン:6つの作品 Op.6□ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲」「愛の死」□ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(コールス校訂版)指揮:サー・サイモン・ラトルバイエルン放送交響楽団ラトルの3公演のうち、どの公演を聴こうか迷ったが、本当はマーラー7番を聴きたかったがNHKホールなので躊躇してしまい、またラトルの
◎NHK音楽祭2024バイエルン放送交響楽団2024年11月28日19:00@NHKホール指揮:サイモン・ラトルバートウィッスル/サイモンへの贈り物2018マーラー/交響曲第7番ホ短調「夜の歌」※本公演は、休憩はございません。さて、ウィーン・フィルに続き今月外来オケはこのBRSOでお仕舞い!LSOとはずっと快演続きだったラトルだが、今回の演奏はベルリン・フィル時代に感じた彼の底意地の悪さが全面に出た演奏だった。出て欲しいところで出てくれない…もどかしさが募る…そして
2024年11月28日NHKホール19時開演ここが紅白をやるNHKホールなのかあ。すっかり暗くなったNHK放送センターの敷地に入ると、足早に歩く大勢の人たちが続々とNHKホールに入って行く。いつも行くコンサートホールに比べてとても横幅が長くてびっくり。そして上からブラブラとマイクがぶら下がっている。舞台の奥にも。そして両サイド上下に大きな撮影カメラ。そうか、録画するんだ!数日前、チケットの発売サイトをみた時は余裕ありになっていて残念に思ったのだが、一階席はほぼ満席。振り返ると2階
NHKホールでNHK音楽祭を聴く。指揮/サイモン・ラトル管弦楽/バイエルン放送交響楽団バートウィッスル/サイモンへの贈り物2018マーラー/交響曲第7番ホ短調「夜の歌」今年3回目の7番。やはり説得力のある演奏だった。ホールがホールだからか、圧倒的なと言う表現はできない。一方、きれいで統制された音楽が奏でられた。特に第5楽章がこれだけ見通し良く、各楽器が明瞭に聴こえた演奏は初めてだ。また、第4楽章までが暗く陰鬱としていたかと言えばそうではない。第3楽章までの木管ソロとア
11月27日サイモン・ラトル✕バイエルン放送交響楽団19:00サントリーホール【プログラム】リゲティ:アトモスフェールワーグナー:歌劇『ローエングリン』より“第1幕への前奏曲”ウェーベルン:6つの作品op.6ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より“前奏曲”“愛の死”(休憩)ブルックナー:交響曲第9番(コールス改訂版)Ⅰ.Feierlich,misteriosoⅡ.Scherzo.Beweg
サー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団来日公演を、サントリーホールにて。指揮:サー・サイモン・ラトルバイエルン放送交響楽団リゲティ:アトモスフェールワーグナー:歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲ウェーベルン:6つの作品Op.6ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より“前奏曲”“愛の死”***ブルックナー:交響曲第9番(コールス校訂版)なんというすごいプログラムだろうか!発表されたとき多くのファンが衝撃を受けたはずである。聴衆にとってはとて
昨夜はサントリーで、ラトルバイエルン放送響(TheSymphonieorchesterdesBayerischenRundfunks,BR響)を聴きました。前半はリゲティ《アトモスフェール》、ワーグナー《ローエングリン》第1幕への前奏曲、ウェーベルン《6つの小品》Op.6、ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」。後半はブル9(コールス校訂版)。19時開演、21時20分終演。最高に楽しかった!ラトルらしい選曲ですが、前半から驚きの連続。
2024年11月27日午後7時バイエルン放送交響楽団サントリホ-ル第2日指揮サイモン・ラトル(バイエルン放送交響楽団首席指揮者)前半■リゲティ:アトモスフェール■ワーグナー:オペラ『ローエングリン』第1幕への前奏曲■ウェーベルン:6つの作品 Op.6■ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲」「愛の死」後半■ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(コールス校訂版)■リゲティ:アトモスフェール1961年作◇作曲者についてリゲティ(1923-200
今夜はサントリーで、ラトルバイエルン放送響を聴く予定。曲目は、リゲティ《アトモスフェール》、ワーグナー《ローエングリン》前奏曲、ウェーベルン《6つの小品》Op.6、ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」、ブル9(コールス校訂版)。ラトルらしい選曲です。リゲティ《アトモスフェール》は映画『2001年宇宙の旅』で使われたことでも有名。2曲目は大好きなオペラ《ローエングリン》第1幕の前奏曲。昨年9月のシティ定期の冒頭で、飯守さんを追悼してこの曲が演奏さ
2024年11月26日午後7時バイエルン放送交響楽団サントリホ-ル第1日指揮サイモン・ラトル(バイエルン放送交響楽団首席指揮者)ピアノ:チョ・ソンジン*1曲目前半■ブラ-ムス:ピアノ協奏曲第2番*1<ソリストアンコール>■シューマン:幻想小曲集作品12-3「なぜ」後半■交響曲第2番 ニ長調 Op.73■ブラームス:ハンガリー舞曲第3番ヘ長調■ブラ-ムス:ピアノ協奏曲第2番*1◇曲についてブラ-ムス(1833-1897)の全盛期1881年の作
サー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団来日公演を、サントリーホールにて。指揮:サー・サイモン・ラトルチョ・ソンジン(ピアノ)バイエルン放送交響楽団ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83(ピアノ:チョ・ソンジン)(ソリスト・アンコール)シューマン:幻想小曲集作品12-3「なぜ」ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73(アンコール)ブラームス:ハンガリー舞曲第3番ヘ長調ドイツの名門オーケストラであるバイエルン放送響。2023/20
指揮:サー・サイモン・ラトル(バイエルン放送交響楽団首席指揮者)ピアノ:チョ・ソンジン曲⽬ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(コールス校訂版)[アンコール曲]<ソリストアンコール>ハイドン:ピアノソナタ第53番より第3楽章ラトルはミューザの音響を高く評価しているそうです。弦の配置は、下手から順に第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、第2ヴァイオリン、コントラバスでした。ベートーヴェンのピアノ協奏曲2番。第1ヴァイオリンは11人、約29分。
6年ぶりの来日のバイエルン放響、新しいシェフのラトルとの来日です。今は亡きヤンソンスとの8年前の最後の来日はいまだに深く記憶に残っています。アジア・ツアーのマーラー7番とブルックナー9番を聴きました。11/23兵庫芸術文化センターKOBELCO大ホール指揮:サー・サイモン・ラトル管弦楽:バイエルン放送交響楽団プログラムバートウィスル:サイモンへの贈り物2018マーラー:交響曲第7番“夜の歌”マーラー7番、なんと暗譜で指揮。1楽章終了後に再度のチューニング入れて約78分。
11月23日(土・祝)14時開演兵庫県立芸術文化センターバートウィスル/サイモンへの贈り物2018マーラー/交響曲第7番ホ短調「夜の歌」指揮:サー・サイモン・ラトル演奏:バイエルン放送交響楽団今回事情があり、東京ではなく兵庫の演奏会に来ました。NHKホールといったクズホールでは絶対聞きたくなかったので、愛知と兵庫を天秤にかけ兵庫にしました。なんでNHK音楽祭としてやるのでしょうか。サントリーホールならここで聴いたのですけどね。マーラーの交響曲第7番をラトルが演目として取り
(11月24日・ミューザ川崎シンフォニーホール)ブルックナー「交響曲第9番(コールス校訂版)」は16型対向配置。どちらもコンサートマスターはアントン・バラホフスキー。ラトルとバイエルン放送響のブルックナーは、たとえてみれば辣腕のドライバーが運転する最高性能のドイツ車。ミュンヘンに因めば本社のあるBMW。どれほど飛ばそうとも急ブレーキ、急発進を行おうとも余裕綽々、寸分の狂いもなく常に快適な乗り心地が維持される。ラトルの速めのテンポの少々強引な指揮にも、バイエルン放送響は柔軟に対応、どこまでも美し
2024年11月24日午後5時ミュ-ザ川崎ミューザ川崎シンフォニーホール開館20周年記念公演バイエルン放送交響楽団指揮サイモン・ラトル(バイエルン放送交響楽団首席指揮者)ピアノ:チョ・ソンジン*1曲目前半■ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番*1<ソリストアンコール>■ハイドン:ピアノソナタ第53番より第3楽章後半■ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(コールス校訂版)→ピアノの記事が長いのでブルックナーは次回11/27サントリ-の演奏会の同曲の記事にまとめます写
本日は曇りのち雨で、いよいよ冬の到来を思わせる肌寒い一日。最高気温は8度で、朝から晩まで気温の変化はほとんどなかった。テンシュテットのブルックナー、録音が残されているもう一曲はバイエルン放送交響楽団との第3番で、1976年11月4日の演奏とされる[PROFIL:PH04093]。録音の古さは全く感じさせない。また、適度な残響音があることも好ましい。演奏についていうと、最初の二つの楽章では粘り、抉り、スケールが大きい。それに対して後半の二つの楽章は明らかに趣きが変わって、テンポは速く、
みなさんこんにちは😃本日11月20日はグスタフ・マーラーが作曲した交響曲第1番「巨人」の初稿であるブダペスト稿が初演された日で、今年で135周年になります。そんな本日ご紹介していくのはやはりマーラーの交響曲第1番「巨人」ですが、サービス終了後も今でもなお人気のある「taktop.運命は真紅き旋律の街を」及び「taktop.Destiny」にて登場した「巨人」の楽譜の力を宿したムジカート巨人(タイタン)と合わせて取り上げていきたいと思います。私自身マーラーの「巨人」には思い入れがある作品