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瀬上~横浜自然観察の森といえば、ハンミョウやカワトンボの観察しやすいお気に入りのスポット。横浜市有数の森林浴ルートとしても非常に人気が高く、本来であれば私も毎年GWの頃に歩いているのですがご存知の通り緊急事態宣言期間にあったため5月は一度も横浜(実家)に帰れず今回ようやく7月になって訪れることができました。写真はツバメシジミです。翅を開くときれいな瑠璃色でしたがこれはオスの特徴。メスは地味な黒褐色です。通常、このルートを歩く際には瀬上市民の森に入り、ハイ
ど素人が行う!!昆虫標本の『アセトン脱脂』その②です( ̄▽ ̄;)↓その①はこちら『アセトンで脂抜き!!その①【昆虫標本の脱脂】』近所のホームセンターで買ってきた『アセトン』。FRP用の洗浄剤として売られていたものですが・・脂でギトギトになった昆虫標本の脱脂にも使えるらしいよ!…ameblo.jp2日間、アセトンに浸けました!使用した道具・やり方の紹介は、また後日。まずは先に結果をどうぞ!!(*゚▽゚)ノ【未
近所のホームセンターで買ってきた『アセトン』。FRP用の洗浄剤として売られていたものですが・・脂でギトギトになった昆虫標本の脱脂にも使えるらしいよ!なんか面白そうなので。試してみる事にしました(^ω^)ちなみに画像の400ml缶の金額は、1,000円程度。そんで今回、アセトンの実験台にチョイスしたのは・・・昨年制作した『ハンミョウの標本』でございます!おおよそ8か月前に標本制作したので、カピカピに乾燥済みです。
生き物係です。4/20(土)ポカポカ陽気の里山へ昆虫探しへ♪先ずコツバメを探しに近所の里山へ行きましたが、気配が無いので場所移動。色々な生き物に会える場所です♪モモブトカミキリモドリ。ヤブキリ。ベニシジミ。お目当てのひとつ。ウスバシロチョウ。ベニコメツキ。アカタテハ。キランソウにニッポンヒゲナガハナバチ。コチラもお目当ての昆虫!ハンミョウです!いや〜ホントに・・・美しい!!目当ての昆虫を見られたので、この後は鳥探しへ向かうのでした。それではまた。
トンボは他の昆虫を喰うことで成長します。虫を知らない方にとって肉食昆虫というと、何となくカマキリとスズメバチの専売特許のような印象を抱く方もいらっしゃるらしいのですが、機動力ならトンボが一枚上手です。写真は、セイヨウミツバチを捕食するオオシオカラトンボ。人の皮膚にも傷をつけられる頑丈な顎で、獲物を噛み砕いて食べます。この日は瀬上市民の森から横浜自然観察の森に抜ける、お馴染みのルートへ。公園ではなくあくまで自然の樹林帯というニュアンスが強いためかポケストップ(すみません前の記事ま
4月。千葉県の房総丘陵の森は、春から初夏の装いに変化していきます。芽吹いた木々の葉は一気に広がり、若々しい緑は太陽の光をいっぱい吸収します。枝もグングン伸び、ちょっと怖いくらいに急速に…美しき緑のトンネルを形成していきます。常緑樹も広葉樹も、そしてモミやカヤなどの針葉樹でさえ、この時期競うように瑞々しい葉を枝先に吹き出させます。木々の花々も、ヤマザクラから、いつの間にかヒメウツギやウワミズザクラの花へ…尾根や谷間を彩る役者たちも次々に選手交代。めまぐるしく季節が移行してい
アルプスといっても日本アルプスではない兵庫県小野アルプス全山縦走の後編である前編のアプローチで加古川の美しさを知ったので今回は少し遠回りをして万歳橋の上流「大住橋」を渡ることにした大住橋から上流大住橋から下流前編縦走路の前半左から高山~アンテナのある前山~愛宕山~安場山全山縦走路の後半中央が最高峰惣山その右のピラミッドが今回目指す紅山鴨池公園駐車場(無料)は熱中症危険日につき貸切りバトンタッチ左は砂ザレで滑り出したサロ
浜石岳の山頂で見つけた青い虫。「青く光る虫」でググったら、たくさん出てきた写真の中によく似た虫がいました。「メノコツチハンミョウ」のようです。それか、「ヒメツチハンミョウ」。触覚にコブがあるのは雄。雌は普通の触角らしいです。そしてツチハンミョウの仲間は、体の節からカンタリジンという毒をだすのだとか。触ると炎症を起こす、けっこうな毒のようです。触らないでよかった~(汗)こんな虫を見ても、触っちゃダメですよ~。
樋井川を散策しました。川沿いで見かけたカリンの蕾採食中のアオサギ、婚姻色かな青色が印象的な小さな花、在来のたんぽぽを見かけた。地鳴きの鶯を見付けた。道おしえとも呼ばれるハンミョウ
鎌倉で磯の生きものを探すのであればやっぱり材木座が一番です。親子連れを中心に確かに人が多いですがそれとて潮干狩り会場に比べればマシですしご覧の通り開けているので、人口密度も気になりません。この日は晴天で、かつ潮位条件が最高。風もあまり強くなかったので、かなり期待できそう。材木座に向かう途中の海岸線にはこういう漂着物がよく見られます。ちょうど潮位の差が激しかったこともあり前日の満潮時に流れ着いたのだと思われます。左はアカクラゲ、右はアメフラシの
皆様どうも、こんにちは。家族の都合や時間的な条件から長野厳しいかもと言われてガックリ萎え中時給105円です…長野ぉぉぉぉぉぉ!!オゥ、ノォォォォォォゥ!!!本題今回はハンミョウの飼育についてです。ハンミョウは検索で来られる方多いので一参考になればと思い。(なにやらこのブログの検索結果、インドシナ→スミシィ→ハンミョウの順で多いのですw)お子様の夏の自由研究にも使えるので子持ちのお母様、アリかもですよ?(どんなセールス)ざっとこんな感じ。このケースで飼育・繁殖ができるのは・