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おはようございます。今日からベトナム・ハノイ旅行記をお届けしますね。ベトナム社会主義共和国北部に位置する首都・ハノイ。伝統を感じる歴史的建造物やコロニアル建築が美しく、世界遺産や教会、遺跡、旧市街などの観光スポットがや、食べ物もおいしい!今回はそんなハノイへの3泊4日の旅です。ベトナムは雨季と乾季に分かれていて、ハノイは7~10月が雨季、11~6月が乾季。私たちの滞在中のお天気をチェックしてみると・・・・曇ったり雨が降ったり。最高気温は14度~16度とひんやりしています。
今回初めてベトナム・ハノイに行ってみて思ったことは、そこに住む人たちの大らかさ、生きる強さ、みんなおしゃべりが大好き!ということでした。朝に道を歩けば、通りに小さなプラスチックの椅子を出して緑茶を飲みながらのおしゃべりタイムを楽しんでいる人たちを多く見かけます。マイポットに緑茶を入れてきていて、それをグラスに注ぎながらのお茶タイム。夜には、若い人たちに人気のアイスティー屋さんで、ここでも楽しそうにアイスティーとひまわりの種を食べながらのおしゃべりタイム。日本のカフェのそれとは全
バッチャン村から、まさかの手ぶらで帰ってきた私たち。ハノイ市内に戻ったのは、午前11時40分ぐらいです。朝早めに行動していたので、まだまだ今日一日遊べますよ~!まずはとにかくバッチャン焼きを求めて、ハノイ市内の市場に行ってみましょう!まずは旧市街にあるここ。ドンスアン市場。市場の周りには、生鮮食品の市場が立ち並びます。おお~!広いぞ!ここでは衣類や、カゴ製品、ベトナムおみやげなどの店舗が所狭しと立ち並んでいます。しかも3階建てという広さ!3階は主に衣料や布製品
ブンチャーは滅茶美味しいベトナムと言えば「フォー」「バインミー」だと思っていたが、ここハノイに来て、これは訂正せねばならぬと感じた。2日目に食べたブン・ボー・ナン・ボーも美味しかったし、4日目に旧市街で食べた、このブンチャーも美味しかった。【2024年11月夫婦で行くベトナム(ハノイ)旅行part5(DAY4)】ツアーの帰りにハノイ旧市街でブンチャーを食べることにした。日本の観光本やSNSで取り上げられる店は避けたかったので、ホテルスタッフにこっそりと地元民が食べるブンチャーのお店を聞い
今回の旅で私が楽しみにしていたのは、「バッチャン焼きをゲットする!」ということです。ベトナムの伝統的な焼き物『バッチャン焼き』は、首都ハノイから13kmほど南東部に位置するバッチャン村で製造されています。その歴史は長く15世紀頃から陶器作りで栄え、今なお村の人々のほとんどが陶器製造に関わっているという、まさに陶器の村です。人口5,000人ほどの小さな村ですが、その優れた品質を求めて海外のバイヤーも積極的に訪れています。器が大好物の私にとっては、憧れのバッチャン焼き♪このバッチャ
旅の楽しみの一つにショッピングがありますよね。旧市街は、かつて職人の街でしした。そこで、通りの名前が売っている商品の名前になっています。つまりその通りを歩けば、めくるめく「布」だったり、「台所用品」、「ドライフルーツ」、「漢方」などなどのお店がひしめき合っています。その中でも特にオススメの通りをご紹介。まずはここ!ハンチエウ通り。ここはかご製品がずらり!ビニールで出来たカラフルな籠バックや、竹で出来たものもあります。めちゃかわいい!迷っちゃう!ここでは必ずお値段を
今回私たちが滞在したのは、旧市街にあるホテル。agodaで見つけました。部屋を決めるときのポイントは、「立地:交通機関へのアクセスの良さ」「価格帯」「出来ればバスタブがあってほしい」です。旅行は結構歩くので、足を休ませるためにもバスタブにお湯を張って夜は浸かりたい!これらの条件で一番良かったホテルを選びました。一人あたり1泊2300円。二人で4600円ちょっとのお部屋。ここに3日間滞在します。チェックインの際に、スタッフの方が「予約を頂いていたお部屋ですが、すみま
ベトナムで絶対食べたいのが、バインミー!ベトナム風サンドイッチです。私はこのバインミーが大好きで、日本にいる時からお店を探しては食べています。ハノイの旧市街で絶対はずせないお店がここ!バインミー25ここは通りにこのバインミー25が3店舗も展開しています。テイクアウト専門、イートインが2箇所。どれだけの人気かお分かりいただけますよね。注文はこちらでします。あまりの美味しさに、3度通いました。笑現金のみの支払いです。まず注文の列に並びます。するとメニューをお店の方が配っ
ベトナムの麺料理と言えば、まず米麺のフォーが浮かびますよね。でも、ベトナム北部にあるハノイには、「ブン」が名物です。この「ブン」はフォーよりも細い米麺のこと。ハノイはこの「ブン」を使った「ブン・チャー」が有名です。ブン・チャーは、簡単に言うとベトナム風つけ麺。細い米麺ブン、炭火で焼いた焼肉などが入ったスープ、そしてたっぷりのお野菜とともに頂きます。せっかくなら一番美味しいお店で食べたい!ということでやってきたのは、ここ!ブン・チャー「ダック・キム」私たちが訪れたのは、スキ
ムア洞窟☆彡無理して登った甲斐があったニンビンには、古都ホアルー(HoaLư)やチャンアン(TràngAn)、タムコック(TamCốc)などから成る「チャンアン複合景観」と呼ばれる世界遺産がある。ムア洞窟は、その名からすると「洞窟」って思うけど実は過酷な試練だった。【2024年11月夫婦で行くベトナム(ハノイ)旅行PART5(DAY4)】古都ホアルー、ニャンチャンの川下りを終え、だんだん天気が回復。ムア洞窟に到着した時は、晴天に近い状態だった。ムア洞窟(*有料)。中へ入ると綺
玉山祠(ぎょくさんじ)☆彡湖に浮かぶ歴史ある祠今回の旅行は全行程で7泊9日。ハノイでのフリーデーは2日間。今日は2日目とあって、いろいろと動き回って観光した。トレインストリートから徒歩でホアンキエム湖へやってきた。【2024年11月夫婦で行くベトナム(ハノイ)旅行PART4(DAY3)】ホアンキエム湖に浮かぶ「玉山祠(ぎょくさんじ)」。文・武・医の道教神を祀る寺だそうだが、そんなことを知らなくても観光客が沢山訪れてくる観光スポットとなっていた。「福」と「禄」の文字が大きく書かれ
古都ホアルーを訪問ベトナム(ハノイ)旅行のPART5(DAY4)。ハノイで丸1日過ごす最後の日となった。到着から今日までどんよりとした天気だったが、今日は午後から晴れる予想だ。嬉しい。今日は、日本から事前予約しておいたオプショナルツアーで「世界遺産チャンアン+古都ホアルー+ムア洞窟」を訪問する予定だ。盛りだくさんの内容で、ハロン湾ツアーより集合時間が早い。【2024年11月夫婦で行くベトナム(ハノイ)旅行PART5(DAY4)】古都ホアルー訪問の際は、ベトナムの歴史を少し勉強して