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やっとできあがりました。おっそいJB64を、手軽に速くさせるパーツです。ジェイロード社のミニコンにハイブリッジファーストオリジナルのデーターを収録した、ハイブリッジファーストオリジナルのミニコン、レスポンスジェットです。ミニコン、ミニコンのアダプターは、燃料の噴射量を調整します。ミニコンαは、燃料の噴射タイミング(無効噴射時間)を調整します。レスポンスジェットは、ブーストアップと、ブースト立ち上がりを素早くます。JB64もJB23と変わらず、純正の状態では燃料がものすごく
先日発売した新型ジムニー用マフラー、ジェントルマフラースマートのパワーチェックグラフを公表いたします。JB64ジムニー、JB74ジムニーシエラ共にそこそこパワーアップします。グラフは純正状態と比較しやすいように、純正状態でのパワーをメーカー発表の数値にだいたい合わせています。パワーは合わせてもトルクがメーカー発表の数値に合わなかったりするので、トルク何キロ、パワー何PSという見方ではなく、純正からどれぐらいアップしているかという見方をしてください。まずはJB64のパワー&
うちの店でお客さんに大好評な添加剤を紹介します。ワコーズの、CORE701です。オートマチックオイルに混ぜて使う添加剤です。加速良くなります。燃費良くなります。まずオートマチック車の原理を説明すると、オートマチック車には、トルクコンバーターというエンジンからの動力をトランスミッションに伝えるものがあります。トルクコンバーターには、入り口と出口に水車があると想像してください。入り口の水車がエンジンからの動力で回され、中に入ってるオイルをグルグル回して、グルグル回ったオイル
またまたTOYOさんがやってくれました。オープンカントリーMT225/75-16が軽くなって、片側ホワイトレターになって登場しました。かっこええやん。新型ジムニーになって30年前のブーム再来で、ホワイトレターがめちゃ人気!!という事で片側ホワイトレターになりました。ま、ホワイトレターは人それぞれの好みなんですが、今回最大の変更点は軽くなった事。いままで散々私が言ってきてる、ジムニーにはジムニーに合うタイヤを履きましょう。これが実現しました。TOYOさん最
TOYOTIRESから新しいタイヤ、OPENCOUNTRYA/TⅢがでました。ブログ書くの今になりました。完全に出遅れました。オールテレーンタイヤです。見た目普通のオールテレーンタイヤです。見た目は。ですが、なななな、なーーーーーーーーんと!わざとらしくちょっと引っ張ってみたけど、今回のA/TⅢの特徴は、雪道にも対応できるオールテレーンタイヤというところ。今までのオールテレーンタイヤは雪あかんかった。雪あかんのに、何がオールやねんって言うてた。今回の
ドリフトで世界的に有名な川畑真人選手と林道ツーリングのYouTubeがVIDEOOPTIONさんのページで先日からスタートしました。これです。記念すべき第一回目。川畑選手に声をかけていただきました。これからもレギュラー出演していきます。これから彼と関西を中心に、できれば全国いろんな林道に行って楽しい画を撮っていきたいと思いますので、みなさん是非見てください。最初は俺が知っている京都の林道に行きました。第二回目の林道も決まっていて、内容もちょっとずつグレードアップしていく予定
お股屁しました。やっと完成しました。エスケープメンバーの3インチアップ用です。おかげさまで先行して販売した2インチ用は、想像以上に売れてまして、地上高が下がらずに、見た目もかっこよいのが当社の物しかないという事で、いろんな業者様が取り扱いしてくださっています。3インチ用も早く作ってね。とたくさんの業者様からご期待いただき、試行錯誤をの末、時間はかかりましたがやっと出来上がりました。3インチアップ車に装着。2インチアップ用は地上高は純正と同じに作れたんですが、3インチアップ
新型ジムニーJB64、JB74用、純国産品のロングブレーキホースが出来上がりました。安心のメイドインジャパンブレーキやサスペンション、ステアリング関連は人の命預かるものです。海外の安いものは怖いですよ。聞いた話ですが、フロントのキャリパー側のアイの首からポキッ!って折れてそのまま突っ込んだって話や、実際見た事がありますが、カシメの部分からちょっとずつブレーキオイルが漏れてブレーキの効きが弱く、気づいたらブレーキオイルがかなり少なくなっていた。とかいうような話を聞いたことがあります
ちょこちょことやり変えて原形がなくなっちゃったYSDさんのJB23です。いちばん最初は普通の2インチアップキットが入っていました。その後、リーディングアーム、トレーリングアームを換え、コイルをスピードマイスター45コイルに換え、ショックアブソーバーをプロコンプに換え、今回はついに5リンクとリアスタビライザー、全長調整式リーディングアームに交換し、スピードマイスター45サスフルキットと同じになりました。前からコイルスプリングのアッパーシートとロアシートの関係を最適
どうも、最近パンツがケツに食い込む大嶋です。暑いし、汗かくし、作業してたらどうしても。こうなったらチョコボール向井みたいなパンツはいたろか。いつも遠方からお越しくださる山梨のNKNさん。今回もいろいろと作業させていただきました。まずは、110PSキット。吸気系などはご自分で装着されており、110PSにする下準備はバッチリ。うちでは、ハイレスポンスタービン、クレバースペックHI、インジェクター、プロフェックのセットの110PSフルセットと、強化アクチュエーター、プラグを
JB64ジムニー遅いですね。アクセルを踏んでもなかなか加速してくれません。なので、エンジンチューニングする方が非常に多いです。その中でも一番多いのがサブコンと言われるパーツ。数社から販売されています。このサブコンと言われるパーツは、吸入空気量を感知するセンサーにつけ、センサーからコンピューターに送られる数値を変化させて、燃料の噴射量を変化させるものです。センサーの数値にプラスしてコンピューターに送れば噴射する燃料は多くなります。マイナスして送れば少なくなります。こうして最適で
またコイルスプリングだけでリフトアップした64が入ってきました。オーナーさんは、強烈乗り心地が悪い、これは駄目だということで、後にしっかりとしたサスキットに交換すると言っておられます。ネタに使わせていただいてすいません。ありがとうございます。最近こんなんばっかりや。ジムニー専門誌の表紙をめくったらすぐに出てくるような有名なジムニーパーツメーカーが、1インチアップぐらいならコイルスプリングの交換だけでOK、ショックアブソーバーや他のパーツの交換は不要。とか訳のわからん事を堂々と書いとる
ひっさしぶりにJA11のパーツです。ほんまに久しぶりやわ。久しぶりと言えば、おひさしブリーフ!これが言いたかっただけ。もう何年になるかなぁ。忘れるぐらい前にJA11のハイフロータービンをやってました。純正コンピューターのままで装着可能なサイズで、すごく評判が良かったんですが、タービンメーカーがパーツの供給をストップしちゃいまして、作りたくても作れなくなってしまっていました。が、今回、ハイブリッジファーストハイレスポンスタービンが、日立タービンにてその時と同じ
みなさんNAGバルブって知ってますか?付けていただいている方も多いと思います。めちゃめちゃ評判よく、はっきり言って売れてるので付けていただいている方はかなりおられます。知らない方のために簡単に説明すると、NAGバルブは、エンジンの内部に発生する圧力を常に大気圧(回転によっては弱負圧)に保とうとするものです。エンジンはクランクシャフトやカムが回転していたり、ピストンが上下していたりしています。いろんなものが動いているエンジンの内部が負圧すぎたり正圧すぎたりすると圧力による抵抗が大き
法にそむくことなく、カスタムやチューニングを楽しんでいただくように考えるのが、我々メーカーの仕事。この車業界、どんどん法律が厳しくなっていき、やりたいことができなくなってきていますが、何とかして車検に通るように、日々いろんなことを考えてパーツの開発に取り組んでいます。今回のは、新型のJB64、JB74の3インチアップ以上、JB23系のボンネットが高くなった年式で4インチ以上上げてるような車高の高いジムニーに必要になってくるフロントカメラです。直前直左という、絵のグレーのところに30