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ごきげんよう、まんきんたんです。ゆうべはAmazonプライム・ビデオで『砂の器』を見た。昭和スターの顔ぶれが懐かしかった。『キイハンター』『Gメン'75』『大霊界』の故・丹波哲郎(右)。『おれは男だ!』の元千葉県知事・森田健作(左)。故・緒形拳(左)も若い!故・加藤嘉(右)はいつも老人役だったっけ。ハンセン病患者をうまく演じていた。ハンセン病は「らい病」とも呼ばれ、「らい菌」に感染することで起きる病気。ハンセン病患者の見た
障害の者が世でもって、健康な者と一緒に活動していない……?だから学校も統合して、「インクルーシブ教育」に移行すれば良いのでは…?それと同じで、「インクルーシブ社会」に向けて移行を図る…?考え方は理解できるが、実際には可能な事なのだろうか?確かに障害児者にとって、世の中がインクルーシブとなれば喜ばしいのかも知れませんが、かって「らい病」と言われた「ハンセン病」は、今でも「結婚相手として選ばない」・「学校や会社の一員でも、あまりお付き合いをしたくない」等と嫌われている事実も有るので
2024年度の英語の講義が始まりました。2回目の講義は桜吹雪!学内中がピンクのカーペットになって春を感じることができました。今年の桜は遅咲きだったので、入学式に桜が満開で、フレッシュな気分になれたと思います。今年の必修英語を履修する学生さんは推定59名(まだ正式な名簿が来ていない)。去年より増えています(笑。使用するテキストは大学から指定されたものです。1冊は長文のテキスト。もう1冊はTOEICのテキストです。大学に入学する前まで、学校で英検英検と言われてきた学生さんたち。これか
ウィリアム・ワイラー1)監督ユダヤ人のジュダ・ベン・ハーが幼なじみのメッサラに裏切られ,奴隷としてガレー船で労働を強いられます。ローマの総司令官を助けたことから復讐の機会を得て,戦車競技で対決するという物語。要所要所にキリストが登場し,最後は奇跡を起こします。「炎のランナー」とのつながりは"Chariots"。「炎のランナー」の原題は"ChariotsofFire".Chariotsとは戦闘用の馬車で「ベン・ハー」の主要シーンで出てきます。「炎のランナー」という映画がどう
「降参した家来」降参した抗酸菌①家結核菌肺結核②来らい菌ハンセン病(らい病)さらに詳しく→柔道整復師のゴロ合わせ医療者のための結核の知識第5版Amazon(アマゾン)3,180〜8,602円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る結核の文化史―近代日本における病のイメージ―Amazon(アマゾン)1,427〜10,890円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るハンセン病の社会史:日本
「あん」は一昨年、先に映画を観て感動し、その後、原作小説を読み更に感動を深めた作品です。今回、小説を再読し、映画もまた観てみましたが、またも号泣。。。小説・映画共に傑作です。([と]1-2)あん(ポプラ文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,800円あんDVDスタンダード・エディションAmazon(アマゾン)1,732〜8,818円「私たちはこの世を観るために、聞くために生まれてきた。この世はただそれだけを望んでいた。」映画「あん」は、小説「あん」を映画の尺に収め
「得意気に猿のケツ販売」得意気に特異性炎(肉芽腫性炎)①猿サルコイドーシス星状体②ケツ結核乾酪壊死ラングハンス型巨細胞③販ハンセン病癩腫④売梅毒ゴム腫(グンマ)無痛性横痃さらに詳しく→柔道整復師のゴロ合わせもっとよくわかる!炎症と疾患〜あらゆる疾患の基盤病態から治療薬までを理解する(実験医学別冊もっとよくわかる!シリーズ)Amazon(アマゾン)4,450〜11,858円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見
こんにちは。日中は暖かくなって来ましたね☀️3月最後のブログです。今日は1974年の映画【砂の器】を紹介させて下さい。この映画が封切りされた頃はまだ私は小学六年生だったので当時は未見で、先にTBS系連ドラの中居正広さん版【砂の器】を観て映画に興味を持ち、1年くらい前にHuluで視聴しました。【砂の器】は元は松本清張先生の長編推理小説でした。東京都内、大田区蒲田駅の操車場で起きたある殺人事件を発端に刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説です。松本清張作品の中でも特に著名な一つでもあります。ハ
聖教新聞が創刊より20000号を迎えました。同紙から毎日たくさんの励まし、啓発を受けている愛読者の一人として、同紙を発行する聖教新聞社の皆様、寒い冬の朝にも変わらず届けてくださる配達員の皆様、同紙を支える全国の皆様に心からのお祝いと感謝を申し上げたいと思います。聖教新聞は読む人に勇気を与えてくれます。どの新聞も悲惨な事故や事件の話題が載っていて、読んでいて暗澹たる気分になります。“事実”を報道する新聞の使命としてこれは仕方がありません。しかし、聖教新聞は単に“事実”を報道するのではなく、読