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ウクライナ🇺🇦のプラモデルメーカー、ICMのI-16を製作しました。以前製作した、同じくICMの97式戦闘機とノモンハン事件で相対した戦闘機です。国産メーカーの製品に慣れていると、なかなか作りにくいところはあるのですが繊細なモールドや生真面目な感のあるパーツ構成など魅力的なキットではあります。(終わってみると)積極的におすすめはしませんが作りたいという人には、楽しいよと言ってあげられるキットだと思います。ICM1/72ソ連ポリカルポフI-16タイプ18ノモンハンプラモデ
今日は5日。明日6日で連休はおしまい。連休後半は毎年恒例の高校同窓で集って過ごした。いつもよりゆっくりと過ごせた。その分、仕事のゴソゴソをしなかったんだけれど。週明けてからがコワイ。4月に入ってから村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を再読し始めた。ちょっとしたきっかけ(先月のブログサナギの時代1990年代の思い出)があって、冒頭を少し開いたら引き込まれてしまった。読み手をグイグイ引込む力がある小説だ。第一部「泥棒かささぎ編」の最後にノモンハン事件当時を伝える長い回想があ
なんとも悲しい動画だ。戦友の曲に日本兵捕虜の映像にソ連の曲に日本軍の鹵獲兵器の映像・・・・・。昭和14年9月14日、ノモンハン現地停戦の日。停戦成立までの戦闘関東軍は、ソ連軍の総攻撃に対し、8月26日に第7師団の主力をチチハルからノモンハンに増援として向かわせた。しかし関東軍は意外なほどに戦局を楽観視しており、日本軍最後の拠点バルシャガル高地がソ連軍の猛攻を受けていた8月26日には「ノモンハン方面の敵盲進のを捉え、一大鉄槌を加うる」、バルシャガル高地が事実上陥落